雪かき、、すんげえ気合い入れてマジで腰が痛い36歳中年男=三浦です。
・・・すんません。。あまりにも自分の情けなさに自虐的な入りにしてみました。
このくらいの運動で・・・絶対筋肉痛になる。。恥ずかしすぎです。
それにしても、最近メルマガをやってなんというか2013年1月のセミナー内容を思い出します。
やはり幾らセミナーで「知識」を得たと思ってもそんなのまやかし。
実際に実践してみて分ることはとても多いですね。
確かその内容は、メルマガのネタが続かない時のためのネタ探しの仕方とか、かなりマニアックな内容でしたが、1番覚えているのが、
「メルマガの基本は最初時事的なネタで掴んで、本文を書いて、最後セールス」
みたいな内容だったと思います。
それを最近自分でも無意識に行っております。
なんとなく頭の何処かでその知識が眠っていて、最近それが自然とスキルに落とし込めているのだと思います。
これこそ「無意識」だけど「できる」てな奴ですね。
ステップメールじゃなくて毎日配信が基本のメルマガをやる場合、やはりこの構造はいいと思います。
オリンピックや大雪の話から、共感を得てすんなりと本文へ導く。
分らない内容より、自然とお客様も受け入れられるのだと思います。
・・・とは言えですよ〜?
同じ小玉歩イズムを継承している昨日のまさか王のメルマガの入りは・・・
凄すぎて、呆れすぎて、久しぶりに吹き出してしまいました。
彼の暴走は暫く止まらないと思います。
↓ 昨日のまさか王のメルマガの入り @バレンタインデー当日
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今日はそういえばあの日でしたね・・・・
そう、ふんどしの日 でした。
おぃ、違うだろ??
いや、違わないし。ちゃんと検索してみて!
ということで、
確かに「ふんどしの日」であったことを確認していただいたところで、
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検索してしまいましたよ・・・ついつい。
本当に「ふんどしの日」だった。。バレンタインデーとふんどしの日が同じって・・・
いや〜笑った。
そんな過去最大且つ最長のどうでもいい入りを終えたところで、本題に入りたいと思います。
僕のメルマガに良く出て来るSさん。
昨年の僕の活躍を横目で見て、ネットビジネス・・・というより「起業魂」に火がつき、12月に脱サラをしました。
凸版印刷へ入社後博報堂に常駐し、両方の名刺を持って活動しておりました。
というのも大手広告代理店って、業務範囲が広過ぎるから、こうやって外部の人をよく常駐させます。
Sさんに関しては、凸版印刷入社後ほんの数年で本社勤務から東急エージェンシーへ出向、その後活躍が認められ博報堂へ移動。
そこで出会った、今は腐れ縁であります。
まだまだ手探りの状況ですし、不安もあると思いますが、43歳での大いなる決断。
きっと彼のこれからの挑戦はこのメルマガの読者様にも勇気と希望を与えると思うので、定期的にレポートさせて頂きます。
今回は、彼との会話で僕が昨年感じたことを記そうかな・・と。
いつかメルマガの題材にしようと思ってたのですが、ちょっと忘れてて、彼との話で思い出しました。
先日、彼と別件で電話してたとき、
「三浦〜 今、日本橋の書店にいるんだけど・・・なんかお勧めの本無い??」
と。
即効で、
「影響力の武器」
と言いました。
この本は、なんていうか僕のセールスへのスキルやマインド、思考、、すべてワンステージ上げてくれたと思います。
僕も、Sさんもまあ真面目です。
チャラい広告代理店のイメージってまだあるのかな?
