以前にも発信しましたが、YouTubeをやっていると
キチガイコメントに反吐が出そうになります。
そういう輩とは相手したく無いのでメルマガとかFacebookやTwitterでは一切絡まないようやってきましたが、
今、YouTubeチャネルを育てるにはどうしても避けて通れない問題だったりします。
芸能人の方とかは、そういう誹謗中傷が嫌でコメントできないように設定している人が多いですが
僕ら凡人は、コメントが盛り上がっているとGoogleも優良チャネルと認めてくれるので
今は踏ん張りどころということで、コメントを承認制にしてやっております。
ヤフコメや2ch 並みに民度が低い人がクッソ多いのがYouTubeです。
この誹謗中傷のコメント……
韓国はそれが行き過ぎて、芸能人の自殺が増えて
かなり国レベルで対策を練っているところだったりします。
菅田将暉主演の「3年A組」でもこの問題に触れておりましたが、
やはりそんな簡単に流れは変わらない。
いやあ・・・ほんと、このネット社会になったおかげで
彼らみたいな民度が低い人も好き勝手発信できるようになりました。
これは、完全にネット社会の「弊害」でしょう。
ちょっと調べればすぐに分かりますが、そういう誹謗中傷のコメントをする人の共通点は
「40歳以上の中年オヤジ」
が、圧倒的に多いです。
若い人や女性は比較的少ないです。
(僕だからかもだけどw)
そうなると、ちょっと調べて考えただけで
・会社でもイマイチ
・家族からも阻害
・特に夢も希望も生きる目的もない
そんな奴らが、酒の勢いを借りて投稿していることが容易に想像できます。
夜~深夜にそういうコメントは多いので。
なんか、ムカつくという感情を超えて悲しくなります。
何がしたいの?お前は??
そして、さすがに行き過ぎたコメントをした方に返信したら
速攻で謝罪メッセージが来ました。
何がしたいの?お前は??(2回目)
僕も2012年夏から1年半くらい、かなりやさぐれておりました。
変なFacebookメッセージを送った記憶もあります。
だから、人のことは言えない、、っちゃあ言えないんだけど、、
だけど、だからこそ強く言いたい。
そういう全く意味のない誹謗中傷メッセージは何も生まないし、
自分という価値を下げるだけの行為であるということを。
今回、紅白第2部の視聴率が過去ワーストということ。
僕の妻も
「去年の方が圧倒的に良かったねー」
と言っておりました。
娘も、
「折角今年は遅くまで起きてていい!
ってママに許しをもらったのにーー
去年、そうして欲しかったー」
的な話になり、
僕
「だから、笑ってはいけない
を、観た方が良かっただろう?」
と、話を合わせるも
妻+娘
「それはない」
と、速攻で返されましたが・・・苦笑
きっとこういう不平不満を言っている家族って多いと思うんです。
じゃあ、その後NHKに
「ふざけんな!
なんなんだ今年は!!
金返せ!!!」
と、電話する家族って何軒あるのでしょうか?
正直、何軒かは毎年あります。
↑
これ、マジバナ。
信じられないかもしれませんが、そういう人は少なからず存在します。
ネットのコメントと一緒なんです。
僕の人生は正直、今じゃ「マイノリティー」の部類に入ると思います。
毎月の給料は決まってないし、毎日満員電車に乗るでもない。毎日スーツも着ない。
やはり、ホリエモン や落合陽一や箕輪くんが大きく叫んだところで変わらない。
今の世の中の主流=マジョリティは、
<男性>
少しでもいい大学に行って、少しでもいい会社に入って、
結婚して、子供を産んで、自分で買えるMAXのマイホームを買うこと。
<女性>
少しでもいい大学に行って、いい条件を揃えた素敵男性と結婚して、
子供を育てて、旦那の帰りを待つ。
↑
これが主流です。
賛否両論あるのは重々理解しておりますが
そんなに世の中、簡単に変わらない。
多くの人間はこの「価値観」で生きている。
だけど、僕はその「価値観」は違う!と思って活動しているから
マイノリティー部類に入るんだけど、、
とはいえ、人間的な行動に置いては
「マジョリティ」でありたいと思います。
何が人間的な行動でマジョリティなのか?
そんなのは単純で、
「相手が嫌がることを極力しない」
というだけです。
弱い人間はすぐに他人にあたる。
強い人間は他人を救おうとする。
僕は、まだまだですが「強い人間」でありたいと日々思っております。
ではでは