Business Mind

個人Mediaの存在意義

個人Mediaの存在意義

 

いや~~~サッカー日本代表 勝利おめでとう!!

まだまだ油断できませんがW杯に絶対に行ってもらいたい!!

(じゃないと楽しみ半減)

昨日は事務所で近しい仲間とテレビ観戦し、シャンパン+ワインが進みまくってすんげえ楽しかったっす。

多分、このメルマガ読者様も多くの方がご覧になったと思いますが

皆様、、感想の方は如何でしょうか??

■ 次世代スター 久保の誕生!!
■ 4対0で勝ったとは言え、内容に不満が残る

ネットの情報で見るとは大きくこの2つです。

・・・つまらん。

だから、僕ら個人Mediaも突けいる隙はある。

マイノリティ > マジョリティ で行きましょうか。

昨日の試合はドラマがありまくりました。

僕が気になったところ。

(それぞれ1個でメルマガ書ける!!)

■ 最初の香川の得点での吠え方はプレッシャーからの解放以外なにものでもない

■ 最後のインタビューも「チームの為に決めれてよかった」という発言。 本音か?

■ 折角の抜擢なのに空回りの酒井高徳

■ そんな酒井も浮いている自分を知り最後まで誰よりも走り続けてた(異常な運動量だった)

■ 森重と宇佐美のあのヘアバンドは必要か?だったら髪切れや そういうところでも自分をアピールしようとするしたたかさ

■ 定期的に映る怪我で負傷している長谷部の苦笑い(自分がいなくても勝てる日本をどう思ったか?)

■ 原口が本田圭佑と交代させられた時の表情

■ 逆に久保が宇佐美と交代しても清々しい感じ

■ 川島のスーパーPKセーブを見る西川の表情

■ そのPKの原因をつくった長友の行動

■ キャプテン吉田の凡ミス後の得点後の安堵感の表情 これで帳消しだ! みたいな

■ ハリル監督の選手を称えながらも自分のおかげだ!ということを忘れない試合後のインタビュー

・・・どんだけ俺性格悪いんだ??? 俺w

でも、これが真実だと思う。

だって、、

一応、スポーツの最前線で戦った経験もあるからこそ分かる内情。

チームの為、日本の為、、、

「うそうそ」

一番は自分の為。

試合に出れなかった時はどこか

「負けてしまえ」

少なからずそういう感情は選手にもあるもの。

そうしたら、「次は俺が出れるかも?」という浅はかな思考を僕は何度もしてきた。

だから、レギュラー定着できなかったかもだけど?w

僕は安定のレギュラーポジションを確立出来なかった。

選ばれたり、選ばれなかったり……

だからこそ、素敵な試合を観ながらもそういうところが気になる。

ただ単に

「勝ってオメデトー」
「だけど反省点も多い。次はもう少しパス回しを慎重にね!」

だけの発信じゃない、僕が経験したことから裏付けられる発信が出来たりすると思います。

一般論をなぞった発信は個人Mediaでは全然受けないと思う。

なぜならば、

「必要がないから」

2chが色々言われても無くならない理由。

まあ、クソばっかな投稿ばかりだけど、たまに人間の本能を刺激するような、、

マスコミが絶対言わないような抉った内容があるから溜まらなく面白い。

(これがネットMediaの醍醐味)

皆、もっと裸の発信をすればいいのになーと思います。

裸の発信が最高に面白い!!

皆様ならではの視点こそが、

「個性」であり、
「魅力」になり、
「ファン化」に繋がるんだと思います。

で、

刺さらない人は知らな~い みたいな 笑

だって、思考や感性で分かり合えない人と繋がっても面白くもなんともないので。

(無理矢理買わせても、クレーマーになる可能性大)

「発信する内容で集まる人が決まる」

いつも考えさせられる言葉です。

サッカー日本代表の話に戻りますが、

■ 最終予選の初戦で負けたチームがW杯に出れた経験は過去に1度もない


これ、初戦に負けた時に一瞬だけ報道されましたが、その後 見なくなりました。

なんでだろう? 縁起が悪いからなのでしょうか?

逆に今、希望の光が見えているわけで、、、

そうなったら新しい伝説の始まりだったりする。

心から応援しているけど、日本代表というチームだけでなく、もっともっと「個」にフォーカスしてみてみると、

僕らの活動のヒントにもなるし、学びになることはすんげえ多いと思います。

今の日本代表は過去に例のないくらい

「世代交代」
「競争社会」

の真っ最中だったりします。

これは最高に僕らにとっては追い風!

ビジネスも戦い。

ビジネス以上に「結果が全て」のスポーツの世界で僕らが学べることは異常にあると思います。

ぜひ、僕と一緒に日本代表を応援しながら…

でも、、

そこに垣間見れる個人の葛藤も直視して刺激を受けましょう。

 

 

KOI公式メールマガジン
ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。