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プラージュ = 海辺

 

 

たまたまネットサーフィンしてたら、今最も人気の俳優=次の福山雅治と言われている星野源がこの夏、WOWWOWで主演をやることを知った。

 

そのドラマのタイトルが「プラージュ」。

 

原作はあの竹内結子主演で人気だった「ストロベリーナイト」の作者:誉田哲也。

 

彼の作品は大好きだがシリーズ物が多くて最初から読むのが面倒くさく自然と遠ざけていたけど、今回は単発作品ということでAmazonで即購入。

 

たった今、1日で読み終わり……読後感に押しつぶされ久しぶりに大号泣してしまいました。

 

えっ!? そんな感動作品??

 

いえいえ、、別に皆さんが読んでもそこまで大号泣はしないと思います。

 

僕自信、独立の中でも一番酷い処罰を受けたモノだから感じるモノがあったんだと思います。

 

この作品は一度社会的な過ちを犯し、前科モノになった人間が生まれ変わろうと努力するも、社会が受け入れず、悩みもがき苦しみ、同じような境遇の仲間と前向きに生きていこうという話です。

 

なんかすんげえ共感・共鳴しまくりました。

 

「日本は法治国家とはいえ罪を償っても社会はなかなか受け入れない国だ………」

 

そんな表現を見た時はなんか複雑な気分になった。

一気に世界が変わったこと、皆の見る目が変わったことを思い出した。

 

確かに過ちはいけない。償わなきゃいけない。

 

でも、それに向き合い生まれ変わろうとしている人を皆様はどう思いますか?

やっぱり前科もんだと思いますか?

思いますよね?

 

僕も独立してなかったらそう思ったと思います。

 

だけど、、過ちを償い前向きに生まれ変わろうとする人も絶対にいるはず。

 

僕はそういう人間の力になっていきたい。

僕が出来ることがあればしてあげたい。

 

そう強く思います。

 

本来ならば、ここまで気に入った作品は絶対に映像で観ないのですが、今回はWOWWOWということもあり(民放とは違う)絶対に観てみようと思います。

 

どうやってこの切なさ・やるせなさをスタッフは表現するのか?

星野源は主演をどう演じるのか??

 

くっそ楽しみです。

 

 

・・・・あっ WOWWOW契約しなきゃwww 

 

 

PS

ちょっとだけ本文から抜粋

「ありがとう、プラージュ。私の心の海辺・・・。」

陸 = 一般人の人が見える世界
海 = 犯罪を犯した人から見える世界

その狭間にいる人たちの物語です。

※ WOWWOWのHPはこちら
http://www.wowow.co.jp/dramaw/plage/

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。