Business Mind

妖怪ウォッチ VS ポケモン

 

「時代の最先端にいたい。」

「トレンドに敏感でいたい。」

「大好きな『MEDIA』研究を死ぬまでしてたい。」

「稼ぐ視点だけでなく、『映像』『企画』視点でYoutube市場に提案し続けたい。」

「物販ビジネスで暴れたい。」

「もっともっと同士を増やしたい。」

「人生レベルを変える指導をしたい。」

「知る人ぞ知る、名店に出会いたい。」

 

・・・2015年、どうしてたいかな〜 と思ったら、こんなことしか思い付かなかった 笑

 

明けましておめでとうございます。

いつも、僕のメルマガにお付き合い頂き本当にありがとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

 

・・・最後の名店=美味しい店に出会いたい! ということ以外は、ほぼほぼ仕事関連…

2015年も、私=三浦孝偉はベース、「ビジネス」「MEDIA」の頭で行くことになりそうです…

 

うん。

だって、「ビジネス」は、最高にエキサイティングですから。

 

そして、今年は、、

 

スーパードライ何リットル?

ウーロン杯、何杯?

ジンとニックは何杯?

 

飲むことになるのでしょうか〜w

 

ずーーーと10年以上、無理矢理付き合わされて来た、ビジネスパートナー佐藤さんに次いで去年は、甲斐・富松・近嵐は相当の被害者になった…

 

今年の被害者は、、

 

「あなた」です。

 

・・・なんだ? この入り???

 

それでは、正月早々ですが、ふと気になったことがあるので、今日のTOPICに参りましょう。

 

▼ 妖怪ウォッチ VS ポケモン

 

入社直後に配属されたトヨタチーム、

さらにそこから細分化されてあるチャネル(販売店)系列の仕事をすることになった僕。

僕が入社する前に大きな競合プレゼンがあったらしく、チームはあるアニメキャラクターをベースにした企画で大勝利を収めた。

そのアニメが、

 

「ポケモン」

 

ポケモンのカード、
ポケモンのノート・ボールペン、
ポケモンのクリアファイル・シール、、

 

その他あらゆるトヨタオリジナルのポケモングッズを制作し、ディーラー(販売店)に来てくれたらプレゼント、、みたいな企画。

ポケモン目当てだけで、週末家族連れのお客様はトヨタのある系列の販売店に殺到した。

 

当然、企画は大成功。

 

当時は、大学卒業して社会人になったばかりだから、当然、「ポケモンみたいなアニメ」に全く興味が無い。

だから、そこから勉強したけど…

 

・・・なんか、ずーーーっと思い出話になりそうだから、割愛するが、

要は、あの、

 

「アニメと言えば、ポケモン。」

 

という神話が崩れ去った瞬間を去年、立ち会ったことに、

 

時代の終焉、

栄光は永遠には続かない、

諸行無常の響きあり、

 

と言った言葉が過る。

 

※ポケモン人気が凄過ぎて、子供がテレビを見ながら引きつけを起こした事件は有名

※その事件以降、「テレビを見るときは部屋を明るく」というテロップが付くようになった…

 

つまり、、

どんなモノでも終わりが来るし、新しいモノが生まれ続ける、、ということ。

 

そして皮肉なことに、妖怪ウォッチは、当時大人気のポケモンを、

「モデリング」しまくったから成功したと言う……

 

それをどう考えますか〜?

 

「妖怪ウォッチは酷い!」と思いますか〜 ?

 

だったらビジネスマンとして失格ですね〜

 

ビジネスは基本、「モデリング」がすべてです。

ビジネスだけではない。

世の中の成功者のすべてが、過去の成功者のモデリングから入る。

 

・戦国時代に活躍した武将は中国の孫子や諸葛孔明を、

・幕末の維新達は、当時先に行きまくっていた、イギリス・オランダ・アメリカをモデリング、

・戦後の日本はとにかく、アメリカをモデリング、

・ソフトバンクの孫正義もマクドナルドのカリスマ経営者の藤田田を、

・今のサッカー日本代表は、そこまで有名な選手がいないけど、必ずワールドカップでベスト8以上行く、メキシコを…

 

例を挙げたらキリが無い。

成功したい人は、「成功者」を真似し続ける。

とことんまで、モデリングする…

 

だからこそ、成功者、、

いや、こっからは「指導者」と言う表現の方が伝わりやすいと思うので、変えます。

 

指導者は生徒に対して、絶えず、

 

「モデリング」され続けなきゃ行けない。

「尊敬」され続けなきゃ行けない。

「胡座」をかいている暇なんてない。

 

ポケモンは、妖怪ウォッチの人気が上がり続けるのをどう思っていたのでしょうか?

 

「もう、そろそろ限界だろう…しようがない。。。」

 

そう思ったのか、

 

「どうするんだ! なんか対策は無いのか!」

 

そう思ったかどうか知りませんが、とにかく一世を風靡した「ポケモン」の終焉は間違い無いと思います。

もしかしたら、また巻き返すのも考えられるけど、、

 

・・・まあ、、、厳しいと思う。

 

この、妖怪ウォッチ VS ポケモンのケーススタディで学べることは、

 

■ やはり「成功」の基本は「成功者」のモデリング

■ いつも自分の成功なんて長く続かない…そういう危機感を持ってビジネスに向き合う。

 

そんな感じだと思います。

 

先日の、Youtuberだけの叙々苑飲み会で、有馬さんからこの話題を聞いた時から、

 

「そうだ! そんなこともあった!」と強く想い、ずーーっと文字にしたかった。

 

正月元旦、何かと皆、決意と覚悟を表明する日。

僕は僕で、絶えず成功者の動向やトレンドのアンテナを貼りつつ、奢ること無く精進しよう!と決意したということを皆様にお伝えしようと思います。

 

それでは、2015年、、

駆け抜けまくりましょう!

 

[YouTube]

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。