先月から始めている、僕のオリジナル企画、
「企画力養成 ワークショップ講座」
何気に好評で、次で3回目になります。
今回も、レターもない上に、さらには通常のセールスよりも、偉そうな集客にも関わらず、定員+αのご参加、、本当にありがとうございます。
やはり、Youtuberが傾向的に多いですねー
テキスト動画・コピペ動画の限界、、
どう考えてもこれからの時代は、如何にオリジナル動画で勝負できるか?
分かっている方が参加されている。
また、ビジネスに興味があるんだけど、まだ手探り状態・・・だけど、学びたい! 本業のスキルも上げたい!
そういう方も多いっすね。
それでは参加される方、当日はスパークしちゃいましょう!
それでは、今日のTOPICに参ります。
▼ 無理してでも笑おう
やはり、今の僕はサラリーマン時代、精一杯駆け抜けて培った、経験・スキルで支えられていると痛感させられる。
「ビジネスマンとしての基礎」は、どう考えてもあの13年間で養われた。
今、ある程度の自由が確保されたけど、時々思う。
「まだまだ。こんなんで休んじゃダメだ」
「やれることは、まだあるんじゃないか?」
そう思えるのが僕の強さだと思う。
毎日、どんな気分だろうが、電車に乗って会社に向かう。
彼女と別れようが、家庭環境が上手く行かなかろうが、「絶対」に仕事をしなきゃ行けない。
ムカつく上司だろうが、好かれる為に何が出来るか?
気違いのクライアントでも、会いに行く…
人間って、やっぱ「辛い」経験の方が脳に蓄積されるもの。
幼少期の頃の記憶もきっと皆、辛いことの方がインパクトもって記憶されていると思う。
僕がサラリーマン経験を通じて一番学んだことってなんだろうか?
それは、一言で言うと
「忍耐力」
だと思う。
「我慢する能力」
「理不尽なことでも受け入れる能力」
「気分が乗らない時も笑える能力」
この業界の大半の人は、「楽して」というWordで参入している人が大半。
それは、認めましょう。
「少しでも副収入が欲しい」
「これだったら僕でも出来そうだ…」
だけど、気付く。
「やっぱ、楽な道は無い。思ってたよりも大変だ。」
それを受け入れて行動を続けると不思議なことが起きる。
そう、、、自然と報酬が発生する。
受け入れない人は、また違うフレーズで右往左往する。
「この業界に存在する塾、教材の大半はエセです。この教材だけが本物だと証明できる『5つの真実』。」
なんて言うレターがあったら、
「あれ? 今までは嘘だったんだ…これこそが本物だ。」
この無限ループが始まる。
はっきり言います。
色んな販売者ーが紹介している教材、、
ほぼほぼ「成果が出せます。」
やるか?やらないか?だけです。
この業界も段々エセに厳しくなってきました。
花井志穂に聞いたけど、彼女も今回、初めてのASP:インフォトップからの発売。
滅茶苦茶、審査が厳しかったようです。
「こんなに大変だとは思いませんでした…」
世の中的に「稼ぐ」ということに真っ正面に向き合うのが、美徳と思われない日本の社会だから理解は難しいが、色んなプロジェクトをやった僕から言わせると、この業界の「稼ぐ系」と「英語」「ダイエット」は全く同じビジネスモデルだと思います。
・誰もが憧れることであるからこそ、市場がデカイ
⇒ だからこそ、甘いフレーズの広告が多い。
「誰でも」「1日5分で」「楽して」
そして、ジャンルをまたいで浮遊する。
・ベルリッツ:NO1英会話Schoolに行く
↓
・「いや〜やっぱ、英会話よりTOEICっしょ!」
↓
・「なんだかんだNHKラジオ講座が最強らしい」
↓
・「最近は、タイ人とのSkype英会話が安くていいらしい」
↓
・お酒を飲んだ方がマインドブロック外れるらしいから、毎日六本木のフィリピンパブへ
色んな情報に踊らされて、上記で言うとすべてのステップで「投資」を繰り返す。
結果、、、何も変わらない。
本当に僕は英語攻略が大変でした。
騙されて、いつの間にかMLMでダイエットサプリを売っていた時も、先ずは自分で痩せなきゃ!と思って、ダイエットしましたが死にそうでした…
だけど、いざやってみて効果が現れると凄く楽しくなる。
一気に加速しだす。
やはり僕はどのビジネス・ジャンルでも、時給10円時代ロジックが存在すると思います。
どのジャンルもです。
どのビジネスも「0」⇒「1」が大変です。
だから、最初が肝心! 成果が出てない人、、頑張りましょう!!
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と、ありきたりな終わりにしたくないので、ここで今日のタイトルの話を。
「無理してでも笑おう」です。
成果が出ない人の共通点 = マッジで暗いです。
この世の終わりの顔をしています。
卑屈になっています。
自分を嫌いになっています。
だけど、言いましょう。
「誰もが通る道」です。
そしてその辛い時をブレイクスルーする人の共通点は、皆、明るいんですよ。
その境地に行くと見えてくる。
「なんで、俺、こんな夜中に動画作ってるんだっけ?ははーーーうぉーーー!!!(雄叫び)」
「あなた、、、マジでうるさいんだけど」
↑
これ、マジで僕の実話。
あの努力の男、井上泰輔は、
「もうこうなったら、1日22時間作業して、4,000本動画つくっちゃいま〜す」
笑顔で僕に言っていた…
富松も、集中しだすと、独り言が止まらない。
「くそ! ちきしょー!」
「うわ! やった!」
・・・うるせえなー
別にビジネスだけじゃない。
やはり「笑顔」は最強の武器だと思う。
何よりも自分を鼓舞できる。
そして、自然と笑顔が出る環境・・・
大好きな人に会う、飲む、くだらない話をしゃべる…
僕が提唱する「仲間の存在意義」の重要性、根底はここにあります。
頑張りましょう!