情報発信

なんでNetflixは韓流系が多いんだ?

昨日の欲望の悪魔の続きなのですが、、

もう少しだけ「欲望」について突っ込みます。

昨日は「良い欲望」だけど
今日は「悪い欲望」で。

これは洗脳系の書物や小説によく書かれていることですが、、

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人を洗脳・コントロールするのは簡単だ。

大半の人間は、原始的な欲望1/2/3で堕ちる。

第一は、「お金」

第二は、女・セックス・愛人・情婦・男色。

第三は、名声・名誉・勲章・プレステージ。

これらを組み合わせると、皆、喜んで我々に服従すよ。

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・・・良く言われることだけど、こうやって文字に落とすと生々しさが倍増して、ちょっと怖い。。。

僕は情報発信を長くしているからか文字から受ける
「感受性」が強くなりすべての言葉に人よりも敏感になっております。

やっぱ、文字には言霊が乗っているなーと。

上記の欲望に関しては、、本当におっしゃる通り。

変に自分の度量以上にお金を手にすると人は壊れるし、
酒・女に溺れて失敗する人は後を絶たない。

また、僕は会社員時代、最後はそれなりに肩書きがあった。

一流企業でそれなりの肩書き(別に役員じゃなくても)が書いてある名刺は
皆様が思っている以上に社会では威力を発揮する。

だからなのか自分の力以上に社会的に認められていることが分からず、
大半の人間は勘違いし、自然と誤った道を歩み出す。


そういった人の「弱さ」に付け込む悪い奴らは多いので
僕らは絶えず注意を払わなきゃならない。

大きく稼いだ後も、豪遊するのではなく次へのビジネスの投資へ回す。

高級クラブに仕事で行って

「◯◯さんって、ほんと素敵~」

とか、言われても勘違いしない。向こうは仕事で言っているだけ。

単純にその場の空間・空気を楽しむ意識を。

出世しても奢らない。逆に「責任」が伴うのだと、兜の緒を締める。

・・・そんな強い人間では全然ないのですが絶えず意識していることです。

会社員時代は、正に真逆の終わっている思考だった。

ビジネスに抜け道なんて存在しない。

だけど近道はある。

その近道を絶えずこのメルマガで皆様にお伝えすること。

それを粛々と行うこと。

そして良い欲望を持つこと。

これが大事だな~と。

ちょっと話がずれますが、、

最近のNetflixの面白さがヤバいです。

直近で見たこれとか、マジで震えた。。

⇒ https://iodine-ex.jp/Lm6297/126011

そしてこれも今、相当話題だ。

⇒ https://iodine-ex.jp/Lm6297/226011

Amazonプライムやparavi・huluと違って
とにかく韓流系が多いNetflix。

「なんでこんなに韓流ばっかなんだ?」

と、気になってしようがながったので調べてみた…

(ていうかお前、引っ越しで忙しいんだろうが!!!←自分ツッコミ…)

色々理由があるが大きくはこんな感じ。

■ 単純にドラマ大国の韓国

日本はアニメ大国と言われているが
韓国はそれと同じくらいのドラマ大国。

世界中で人気。

だからこそ、製作費に金をかけれる。

そうなると、また良いドラマができる・・・

完全に良いスパイラルに入っている。

■ 若者・女性・主婦層に支えられている日本のNetflix

僕みたいな中年オヤジが最も契約していないNetflix。

だからなのかターゲットに合わせた

・純愛系のコンテンツ

が、異常に多い。

その「純愛系」を描くにあたって
韓国は上手。

日本は下手w

(恥ずかしい表現が下手)

だからこそ、多くの女性ファンで支えられているので
自然と韓流系は増える。

ちなみに、欧州は韓流系は日本よりは少ないらしい。

そして、3つ目はこれ

■ 日本のドラマの規制が厳し過ぎる

先ほどの、

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人を洗脳・コントロールするのは簡単だ。

大半の人間は、原始的な欲望1/2/3で堕ちる。

第一は、「お金」

第二は、女・セックス・愛人・情婦・男色。

第三は、名声・名誉・勲章・プレステージ。

これらを組み合わせると、皆、喜んで我々に服従すよ。

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これ系を堂々と演出している韓国と
規制にビビっている日本。

全裸監督制作秘話でも有名な話だが
Netflixは

「心配しないで
 自由に作ってくれ

 こっちは優秀な
 弁護士が付いているから

 全然戦える」

そのバックアップがあったからあの名作が生まれた。

今日は別に地上波vs有料放送の話じゃなくて、、

やはり人は

「欲望系」に弱い生き物だということを

違う観点でも伝えたくて書いてみましたー。

投資はある意味「欲望」との戦いでもある。

週末参加される方、、それも頭に入れて参加してください。

成功するか失敗するかは

「欲望」

に、かかっております。

では!

そう考えると、今の日本の映像コンテンツは単純に

「欲望」に向き合っているモノが少ないから詰まらないんだと思います。

小難しく考えすぎのような・・・

ここは原点に還る時期かな~なんて勝手に思っております。