昨日、久しぶりに名古屋出張なるモノに行って来ました。
その一緒にいたメンバーから名古屋でFacebookタグ付けされて、色んな方からメッセージを頂戴しました。
これ、本当に凄い時代だよな。
そりゃあ、ヨーロッパでFBが原因で、離婚が増えるのも分る。。
どうでもいい話しすんません。
とうでもいい話し次いでにもう1つ。
僕以前、仕事で1ヶ月に1回くらいのペースで名古屋に行ってたので、愛知県・名古屋市は本当に大好きな街なんです。
なんていうのかな〜〜 大阪の人、ごめんなさい!
やっぱり大阪の人って何処かで東京の人を意識している人が多い。
こっちは全然意識してないからこそ、だから時々めんどいことになった経験もあり。。
仕事上が多いんですけどね。
その分、名古屋の人って我が道を行く。
そして一度名古屋に入ると出る人が少ない街だと伺っております。
これ、僕が行っていたシカゴに似ているんです。
なんだかんだ東のニューヨーク、西のロサンゼルス、、中間のシカゴ。
大きさも順に1位・2位・3位。。
シカゴって全くNYとLAを意識せず独自なビジネスタウンを確立。
・・・・本当、どうでもいいですね。。。。
では行きます!!
今日はずっとやりたかったある「ノウハウ」をやりました。
ずっとやりたかったんですが、言い訳して逃げてたので1時間だけ、、と思ったらあまりにも楽し過ぎて3時間くらい没頭してしまいました。
結果久しぶりに30本動画を上げて、収益化が8割程度。
ヤバイ、、ヤバいよ、、、このノウハウ。。。マジで。
で、一気に上げたので多分ですが、ディスカバリー(発見)率とか上がるのも時間かかると思います。
アクセスが上がるのは時間かかると思います。
で、今回特に動画づくりで気をつけてやったことは2つです。
1.自分がいい!と思った動画しか上げない。
2.もう少しお客視点に立ち、如何に魅力的に見せるか?
先ずは1について。
どうしてもYTMであったりアドセンス収入を狙うとなると「数」が欲しくなる。
だから僕はYTMを実践する時、ラジオ番組60分聞いて、それを細切りに5本くらいにしてました。
量産は重要だと思いますが、やっぱり4ヶ月動画を作ってみて思ったことは、自分でもこれはいい!という動画が中長期的にアクセスを稼ぐんです。
タグの設定、サムネイル、説明文、、色々ノウハウとして皆様には提供しておりますが、それも当然大事。
だけど最終的には良質コンテンツに勝るモノは無いんです。
トレンドで短期的にも大事ですが、コンテンツをつくる!ということはクリエイティブ作業。
パクリだろうがなんだろうが一緒。
自分がいいところだけをパクればいい。
小玉歩の21のマインドセットで正しい表現はすぐに出て来ませんが、「まんまやる。全部やる。」というものがあります。
つまり、教材とか買っても成功しない人は、全部をやってないからです。
自分の分るところしかやらない。
全部まんまやれば成功します。それがノウハウですから。
だけど必ずマンマじゃないところも出て来る。
自分のオリジナリティを出すところが出て来る。
そこは「感性」を磨くしか無い。
久しぶりの抽象的な表現、お許し下さい。
クリエイティブは突き詰めると感性です。
そんな三浦が今日1番ビビッと来た動画はこれですね〜
いい!と思ってくれる方はきっと僕と感性が似ています。
僕と似ているのがいいとか悪いとかじゃなくて、近い感性を持っている人のクリエイティブ作業はパクリの対象ですから
その名もタイトルは「絶対1回クリックしたら2回クリックしたくなる動画」です(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=Qs0AdIGewBA
2について。もう少しお客視点に立ち、如何に魅力的に見せるか?
今日ふと、作業しながらハリウッド映画の衰退の話しを思い出しちゃいました。
ハリウッド映画の興行収入激減の一途です。
いいものもあるんですけどね〜
あっ これ日本だけの話しです。
海外はやはり根強い人気です。
なんで日本はこんなにハリウッド映画が衰退したのでしょうか?
そりゃあ、宮崎アニメとかを見ても分るでしょう?
日本の力が上がったんです!!
とか、
劇場にわざわざ行かなくても、DVDで十分!!
・・・・だけじゃないんですよね。
それも当然ありますが、きっかけは色々ありますが、1番業界で言われているのが「トレーラーCM」の存在、と言われております。
こんな感じの動画でして、つまり「予告編」とも呼ばれている奴です。
これがですね、、著しくクオリティが下がったのが1番の要因だと言われております。
クオリティの意味を勘違いしないで下さいね。
「予告編」の存在意義は、それを見たお客様が
「うぉーーーーーーーー観てえーーーーーーーーー」と興奮させることです。当然。
それが、あまりにも日本は金をかけすぎて、凝りすぎて、この予告編を見ただけで満足する人が激増したんです。
もう本末転倒な話し。
「いや〜〜面白そう〜〜 楽しかった! ちゃんちゃん!」みたいな。
面白く無いですか??
それと馬鹿の一つ覚えのように、劇場を出た人が泣きながら「こんな感動した映画は初めてでした」 という奴観ますよね?
あれにも見飽きたんです。
やらせ感満載。
つまり何が言いたいかというと、「期待感の醸成」の演出が重要だと言うことです。
僕らYoutubeを攻略したいモノとしては、如何にクリックさせるか?
数ある動画で自分の動画にクリックさせるか?
映画で言う予告編は僕らで言うなら、サムネイル画像とキャッチコピー・説明文しか無く無いですか?
そこにもっともっと注力しよう。
そう思って今日は実践しました。
ま、どうなるか分りませんが、期待してアクセスが上がることを望みます。
今日1番予告編を気に入っているのはこれです(笑)
頑張れ!要潤!!!!
http://www.youtube.com/watch?v=ajmd93v6zCI
[YouTube]