コピーライティング

面白いメルマガにする為に。

 

今日は、土曜日急遽開催が決まった、セミナーの最終打ち合わせをしてきました。

 

うん。やはり進化しますね。

お忙しい中、調整してくれた皆様の為に、京都からわざわざ来てくれるM君の為にも、、頑張りますか。

 

さて、今日はその打ち合わせの時に出た話を少し。

 

「物販ビジネスをやられている人で、面白いメルマガを書ける人は少ない。」

 

という、ちょっと抉ったテーマに付いて考えてみようかな、、と。

 

やはり「info」に向き合っている人、「Youtuber」も面白い人が多い。

これに付いて分析を。

 

「info」

その名の通り、information = 情報を取り扱っている人達は、発信自体、Facebook投稿・ブログ・メルマガ、、

「記事」=「コンテンツ」という意識が高い。

「Interesting」お客様を楽しませよう、という意識が強い。

 

「Youtuber」

実は、「info」とは違う面白さがある。

それは何かというと、「旬」であるからという点も大きい。

そういう観点で、誰か「LINE@メルマガ」始めてくれないかな〜と思う 笑

MEDIA=旬=流行 の観点での魅力ですね。

 

じゃあ、この業界の鉄板である物販ビジネス。

旬はそれぞれ変わるが、Amazon・e-bay・ヤフオク・BUYMA、、

大きく括ると「転売」ということには変わらない。

その中で「トレンド」の発信は難しい。

「OEM」という転売の先の発信になると、急に面白い。

 

転売のジャンルでよく出るテーマは、

「リサーチ」「大量出品」「外注化」

これ以外のテーマを思いつくのが、個人的には難しい。

 

そのテーマを、あれやこれやで皆頭を悩ませ発信するから、

「なんか、どっかで見たことあるな〜」という発信が目立つ。

 

おかげさまで、今年のテーマの1つである、

 

「唯一無二の情報発信スタイルの確立」

 

ということに向けて、自分自身今のところ、納得行っております。

 

たくさんの人に何かしらの気付きを、たくさんの人に行動を促せていると思う。

 

今の僕のコミュニティには、本当に優秀な人が多い。

そして上記にも触れた、

「転売」の実績をもとに、情報発信に切り替わりたくて、僕のところに来る人が多いが、、、

僕自身、なかなか引き上げられない。

これが最大の悩み。

 

こうなったら、マジで自分でも転売やってもう1人仮の三浦孝偉を作って、実験しようか…

そこまで考えた。

 

でも、きっと物販 ⇒ 情報発信は難しいんだろう、、と。

半ば諦めかけていた。。。

 

(・・・ま、近いうちにドーピング企画をやりますが 笑)

(絶対引き上げてやる!という覚悟を持って)

 

↑ ↑ ↑

ここまでが、今日の打ち合わせの前までの僕の思考。

だけど、そのとき急に思った。

 

「果たして、物販というジャンルだけの問題なのだろうか??」

 

贔屓目じゃなくて、色々言う奴が多いが、「野崎」や「ひなたさん」「舘山さん」は面白い。。

 

■ 野崎

多分、天性のものなのか、自分の見せ方、イチゴ農園の出し方、化粧品販売での情報収集、、凄く上手。

努力も垣間みれる。

ただ、セールスになるとグダグダ…

そこを勉強中。

 

■ ひなたさん

長いノウハウコレクター時代に、「圧倒的なインプット」。

数千通読んでいた、メルマガ情報…

ずーーっと、インプットだけしていたのが、アウトプットした瞬間、爆発した。

実は、これ、泰輔もこの要因はある。

「昔、こんな手法ありました」みたいな感じを今の時代にアジャストさせている。

 

うーーーん、、、、

なんだろう?

なんとなく分かるような分からないような、、、

 

そこで思ったのが、「舘山さんの情報発信」なんですよねー

ここにヒントは眠っていた…

 

結論を言っちゃいます。

結局、同じようなテーマを発信する際、面白いかどうか?を決めるのは、

 

「表現力」

「ボキャブラリーの数」 です。

 

同じ表現でも、ドラゴンボールのネタから拾ってきたり工夫が見られる。

また、勉強熱心な彼は、今まで、教材だけでなく学業でもきっとかなり勉強したはず。

だから自然と「ボキャブラリーの数」が多いんです。

 

以前も話したけど、

 

「この教材は稼げます。」

 

こんなシンプルなことを伝える手法は幾らでもある。

 

「この教材は成果が出やすい。」

「この教材はとにかく実績に拘っている。」

 

微妙なリサイズから、、

 

「この教材で稼げなかったら、もう止めた方が良いです」

「稼げる教材はどこですか〜? はーーい、、こ・こ・で〜す」

「教材実践者は要注意。桃鉄のキングボンビーに狙われます。」

 

と言った、飛躍の表現なんか入れたら無尽蔵に考えられる。

 

そして、こういう表現って、この業界が大好きな

「音声コンテンツ」や「動画コンテンツ」では、絶対養われない。

「書籍」からしか、得られない。

 

つまり、たくさん、本を読んでいる人は、自然と発信者になる時に引き出しが増えて行く。

同じような表現を続けてたら、飽きる飽きる。

そう気付いた。。。

 

転売で30万円行った…素晴らしい。。。

その成功・挫折の軌跡を明日から発信!

俺のスーパーノウハウ!!!

 

それで、上手く行くほど「情報発信」は甘くない。

今日、近嵐とも話したけど、僕らは本当によく本を読む。

それもジャンルを超えて…

孫氏の兵法を2人とも読んでたのは笑った。。。

 

同じようなメルマガだけ読んでても、ボキャブラリーは増えないって。

だから、今日は僕のオススメの書籍を、彼ら、物販組に教えた。

 

・コピーの本

 

⇒ 「コピーライティングなんて型は無い!」

とか言う人、、

その「型」を理解してますか?

そういう発言は、しっかりと基本を学んだ上で言うもの。

 

・ビジネス書

 

⇒ 「ネットビジネス教材と普通のビジネス書は違う!」

じゃあ、なんでこの業界で成功している人、神田正典氏の本を全員読んでいるんだろうか?

 

・広告の本

 

⇒ 「広告とアフィリエイトは、一緒とか言うけど、、やはり違う!」

・・・じゃあ、なんで僕は早かったのか?

 

読書の秋じゃないけど、やはりいつだって「活字の力」を付ける意識を。

 

お気づきかも知れないけど、「言葉」ということだけでも、近しいところで、

 

「文字」
「コピー」
「コピーライティング」
「表現」
「活字」

ときには、

「Word」なんて使い分けている。

結構微妙なニュアンスですが、毎回「言葉」と出てきたら、、、

 

・・・そりゃあ、読む気失せるわ。

 

てな感じを思いました。

 

インターネットMEDIAビジネスは、

「文字」に始まって「文字」で終わります。

 

その「文字の力」が付けば、自然と音声コンテンツも動画コンテンツもレベルが上がる。

たくさんの書籍に触れてください。

食わず嫌いじゃなく、ジャンルも広げて。

 

一見遠回りのように見えますが、実は一番の「近道」だと思っております。

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。