今日、明日のステップメールworkshopの資料が全然終わりが見えず……
すべての案件をぶっ飛ばして、行き付けのカフェで狂ったように資料を作ってました。
周りの雑音が気にならなくなるまでの集中力になったのは、開始1時間後。
それまでは試行錯誤を繰り返しては消して…
でも、なんとか見えました。
いや、見えたじゃなくて、結構…いいかも?
やっと
「企画力養成workshop講座」並みに満足する出来栄えになりました。
明日参加されるメンバーに意見を聞いてみて、
「ニーズがある!」ということになれば、皆様にも募集をかけてみます。
そんな中、行き付けのカフェのバイトで結構仲のいい男が…
僕
「あら? 珍しくスーツ??」
バイト君
「ええ・・・就活です。。。」
僕
「おおおお そっかー
懐かしい〜〜 もう15年以上前の話だー」
バイト君
「三浦さん・・・ちょっとこれからも色々相談させてください…」
彼は僕の前の会社は知っている。
一応人気企業なので、興味はあるのでしょう。
僕
「で、今、どの業界が人気なの?」
バイト君
「どこの業界とかじゃなくて、今の学生の就活テーマは、
『Quality of Life』なんです……汗」
僕
「なんじゃ、そりゃあ!!!」
『Quality of Life』
つまり、どこの会社・業界というより、「豊かな人生を」というのがモットーらしく、
とりあえず真っ先に消えるのが「ブラック企業」だ。
ま、今は売り手市場だからなー
実は僕のいた会社の評価も、
「もちろん人気はありますが、仕事忙しいで有名ですから……
昔ほど、マスコミは人気がないのかも知れません。。」
マジか!?
うーーーん、、、
ま、彼の発言が全てじゃないとは思うけど、多分僕が活動していた頃とは色んなことが変わっているとは思う。
そりゃあそうだよなー
バイト君
「マジで今の三浦さんの生活が羨ましいです。
僕は就職以外選択肢無いので」
僕
「なんで、そう思うの?」
バイト君
「僕、なんのスキルもないですから・・・」
まーそうなるよな〜
僕も同じだったからなー
こんな自分で、本当に社会人として務まるのか?
ビジネスなんて出来るのか?
内定をもらった時の喜びなんて一瞬だったことを記憶している。
でも、僕は言いました。
僕
「俺は生まれ変わっても絶対サラリーマンをやるよ。
やっぱり社会に出て右も左も分からない自分を、
ここまでさせてくれたのは会社だから。
先生にも親にも友達からも学べないことをたくさん学べる。
ただ、この世界を知ったから、今では死んでも戻りたくないけど。
だから修行期間と割り切って、
働きながら、自分のやりたいことを見付けなよ」
うん。我ながら本音。
今の時代、いきなり起業する人も多いし
もっと言うと学生時代の頃から起業している人も多い。
それはそれで素晴らしい。
だけど「起業」ということは、やりたいことがあったということ。
もしかしたら、サラリーマンなんかなりたくない!
学生時代から、お金を稼ぎたい!!
そういう気持ちからなのかも知れないけど・・・
だけど、大半の学生は部活やサークル・バイトなどで、友達と楽しく過ごして、未来の自分のことなんて考えられる訳がない。
全然、大丈夫だよ。
社会に出てからでも全然巻き返せる。
大学から広告の勉強をして賞を取っていた奴と、同期で同じチームで配属されて最初コテンパンに言われたけど、すぐに評価はひっくり返ったから。
過去の自分に後悔するのではなく、
現状の自分を見つめて、次への未来へ駆け抜けましょうぜい!
頑張れ!
PS
本当、しょうもねーー質問が多いな。
「初めまして、◯◯と申します。
1時間で50万コンサルを10本売った話をもっと聞きたいです。
オプトを取られたということですが、幾つくらい入ったのですか?
もともと三浦さんの読者様は何人ですか?
一度お会いできませんか?」
アホか 会う訳ねえだろうが
お前みたいなクレクレ君に会う時間あったら、岸原とか濱中とか、石井ちゃんとか、竹之内みたいに、
まだまだだけど、これからの奴に時間を割く。
出直してこい
久しぶりの公開処刑じゃい!