ま、あると思いますが、はっきり言ってガッツリ仕事系です。
掴んだら離さない。
嫌われても、どこまでも地の果てまで追いかけて仕事に繋げる・・・
はっきり言って「スマート」の欠片も感じない仕事スタイルでしたが、まあクライアントには受けました。
だけど、僕もSさんも会社では、浮く・・・・みたいな 笑
そんな話じゃなくて、彼は定期的に僕にこういう質問をするんです。
「映像の勉強する上で、何を見ておいた方がいい?」とか
「コピーってどうすんの?」とか
「起業ってどうよ? 」みたいな。
先日、近嵐さんとの共同セミナーをやった時に彼が言ったことも思い出します。
「ビジネスに年齢は関係無い」
つまり、最低限、人として年功序列、年上を敬う気持ちを持つも、年下だろうが「こいつすげえ」と思ったら、貪欲に教えを乞う。
そういう人間がマジで成長します。
僕が小玉歩へ教えを乞いているのと、同じようにSさんも人生の先輩ですが、これから個人でやって行く上では僕が1年くらい先輩。
だから貪欲に聞いて来るし、色んなことを盗みにかかってきます。
成功者気質ですね、間違い無く。
話は戻して、「どんな本を読めばいいか?」
僕はなんだかんだ、何かの音声コンテンツで伝えましたが「知識」の吸収や「学び」の原点は「書籍」です。
かなり手こずった英語しかり、広告代理店時代に読み漁った「MBA」や「ブランディング・マーケティング」「経営」「リーダーシップ」関連の本。。
やはり本はいい。
凄く勉強になるし、活字から描かれる世界観はなんとも心地よい。
だけど世の中、驚くほどに「駄作の本」もあったりする。
途中から「あれ?これってマーケティングの本じゃなかったっけ? 作者の自慢? 再現性【0】じゃん?」
みたいな。
Amazonランキングやネットで調べても、個人で合う合わないってすんげえある。
だから僕は何をしたか?
完全に小玉さんのパクリですよ、パクリ。
だって、彼の思考を盗みたく、彼のスキルを盗みたく、、、だったら彼が読んで「よかった」と思う本を片っ端から読もうと。
で、途中で気付きました。
「サラリーマン時代と、起業後で読むべき本が全然違う!!!!!!」
前職時代は、MBA関連やGEの伝説的な社長ジャックウェルチや大前研一関連、、なんというか「経営」関連の本を上司から薦められまくってました。
きっとチームリーダーやそれなりのポジションに向けての下準備だったと思います。
・・・・・これがね〜〜〜 マッジで眠くなる。
それとやはり伝説的な経営者とかの話って、さっきも書いたけど「再現性」という意味では、「そりゃあバブルの頃だからできたんでしょ〜?」みたいな本ばかりで、どうも自分事化、出来ない。
もう少し歳を取ってから、そしてそういう立場になってから読む本のような気がしました。
だけど、小玉さんから教わる本って、はっきり言って前職時代、聞いたことも無い本ばかり。
恥ずかしい話、神田昌典さんとかって話題にも上がりませんよ。
当然「ダイレクト出版」なんて買っている人、前の会社にはいないと思います。
つまり「個人でビジネスをする」ということと、「組織で働く」ということは、こんなにも違ったりします。
それを早く気付けてよかった。
以前は、ユニクロの柳井さんや楽天の三木谷さん、トヨタ・SONY関連の本とか良く読んでました。
それこそ、本屋に言って新刊コーナーで「脊髄」ですね。
だけど今じゃそんな本はスルー。もしかしたら次のステージが変わったら戻るかもしれないけど、今は用無しです。
今、手こずっていた「キャッチコピー」の件もなんとか見えて来ました。
それも小玉さんから教わった本を読んだり自分なりに研究したり、、と。
僕はやはり書籍は大好きです。
一流の作家と一流の編集者によって作られる書籍。
時間をかけて丁寧に作られ、そして長い時間、語り継がれる名作の数々。
本質を得ている書籍は、時代を超えます。
ちょっと流れに乗って、トントン拍子で社長になった人の、まあ言い方悪く言うと、「エゴ自伝」とか、全く学びにもなりません
その人のファンだったらいいですけど。
ネット社会が加速して行く中、書籍の立場・存在は色々語られておりますし、逆にKindleの普及で実は昔以上に書籍なんじゃないか? とも言われております。
これからどうなるのか?
そして、、、やはりいつか「出版」にもチャレンジしてみたいですね 笑
・・・マジか? 笑