Business Mind

何回目だ?w エリートサラリーマンの憂鬱

何回目だ?w エリートサラリーマンの憂鬱

この前、学生時代の友人と飲んだ時の話。

彼は、一流エリートサラリーマン。

僕のメルマガは1年前位から読んでいるから、

「三浦、今日のネタ、メルマガに書きそうだな……

 頼むから俺の名前や会社名を出さないでくれよ……」

と言われたので、まー書かないで置きますw

俺のMedia力なんて、たかが知れているのにwww

ま、気にせずに行きましょう 笑

出た話題は、やはり「給料」と「仕事」の話。

どうやら、彼らは僕と話す時だけ「給料」「お金」の相談が出来るようだ。

同じような境遇の人たちだけだと、やはりこのテーマは話しにくいらしい。

・・・どんな存在だ? 俺??w

結論、

■ 5年後に基本年俸が5%上がる確率は5%

■ 5年後に基本年俸が20%下がる確率は80%

恐ろしい予想を二人で立てたw

でも、これ、、間違ってないと思う。

じわりじわり、、国と会社は僕らを攻めてくる……

「ゆでガエル理論」

僕がこの話をする時によく例えに出すのがタバコの事例。

タバコの金額の上げ方がすんげえ分かり易い。

僕が吸い出した頃は、220円 今じゃ460円

倍以上だ!!

これ、いきなり倍にしたらマジでもっと皆止めているでしょう。

220円 → 250円 → 280円 ・・・・ 460円

ジワジワ来るのがイヤらしい……

彼は、、

ま、年収だけなら言っていいよね? 許せw

1,300万円

管理職以上はカットされるも、組合員はなんとかKEEPしているらしいが、経費が大幅に削減されたらしい。

タクシー代、接待代、、本当に辛いようだ。

また、ボーナスもなんだかんだ言い訳して減らしてきているらしい。

今、サラリーマンに人気な葛西の方にマンションを買い、2人の子供を育てながら、ギリギリな生活のようだ。

・・・1,300万円もらってね~~

と、思うあなた。

僕は痛いほど分かります。

エリートはエリートである為の出費があるのです。

・見栄
・背伸び
・プライド

今思うと、そういう投資が結構痛かったように思う。

※この辺の話題は元ベネッセの前村健輔との対談で話してます。

そして、この状況を

「見ないふり」をする。

分かってて、知らないふりをしていると思う。

今思うと、今僕が置かれている環境は幸か不幸か? 分からなくなる。

彼が言ったセリフで一番強烈だったのがこれ。

「三浦、、

 良く分からないけど、、

 とにかく不安なんだ。。。

 未来に対して明るい希望が見えない。」

何に怯えているのか? 具体的には分からない。

彼の会社名を聞いたら、皆、

「は~~? 一生安泰じゃん!」

と、思うはず。

でも、現実は違う。

結局、彼の怯えは

「雇われている思考」
「自立できない思考」がすべてだ。

僕だって未来は不安だ。

だけど、どんな状況になろうと、自分の力でしか明るい未来は創れない、

という思考にここ数年でやっとなれた。

「個で生きて行く」

そして、資本主義の日本で生きている限り

「個で稼ぐ」

ことからやっぱり逃げちゃいけない。

このメルマガを読まれているサラリーマンの皆様。

今一度、考えて欲しいっす。

いきなり会社辞めろ!と言うつもりはないし、やはり僕はサラリーマンが大好きだ。

組織でしかできないビジネスもあるし、そのダイナミズムも知っている。

だけど、皆様が思っている以上に時代は動いている。

「個で生きて行く」

その強さを持たないと、大切な人を守れません。

マジで国や会社は守ってくれない。

そして、自分が自分でなくなる・・・つうか、色んなことに迎合人間になっていく。

こんな偉そうに発信している自分も昔、その「迎合人間」だったことが本当に大嫌いです。

先ずは、僕や僕の周りの起業家に会うことをお勧めします。

絶対に同僚じゃ得られない刺激を与えられるから。

明日から転売をする、
明日からYoutubeを始める、
明日からトレンドブログを始める、

なんてのはその先。

先ずは

「個で孤独に戦っている人の思考を覗いてみる」

彼と話したことで、

「サラリーマン限定のセミナー」

の開催を今、鋭意企画中です。

僕はサラリーマンであったことを誇りに思うし、サラリーマンの経験があるから今、生きていける。

だからこそ、違う形で恩返ししたいと思います。

それが色んな経験をしてきた僕が皆様にできること。

近いうち、ネットビジネスうんぬんじゃない、サラリーマンとしての人生の選択肢の提案をさせてください。

ではでは

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。