情報発信

「発信」は嘘を付けない。

「初めまして、、
◯◯営業局の三浦と申します。」

サラリーマン時代、、
何回名刺交換したことか。

何10回、何100回・・・ 何1,000回は…さすがに無いか…

定期的にクライアントも変わる、

スタッフも変わる、

部署が変わったら、上司から同僚から後輩から、何もかも…

だけど、1つだけ言えることは、そういう出会いって自分の意志とは反することと言うことかな。

つまり「出会い」すらレールに乗っている。

かといって、休日に異業種交流会に行く人なんて僕の周りには殆どいなかった。

当時はなんとも思わなかったけど、今なら思う。

「なんて視野が狭かったんだ」って。

昨日、忘年会と言う名の、大義名分を傘に、好きな人たちと飲むという行為を一通り終えた。

今年ほど、嫌な忘年会が無かった年は無い。

その時ふと話したこと。

今年1年振り返って、サラリーマン時代よりも飲みの回数が増えたのかな?

と考えてみた。

結論こんな感じですね ↓

「飲む日数は変わらず、飲む相手が増えた。」ということ。

単純に付き合う人が増えた…。

サラリーマン時代の特定の人と何回も飲むんじゃなくて、たくさんの人とコミュニケーションを取るスタイルへ。

しかも、別になんていうか、

「飲んで仕事を取る」ということより、
「飲んで仲良くなる。相手をもっと知る。」

そういう飲みニュケーションスタイルに変わったことを知る。

打算的な飲みじゃない。
単純に「話したい。」「もっと相手を知りたい。」

そういう気持ちで行動し続けた。

結果、

「今度仕事しようよ」
「なんかコラボしようよ」

もし叶わなくてもなんか気分がいい。

サラリーマン時代、
「三浦君~いいね~~ 絶対に仕事しようよ~」

こういう言葉が空虚な言葉だけだったと知った瞬間、

「ちきしょー 金と時間の無駄だった…」

と何回も思った。

なんで今と昔でこんなに違うのでしょうか?

それはですねー

「無理矢理でも仲良くならなきゃ行けない関係」なのか、

「ある程度事前情報を知った上で、さらに仲良くなりたい関係なのか」との違いです。

もう少しだけご説明させて下さい。

■ 会社の同期・上司

⇒ 仲がいい方がいいに決まっている。
⇒ 転職理由のNO1は「職場環境・人間関係」…
(仕事が1番大事なのに、案外人間なんてそんなもんなんですね・・・)

■ クライアント

⇒ 仲のよさなんて関係無い、、なんて嘘。マジで僕の仕事だと数億円レベルで変わって行った。

■ スタッフ・協力機関

⇒ 仲のよさで、マジで仕事の進み方が激変する。

うーーーん、、自然とやっていたけど今考えると恐ろしい。

超ー優秀なスタッフの逆鱗に振れ、仲が一気に悪くなって、仕事が全然進まず、クライアントから上司から激怒されたことを思い出す。

正しい仕事をしていればいいとか、そういうのを超えた世界。

今は、基本そういう関係はない。

好きな人と、尊敬する人と、一緒に居たい人とビジネスをしている。

この業界、色んな人が「自由」を求めているが、僕が考える「自由」は「楽なこと」では無いから、今のこの環境・ビジネスは僕にとって「自由」だ。

そして何よりも「情報発信」。

絶えずFacebook・ブログ・メルマガで嘘偽り無く、僕の考えを思いっきり発信する。

それに興味を持った人が例えば僕が何か紹介した商品を買ってくれて、関係が始まったり、逆も然り。

なんか気になった発信をしている人の商品を購入したり、コンタクトしてみる。

僕は酷いときは1日中、色んな人の発信を見まくる。

だから、ある程度、嘘・偽り発信は見抜けるスキルはここ1年で一気に付いた。

そうなると、

「発信が気になる人とは単純に相性が合う人がとても多い」ということに行きつく。

やはり服装や外見や、もっと言うと肩書きだって嘘はつける。

だけど発信は嘘を付けない。

いや、少しは嘘を付けると思うけど、僕みたいにじっくりその人の発信を追うタイプには見破られてしまいますから…笑

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。