Business Mind

カタチに残しておく重要性

カタチに残しておく重要性

 

昨日、裏で行なっていた

 

「BEC on-line school
    +
 大盤振る舞い企画」

 

の募集を終えました。

 

 

また、多くの方に参加表明を頂き嬉しく思います。

 

ぜひ素敵な180日を過ごして頂き、競合他者と圧倒的な「実力の差」を付けちゃってください。

 

 

新年一発目のセールスを通じてまた感じました。

 

「言語化の重要性」

 

と、

 

「カタチに残しておく重要性」

 

を。

 

 

ご存知、BEC on-line schoolは分かり易く「稼ぐ」に特化したサービスではないので、滅茶苦茶セールスするのが難しいんです。

 

自分で作っておいてなんですが、こういう「ふわふわ」しているものを売るのは超絶難しいw

 

でも、買ってくれた人の満足度は高い。

 

でも、その「満足」を感じる点が全員違い過ぎる。

 

 

ここ最近頂く報告も、

 

・単純に稼げた
・本業で活かされた
・コミュニケーション能力が上がった
・マーケティングが分かった
・企画なんて簡単なことだと分かった
・今まで逃げていた情報発信を始めて早速成果が出た
・「継続」するやり方が分かった
・指導レベルが上がった
・明らかに文章力が上がった

 

などなど、、なんつうか嬉しいんだけど

 

……まとまらないw

 

もうなんだかんだこのメルマガ読者様に、5回くらいセールスしておりますが、テンプレなんてできない。

 

その都度「最新」のリアルな現状を言語化しなきゃなので、毎回頭を悩ませます。

 

 

「言語化」がまだまだだなーと思い、また気が引き締まりました。

 

 

ですが、その「言語化」をしっかり行い行動を促すと、こうやってお客様から素敵な返信をもらえて、滅茶苦茶嬉しいw

 

ーーーーーー

 

動画コンテンツ「競合他者を凌駕する思考とは?」

についてのアウトプットを送らせていただきます。

 

・すべての芸術は模倣から
・学ぶは真似ぶ
・守破離が大事、まずは守から ‥など

 

ネットビジネスのスタートアップ段階で、いろんな指導者の方が皆さんおっしゃることですし、
わかっているつもりでいましたが、どこかスッキリしない気分の自分がいました。

 

今回の動画で三浦さんのCREATIVEの定義を聞くことで、モヤモヤしていたことが言語化され、腑に落ちてすごくスッキリしました。

 

CREATIVEとは【自分の頭にある知識を一瞬で結び付けて、形にする作業】

つまり、点を線に結ぶ作業→だから、「点」の数が大事

 

模倣を如何にしてただのパクリと思わせないか。

それには切り口を変えること、例えば中身は同様のままターゲットを変えるとか。

+αの部分を難しく考えすぎず、最後になにかできないかな、とスパイスを加える。

 

この動画のお話、滅茶苦茶しっくりきて感動しました。

 

『基本に忠実にやって、慣れてきたら少し「ズラし」を入れていく。』なんてさらっと書かれたり言われたりしますが、いやいや、それがわからないんだよ、となってしまう。

 

モヤモヤしたまま手探りでなんとなくリサーチして、なんとなくピンときたものを取り入れてみて、でも全然効果があるのかどうかも実感できないし…とすぐにイジっては不安になって、、

 

やっているつもりのライバルリサーチが、実は量が全然足りていないだけ。

リサーチしたつもりでも、「点」レベルまで分解できていないから、自分のやり方に要素として取り入れられないだけ。

 

もっともっとリサーチして、自分の引き出しとして誰にも負けないくらいたくさんの「点」を集めて、ライバルの「点」の組み合わせから意図をくみ取り検証して、リサーチしてまた検証して…

そうやって自分の個性ができあがっていくんですね。

セザンヌの模倣から自分の個性を作り上げていったピカソのように。

 

今すごく視界がクリアになったような気分です。

 

・基本が大事
・リサーチが大事
・最初はとにかく量をこなす

 

耳タコなくらい見聞きし慣れた言葉たち。

わかってるつもりでいたことですが、全然わかってなかったです。

特にリサーチの仕方と量が全然ダメでした。

 

手探りのなんとなくリサーチを卒業して、自分の中にたくさんの「点」を集めていく作業だと理解したら、明日からリサーチのやり方だけでなく、世界の見え方すら変わりそうです!

