昨日の「捨てる」は「再設計」メルマガに返信いただきありがとうございます!
いや〜〜皆んな面白いなー
これ系のワークをやると、圧倒的に多いのが
気づいたらつい観てしまう
・YouTube
・Netflix
・各種SNS
を「捨てる」なんですよねー
まあ、そこら辺から始めてみてもいいと思いますが
もっとガッツリ「変化」を求めるのならば、もう少しだけ考えてもいいかもです。
昨日紹介したMくんにとっての有料放送
=JSPORTSラグビー番組は
少しだけ見てしまうSNSとは違いかなり生活の一部になっていたから。
分かりやすく
「これ捨てたら
『かなり』痛いなー」
と思えるものこそが効果があります。
当時その「捨てるワーク」をやった最後にぼくの事例もお伝えしました。
今日はその内容をシェアしますので少しでもあなたの「捨てる」に参考になれば幸いです。
昨日の続き、三浦がここ数年で
「捨ててよかったものたち」
をご紹介させていただきます。
まず1つ目は、
「ランチ・昼食」
これはぶっちゃけ、捨てて一番良かったと言えるかもしれない。
あるとき体調を崩して救急車で運ばれた時に危機意識から「捨てた」ものになります。
ぶっ倒れた後、食生活を見直してみたら、三食惰性で食べていたことに気づき断行。
朝、別に腹が減ってるわけじゃないけど、なんとなく食べる。
昼も、惰性でランチに出かける。
それをやめました。捨てました。
結果、やめてみたら驚くほど体調が整った。
集中力が増すし、午後に眠くならないし、なによりも「体が軽い」。
今は朝しっかり食べて、昼はほぼ食べない生活。
夕方お腹が減ったら、カップスープとか味噌汁とかで済ませる。
この生活スタイルに変えてから、体重も安定するし、時間も浮くし、もう言うことなしです。
最高の「捨て」だったと今でも思います。
2つ目は、
「休日だから休もう」
という考え。
メルマガやYouTubeなど、ぼくの継続メディアは、平日も休日も関係なく更新しています。
よく例に出すんですが、
「土日は歯磨きしない」
って人、いませんよね?
習慣化したいなら、土日もやらなきゃいけない。
「継続する」と決めたなら、曜日に関係なくやること。
これ「土日はいいやー」という思考を手放してから、継続がすごく楽になった。
3つ目は、
「ブランド品への憧れ」
これは昔の自分に対して、「なんて無駄な出費を…」とツッコミたくなるくらい。
全身ヴィトンとかアルマーニとか、
「高いモノを身に着けてる自分
=価値がある」
と勘違いしてた頃がある。。。それも結構長く・・。。。
でも今は、ユニクロも無印もめちゃくちゃカッコいい。
見た目じゃなく中身で勝負したいと思うようになれたような気がします。
財布や名刺入れも、もう機能と質感で選ぶ。
ブランドじゃなくて、自分に本当に合うかどうか。
当然、別にブランドが嫌じゃなく、良いモノと思えたらブランド品を今でも買ってます。
この価値観の転換も、人生を大きく変えてくれたものの一つです。
そして4つ目は、
「返報性への過度な期待」
これも一気に楽になった。
「こんなにやってあげたのに、なんで返してくれないんだ…」
って昔はよく思ってた。
でもこれって、完全にエゴなんだと意識を変えた。
自分がやったことに対して、見返りを期待する。
これをやめたら、人間関係がめちゃくちゃラクになった。
今は、誰かが何かしてくれたら
「ありがとう」
こっちがしてあげたら、それで完結。
返ってきたらラッキーくらいに考えるようにしてます。
最後は、
「無駄な人間関係」
これは定期的に言ってますが、ほんと大事。
「人としては尊敬できないけど、稼げるから付き合ってる」
って関係、地獄です。
そんな関係、いつかボロが出るし、相手からも雑に扱われる。
ぼくは
「一緒にいて心地いい」
「この人と一緒に戦いたい」
と思える人としか付き合わないと決めてます。
なんとなく今の目安は「1年」。
季節が1周して全く連絡しなかった人は、基本、縁が切れてもいいんじゃないか?と思うようにしております。
スマホの連絡先も定期的にリセット。
これ、めちゃくちゃオススメです。
以上です。
「こんなものも
『捨てる』に入るの?」
と思われる方へ、、
入ります 笑
ぼくが考える、変化の反対語は「惰性」です。
惰性でやること、持つこと、付き合うことに意味はないと考えます。
少しでも参考になれば、、ですです
では!