情報発信

こういう人に「情報発信」してもらいたい。

 

 

昨日workshopを無事終えました。

少しだけ背景をご説明させて頂くと、もともとはBECプレミアムメンバーと北海道合宿で行ったメニュー。

ただ、先日キャンペーンでご紹介させて頂いた、プレミアムメンバーの一人である谷口があまりにも忙しくて参加できず……

なので補講じゃないけど彼に講義をしようと いうことに。

ただ、このワークは1人よりも10人くらいでやる方が効果的なんです。

だからBECメンバーに有料で募集を致しました。
(さすがにここで無料はおかしいので)

結果、個人的には満足行ったかな……と。

やはり僕が個人事業主になってからいつも考えている2つの柱。

■ 答えや課題はいつだって自分の中にある

■ ビジネス偏差値を上げ続ける

この2つを絶えず継続していかないと、一瞬上手くいってもすぐに消えるし、大きな成功はないと考えております。

■ 答えや課題はいつだって自分の中にある

⇒ 5WHY

ネットで調べればすぐに出て来る単純な手法なのは分かると思いますが、これを実際に我々の活動に落とすことが重要で、そこは僕のオリジナルノウハウであります。

この手法を思い付いてから「個人コンサル」が一気に楽になりました。

(コンサル受ける方は辛いと思いますがw)

■ ビジネス偏差値を上げる

⇒ 企業ケーススタディワークショップ

ちょっとMBA思考的なワークを。
「ネットビジネス」とはいえ他のジャンルや企業にヒントはたくさん眠っている。

僕はそれを個人事業主になってから、サラリーマン時代よりも10倍勉強しているから、

なんとかやっていけるような気がしております。

そのやり方を伝授。

計:5時間。

定期的に色んな人から溜息が聞こえる、脳に汗をかきまくったワークでした 笑

参加してくれた皆、ありがとう。

ぜひ、今日から色んなところで実践してみください。

今日はそのワークから1つ思ったこと。

5WHYのワークの途中、ある男からこんな台詞が・・・

「三浦さん、、 情報発信したいです……」

ん? 舘山さん??

違うかw

彼とは付き合いはもう1年以上か??

自分で言うのもなんですが僕が関わった人間の中で、TOP3に入るくらいにいい意味で「変化」を遂げている1人です。

出会った時の暗さやショボさから考えられないくらい、今じゃ明るく・稼ぎもいい感じで、時にはムードメーカーにもなっている素敵な男に変貌中です。

虐められていた経験もあり会社でも鳴かず飛ばずだったそんな彼から

「はい。本業も上手くいっております。」

と昨日報告を受けた時は凄く嬉しかった。

でも、まだまだだからな! 頑張ろう!!

そんな彼が

「情報発信をしたい」と強く感じているので、マジで心から進めました。

こういう人に「こそ」発信してもらいたい。

今まで自分のことが好きになれず、何をやっても自信がない彼だからこそ、

環境の変化やネットビジネスに出会って生まれ変わったこと。

そういうことを「リアルな声」で、インターネットというMEDIAにぶちまけてもらいたいと思います。

きっと共感する人はたくさん現れる。

嫌な言い方、僕も救われましたから、そういう発信者に。

「こんな何の取り柄もない主婦でも出来たんだ」

「学歴がなくても成功できるんだ」

「変な上下関係なんて存在しない世界がそこにはあるんだ」

みたいな。

ドヤ顔で自慢話ばかりしている発信者は見てて痛い。

だって、そんなワケないもん。

いつも上手く行っているワケないもん。

成功者でも辛い時にどう向き合っているか?

そこを知りたかったりするけどなかなか皆見せない。

ま、これは僕の趣味ですけどね。

やはり世の中「器用な人間」と「不器用な人間」は存在してて、

そしてどこの世界でも「器用な人間」は得している。

僕もどちらかというと「器用」な人間でしたが、上には上がいるもので……

たいして努力もしないのに出世できる奴。
たいして実力もないのに評価される奴。

そういう人間はどこにでもいて、彼のような人間はいつも損をしている。

・真面目
・勤勉
・努力家

よりも

・明るい
・人懐っこい
・イケメン

そんな人間がなんとなく評価される今の世の中だと、僕はこの環境になってからより強く思った。

・真面目
・勤勉
・努力家

だけど職場環境や人間関係に悩んで、この業界に興味を持ったり僕に出会った人は凄く多い。

そんな彼らにいつも言っているのは

「マジでこんな平等な世界は他にはない」

「やるか?やらないか」

「結果がすべて」

そこには不自由な評価制度や意味不明な行事は一切入ってこない。

だから好きなだけ頑張れ・・・って。

その言葉を信じて変わった人はとても多い。

だから今度は彼みたいな人間が他人を救う番なんだと思います。

そうやっていい感じで回っていけば、僕らの活動ももっともっと楽しくなる。

久しぶりにこの言葉で締めたいですが

「あなたにしか救えない人がいる」by 長倉顕太

うん。

個人Media・情報発信・SNSという言葉が普通に使われる今の時代だからこそ

「映える」言葉です。

I 君の次への挑戦を期待しております。

ではでは

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。