Business Mind

【良質contents】インプットのススメ

 

正直疲れた…

ここ数週間? 数ヶ月、オファーの嵐…

去年のメルマガ発行当時から知っている人とかは信じられないくらいの僕のオファーラッシュだったと思う。

自分のMEDIA構築には拘りもあるし、ポリシーもある。

ただなんとなく毎日思ったことを徒然草風に書くのではなく、意志を持った発信だからこそ、短期間で僕ならではのMEDIA構築が出来た…

そういう自負は持っている。

 

その自分の描くMEDIA構築に反してまで、暴走しまくった理由…

それは、単純に

 

「仲間への想い」と

「情報発信者として良質なコンテンツを無視できない」

 

その2つの気持ちだけですね。

 

■ フロントラインマーケティング

⇒ 高額なNBGCのコミュニティに入りたくても入れない人へ。

⇒ 有り得ない金額で、NBGCの「コア」な部分に眠るノウハウの提供。

 

■ NBGC2期 下半期

⇒ 本来半年で描いていた構造の短期バージョン3ヶ月版コース

⇒ ほぼ半額で提供する熱いオファー。

実際にこの3ヶ月コースで入られた方の意識の高さはなんとなく嬉しい。

 

■ 書道家坂本の渾身のキャンペーン

⇒ 書道と言うマネタイズには難しいテーマで成功した熱い男。

⇒ 彼を通じて「好きなことをビジネスにする時代」というメッセージを。

 

■ 稼ぐ主婦セミナー

⇒ 日本経済の閉塞感・少子化と何かと暗い日本の中でのメッセージ。

⇒ 女性・主婦のこれからの地位・存在意義の向上を伝える。

生の彼女らのメッセージを感じて頂きたかった。

 

■ 中川大輔の渾身のキャンーペーン

⇒ 回りくどいテーマが多い中、「最速で稼ぐ」ことに向き合った大輔のキャンペーン。

⇒ 通常の無料オファーでは考えられないツールの提供。

 

・・・紹介しない訳には行かないっしょ。

 

それにしても・・・疲れた!!!

僕と近しい人は全員知っていると思うけど、このオファーラッシュに加え、プライベートも佳境佳境…

そして何よりも収入の柱を増やしたくて,様々な人と打ち合わせ+ブレスト+企画作り…

 

もう、、、久しぶりに使いますが…

 

「てんてこ舞い」っす…笑

 

ただ、11月に入って少しだけ落ち着いて来たのも事実。

でも、、今さらどっぷり前の仕事をするのは無理だな…

こうやって人は新しい人生を歩んで行くんですね

 

それでは今日のTOPICに参ります。

 

▼ やはり、成長には「良質なコンテンツのインプット」しかない

 

一昨日の深夜に富松からチャットが来た…

 

「三浦さん、この無料レポート読んでみて下さい。できましたら感想も欲しいです。」

 

一昨日の深夜はかなりトラブっていて、すぐには確認出来なかった。

しかもファイルを空けたら、PDF100枚くらいあるし…

 

「悪い。富松。今日は無理だから、読んだら感想送る」

 

それでその場を凌いだが、実はそのとき10Pくらいは読んでいて、早く続きが読みたかったんだ…

 

昨日夕方、無理矢理時間を作り一気に読破。

 

・・・素晴らしいと思った。

久しぶりに無料レポートの域を超えたコンテンツだと思った。

さすが、生粋のノウハウコレクター… しかも奴の場合は殆ど「昇華」する。

 

富松が僕に「読んでみて下さい」と言ったことには理由があった。

 

■ 僕の思考に近い

■ 僕の発信と被る

 

僕もそう思った。

なんか自分が日々発信していること、根底にある想いを言葉にしてくれている感覚。

 

だけど、その人と僕との1番の違いは、

「この業界での歴史の差から来る実践部分のPART」だと思った。

 

僕はこのMEDIA業界においての強みは何度も言っているが、皆コンプレックスに感じている「年齢」だと思っている。

20代後半〜30代前半にスターが多いこの業界の中で、やはり37歳はオヤジの部類に入る。

 

