Business Mind

【本名+顔出し】と【偽名+顔出し無し】の話。

【本名+顔出し】と【偽名+顔出し無し】の話。

 

僕の名前は

「三浦孝偉(ミウラコウイ)」です。

本名っすー

 

Facebookもチャットワークのアイコン写真も本物、僕のプロモーションVも本人出演です 笑

今日はちょっと思うことがあって、【本名+顔出し】【偽名+顔出し無し】の情報発信の話をしたいなーと。

 

この業界、皆様が思っている以上に偽名で活動されている方が多いです。

偽名を使う一番の理由は、「自分の名前を汚したくないから」ということと、

副業でやられている方が「会社にばれたくないから」が大きな理由です。

 

僕は教え子達にも情報発信バイブルでも、情報発信者は基本、「本名+顔出し」を推奨しております。

なぜならば、ネット上だけの関係から始まるビジネスにおいて、何よりも重要なのは「信頼感」を得ることだと僕は思っているからです。

 

後々、名前が違った……とか、顔が分からない人との連絡は気持ち悪い……

そんな状況で、まだ会ったこともない人から信頼感を得るのは本当に大変だ。

 

「信頼感」を得る為に、先ずはこちらが裸になる。

実はそれ以上に大事なのは日々の発信だったりしますが、スピードを優先させることを考えると、圧倒的に「本名+顔出し」活動の優位性は計り知れません。

 

「偽名+顔出し無し」でも行ける人は行ける。

だけど、やはりそこには「本名+顔出し」している人の10倍のノウハウと戦略が必要。

そんな簡単じゃない。

 

また、本名+顔出し活動をしていると、最初ネット上だけの関係だったのが、その後「スムーズ」にリアルに会うビジネスまで視野にいれられる。

そこまで行って、初めて情報発信ビジネスのマネタイズMAXになると考えます。

 

以前、長倉さんにある女性がその件で(名前だしが怖い)相談しているところを見かけたことがあるのですが、

一蹴されてました。

 

「人生変えたいんだろう?そのくらいの覚悟を持て」

 

僕は当時、失うものが何もなかったから当然受け入れたけど……

ま、

分からなくもない。

 

一生懸命作った教材が理不尽に叩かれる。

自分の名前の横に「詐欺」と入る虚しさ。

友人達から「◯◯が怪しいビジネスを始めた」と言われた時の悔しさ…

 

今思うと、偽名でも行けたような気がするな〜?

なーんて考えるけど、何も後悔はない。

逆に本当に心の底から本名+顔出し活動をして良かったと思っている。

じゃないと、稼げただけで今、僕の周りにはこんなに人が集まっていないでしょう。

 

なんか変な方向に話が行きそうだから元に戻しますが、今日、僕が一番話したいことはもっと根幹の話です。

偽名+顔出し無しの発信者を見て一番怖いのはこれ。

 

「本人の人格が変わった発信者になっている」ということ。

 

色んな事情で本名を使えないのは分かる。

だったらあくまでもビジネスネームとしてやればいいのに、急に別人格になったりする……そして、、

「演じた自分」と「本当の自分」の乖離から精神崩壊が見受けられる。

 

あまり詳しい話が出来なくて歯痒いですが、簡潔にまとめると「偽名+顔出し無し」の発信者の中には痛みを伴わないことをいいことに、好き放題発信しているアホが多い。

やはり僕らは情報発信者として責任感、本名でやっていることで変なことができないという状況に置いておかないと、すぐに変な方向に行ってしまう危険性を秘めていると思う。

(確かこの件は関口智弘さんもなんかの教材で触れていたような…)

 

また少しだけ話は脱線するけど、ご存知でしょうか?

今、圧倒的に芸能人も芸名が減っているという事実を。

それは、時代の流れと共に芸能人とファンの関係性から来る話です。

 

昔はアイドルと言えば雲の上の存在、絶対に近付けないし、知り合うことなんて有り得ないし、別の人種かのような存在していた。

 

(神格化に近い)

(松田聖子は、う◯こをしないとマジでファンは信じていた)

 

そこから時代は流れ、アイドル・芸能人も自分たちと同じ人間だという当たり前のことを知る。

その要因は、SMAPや若手芸人の台頭も理由だったりする。

(この話をしだすとまた長くなるので別途)

挙げ句の果てには、AKBの握手会。

 

あんな企画、昔じゃ有り得なかった……

つまり芸能人達も活動を続けていく上で、ファンとの距離を詰めていく戦略を取って行く。

そこで自分の本名の文字面を見ておかしくなければ、基本「本名」でファンとの信頼関係を構築して行こうと考える。

お客様の方も、ただテレビに出ているだけ「芸能人」という肩書きだけでファンにならない時代になっている。

 

「ルックス」だけでもファンにならない。

表層的な情報だけでなく、総合的な「人」でファン化は進む。

 

・・・この業界に話を戻しましょう。

今じゃ、この業界も目鱗のノウハウなんてそんなに出て来ない。

発信者のスタイルも似たりよったり。

そうなると、誰かの指導を仰ごうと考える場合、発信者に対しての「信頼感」が凄く大事になってくる。

ちょっと前は詐欺商材なのか?ちゃんとした教材なのか?

それを見極めるのに時間をかけていた読者様。

だけど、infotopの審査も厳しくなっただけでなく、大半の人は、キチッと活動されているから、「人」で選ぶ時代になっていると思います。

やっぱりFacebookが出て来たのがデカイですねー

 

嘘を付くのが難しくなった。

そういうあらゆる事象をトータル的に分析しても、本名+顔出しでやるメリットの方が大きいと思います。

 

・・・でも、会社にバレる恐怖も分かる。

少しもで隠れてやりたい気持ちも分からなくもない。

その悩みを抱えながらも、メルマガや情報発信ビジネスをやりたい人に対して僕がアドバイス出来ることは2つ。

 

■ 情報発信ビジネスを始めるタイミングを考える。

 

僕は実績10万円でもとっとと情報発信・メルマガを発行することを推奨する。

が、

それは「本名+顔出し有り」が最低条件だ。

大した実績もなく、偽名+顔出し無しじゃ話にならない。

 

そんなこと=偽名+顔出し無し でも関係ないくらい

 

「圧倒的な実績を。」

「誰もが聞きたくなるようなノウハウ開発を。」

 

それまでは実績作り+ノウハウ開発に集中した方がいい。

 

 

■ 「絶対」に背伸びをしない発信を。身の丈の発信を。

 

実績もなく偽名で、嘘を発信し続けたらマジでダメだって。

そんなんで稼げるほど甘くないし、何よりも、あなたが壊れる。

別にそんな発信者のことを心配する必要はないが、それが行き過ぎると被害を受ける読者様が出てきて、かなりの確率でそういう人は僕のところに来る……

だからそういう理由でも止めて欲しい。

 

僕の人生レベルを変えてくれた「情報発信ビジネス」に、皆さんキチッと向き合ってもらいたいと思い、今日はちょっと小難しい発信になってしまいました 笑

 

ではでは

 

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。