ちょっと大袈裟かもですが…。

 

どんな小さなことからも学びを得る姿勢を忘れずいたいと思いました。

 

 

ーーーーー

 

このアウトプットを読んだ時にも「言語化」の重要性を感じた。

 

たくさんの書店に並ぶ「マーケティング」本もどれも似たり寄ったり。

 

そこに自分なりの言語化作業を行い「個性」を入れ込まないと、普通の教科書と何も変わらない。

 

新しい「提案」にならない。

 

 

・たくさん量をこなそう
・寝ずにやろう
・量は質を超える
・先ずは「守」から
・成果が出ている人を真似る

 


多分、どんな指導者も言っていることだと思うんです。

 

ダイエットの

 

「食べなきゃ痩せる」

 

の極論じゃないけど、みーーんなそんなことは分かっている。

 

 

だけど、単純だからこそ出来ない。続かない。

 

 

それを首根っこを捕まえて

 

「いいからやれや!」

 

というのは昔の話。

 

今の時代は、それじゃ動かない。

 

LBRの昨日のメルマガっすね!

 

 

いかに行動を促すための

 

「言葉」と「環境」を用意させてあげれるか?

 

 

今の時代背景だけじゃなく、ここは学校じゃないので、ネット+パソコンだけで完結させてあげるのが僕の使命だ。

 

 

引き続きブラッシュアップして行きますぜい!

 

 

そして、

 

「カタチに残しておく重要性」

 

ですが、さっきのアウトプットしてくれた方が観て頂いた動画は、もうなんだかんだ3年前に作ったものです。

 

ですが、自分なりに「creative」とはなんぞや?

その本質を僕らがビジネスに転換するには?

 

に付いてとことん突き詰めたものなのでそんな数年で枯れるものじゃない。

 

だから「長く」販売しても何も問題はない。

 

 

そして、さっきのアウトプット。。

 

あれも普通にブログに書いたら記事になるし、コンテンツになる。

 

 

ーーーーー

一度は聞いたことがある

 

・すべての芸術は模倣から
・学ぶは真似ぶ
・守破離が大事、まずは守から

 

の真実

 

ーーーーー

な~んてフックをかけたら特典にすらなる。

 

 

色々打ち合わせで、あーでもない、こーでもないと言うのは簡単。

 

でも、所詮「言っているだけ」

 

また、

 

・次はこうしよう
・これはこう思う

 

と、色々やる気を感じて思うことがあっても、それを「カタチ」にしないと意味がない。

 

 

どんどん自分の想いをカタチに残しておくこと。

 

もし仮に残してても、それをどうやってビジネスに繋げていいのか分からないなら

 

僕に聞けばいい 笑

 

 

別に僕だけじゃなく、指導者にそういう

 

「カタチ」あるものを見せて意見を聞いた方が

 

何もない状態で

 

「なんでもやります!」

 

という気合い論より、100倍スムーズに事が進むもんです。

 

 

ぜひ、2019年、たくさんの皆様の

 

「想い」
「経験」
「新しく得た知識」

 

を、カタチに残しましょう。

 

 

あっ

 

 

カタチに残すときはFacebookやTwitterよりも

 

「ブログ」
「PDF」

 

の方がいいです。

 

 

タイムラインはその名の通り流れますが、ブログやPDFは資産になります。

 

 

ご参考までに。

 

 

ではでは

 

 

 

PS

【川崎】MF板倉滉、日本人初マンチェスターCに電撃移籍

https://www.hochi.co.jp/soccer/national/20190114-OHT1T50280.html

 

なんでだろうね~?

 

なんか嬉しいw

 

 

サッカーで海外移籍している人なんてたくさんいるんだけど

 

「イギリスのプレミアムリーグ」
「完全移籍」

 

だと、他の国のリーグのレンタル移籍よりも、すげえーと感じてしまう。

 

大リーグも、ヤンキースやレッドソックスだとワクワクするし……

 

 

ほんと人って「ブランド好き」w

 

そしてそのジャンルの素人なら尚更。

 

 

こういう人間の本能を理解し、そこに刺激を与えられるよう、仕掛けができる人間は大きく成功できるような気がします。

 

 

ずる賢いビジネスセミナーに出た人は、再度、セミナー内容を確認してみてください。

 

 

では!

 

KOI公式メールマガジン
ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。