だけど、悪いがダテにそんじゅうそこらの怠け者のような人生を送ってはいない。

彼らの方がこの業界が長かろうが、こっちは人生の先輩だ。

僕はオヤジーズはこのプライドが無いとダメだと思う。

 

挫折・苦悩・裏切り・複雑な家庭環境はもちろん、組織の中でも個人でも、皆が羨むような輝かしい実績。

だからこの業界でも成功するのは必然…と考える元エリートは失敗する。

 

「郷に入っては郷に従え」

 

この業界で成功している人が、年下だろうが経歴・学歴が下だろうが学ぶ意識を。

エリート面して、この業界に興味があるくせに斜に構えている人達に言いたい。

 

「工業高校卒の福山雅治にはペコペコして、この業界で10億稼いでいる人の意見をなぜ聞かない?」

「刑務所入る前のホリエモンの本は買いまくるくせに、出て来た後は何処かで馬鹿にしているのはなぜ?」

 

この業界の素晴らしさは、

 

「本物の思考」「本質的な企画」

 

そういうものは必ず報われると言うことだと思う。

得意先の事情、昔からの事情、競合バランス、年齢、立場…

そういうものは一切無いのが本当に僕は素晴らしいと思っている。

 

だから、先ずは「本物を見極める目を」。

変なフィルター、

 

「◯◯万円稼いでいる」

「元一部上場企業のエース」

「元◯◯大学」

 

そういうのに惑わせられちゃ行けない。

 

僕は敢えて言う。

だって、慶應・博報堂、、幾ら最後辞めようが、なかなかそういう人生を歩めない。
一応そこは選ばれた人間だったと言うこと。

選ばれたからって何が?とも思うけど、憧れる人が多い中、何人もが行きたくても行けない世界、見たいけど見れない世界を見れたことは純粋に誇りに思っていいと思う。

 

ただ、それだけでは成長は止まる。

繰り返しになるけど僕は、肩書き勝負だったら、この業界でもかなり上位に行けると思う。

だけど、それじゃ何も変わらない。

それだけではいずれ、バレる。

 

その為にも、本日2回目だけど…笑

 

「郷に入っては郷に従え」

 

先駆者達の偉業やマインドを吸収し、そして僕の誰よりも自慢な37年間歩んで来て得た経験・スキルとを融合させること。

これは全員に当てはまるべき、成功ルールだ。

 

20年・30年生きて来て、何も誇れるものが無い、、と言う人なんていない。

それを自分のMEDIAを通じて発信し続けること。

やはり僕の今のビジネスの原点はここにある。

 

その為には、いずれ枯れる。

いずれ成長が止まる。

そうしたらまた、インプットを。

 

富松には凄い感謝する。

このタイミングであのレポートを見せてくれたことを。

その熱が冷めず、結局、その後も溜まっていたテレビ番組などを一気に観た。

僕はエンターテイメント・マスメディアからのインプットは、他の人よりも差別化を図れるジャンル。

だけど、ここ最近セールスの忙しさにかまけて怠けていた。

 

昨日あれから、一気に観た。

 

■ 賛否両論あるが、キムタクのHEROの残り4話を観てなかった

■ 話題の信長協奏曲も全く観てなかった

■ 黒田官兵衛も結局また溜まっていた…

■ ロンハー・アメトークの視聴率低下の分析も中途半端

 

うん。

良質なインプット、、もっというとそこからの分析+アウトプット

これ以外に人って成長する方法があるだろうか?

1つだけ、あるけど…

それはいつも僕が言っていることだから、皆、お分かりだと思うので割愛。

 

久しぶりの三浦、抽象論。

だけど、1番好きな方向。

なぜならば、自分の想いなんて全部言葉に落とせる訳が無い。

感情をすべて、言葉に落とせる訳が無い。

そこにチャレンジしている文章が、1番人を動かすのを何度も見て来た。

 

見えるモノがだけがすべてじゃない。

見えないモノにこそ本物の価値が眠っている事実。

 

そこを探索するのは本当に難しいが、僕は前に進み続ける。

 

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。