僕はアフィリエイターです。
そして巷に流れているアフィリエイターのイメージと、僕が目指す「真」のアフィリエイターの形は違います。
ただアフィリリンクをあっちこっちのMEDIAに貼付けることじゃありません。
僕が目指す理想のアフィリエイターとは、いい商品・サービスを紹介して、たくさんの人にその価値を認めて頂き、購入してもらい、実践してもらい、新しい人生のステージに行ってもらうことをお手伝いする仕事。
その対価としてお金を頂く仕事。
それを理想として掲げております。
世の中、なんかアングライメージを持っているが僕は誇りに思う。
1番の理由は、ずっと広告代理店でしかもそれなりに大きな組織で、広告ビジネスをした僕としては、個人代理店=アフィリエイター という気持ちが凄く強い。
「広告」の意義は世の中に対して色んな商品・サービスを伝えること。
前の会社時代の大手自動車メーカー担当だったときの話。
小型車が凄く人気だった時、担当していたメーカーとしては一つの車種だけじゃ戦えないと思い新型の小型車を投入することに。
その広告・販売戦略の大競合プレゼンに参加させてもらった時に思ったことです。
まず、プレゼンって「オリエン」があります。オリエンテーションの略です。
クライアントがどうしたいのか? その話を聞くところから始まる。
遠方まで新幹線に揺られ、メーカーのかなり心臓部の工場に行って、開発者の話を聞きました。
「こ・こ・このクルマを開発するにあたりまして・・・
ぼ・・いや、わたくしが1番力をいれさせていただきまく・・・
し・失礼しました!」
これ、マジでデフォルメ「0」です。
凄く真摯で真っすぐな方なんですが、正直何を言っているのか分からない。。
1時間強、ずーーっとそんな感じが続きました。
僕の上司だけでなく、他の代理店の人は「くすくす」笑っておりました。
僕は、それを見て、
「あーーーこいつらに負ける分けないな~」と思った次第です。
結論、僕のいた会社も3チーム、他社Aも3チーム、他社Bも3チームで、計:9チームの戦いでしたが、僕のチームが勝ちました。
(偉そうな上司にざまあみろーと思った瞬間でもあります 笑)
何故だと思いますか?
僕は、そのどもったオリエンをした開発者に対して「熱意」を凄く感じたのです。
それも誰よりも。
本当に努力したんだな~~ということと、とにかくその開発者の為に成功をさせてあげたい気持ちが強かった。
「コミュニケーションのセンスは無いけど、素晴らしい人だ。
そんな人が作ったクルマを1台でも多く売って上げたい」
「この人はモノを作る人。そして僕はそれをたくさんの人に伝える人。」
その気持ちが他の担当者よりもあったんだと思います。
企画とか戦略とかも重要ですが、やはり肝心な部分は違うところにあります。
Youtubeトレンドマーケティングを販売したときも、本来ならば販売してはいけない商品なのに、素晴らしい商品だと思って、無理して販売をお願いしたこと。
Shoutimeを販売したときも凄く素敵な商品だと思い、開発者の方に無理矢理音声対談をお願いしたこと。
そして何よりも僕の人生を変えた商品・サービスは、自然とセールスできること。
エセアフィリエイターが乱立している今の時代に僕がいち早く抜け出したのは、そういう「コアな部分」を理解していたからだと思います。
僕は今回のセールスを通じて、たくさんの最強なアフィリエイターを量産したいと思います。
世の中、まだまだ眠っている素晴らしい商品・サービスがあります。
それを知ること。
そして伝えることで、たくさんの幸せな人をつくること。
それが僕が目指す「真」のアフィリエイターです。
もう無料オファー乱発でリストを枯らすまでやる!
そんな時代はおしまいです。
アフィリエイト=広告
なんですが、先人の幾人かの変な人達の活動によって凄くイメージが悪いです。
だけど、今回僕が掲げている
「一生稼ぎ続ける」にはこのアフィリエイターを経験して、自ら自分のコンテンツを販売できるインフォプレナーと言われている、販売者にならなきゃいけない。
当然ですよね?
最終的に、「自分が商品」というところまで持って行ければ、一生稼ぎ続けられるに決まっている。
プラットフォームに依存して稼ぎ続けるのは不可能に近いです。
Amazon輸出で稼ぐ・BUYMAで稼ぐ・Youtubeアドセンスで稼ぐ・Twitterで稼ぐ、、
僕の周りで何度も「凍結」「アカウント停止」の姿を目撃しました。
僕自身、折角作った毎月36万円を自動で稼いでくれるYoutubeチャネルが、Ggoogleの独断と偏見で飛ばされたときは、呆然となりました。
「アフィリエイター」
「販売者」
になる為には、どうしても「広告」という概念は避けて通れない。
ちょっと抽象的なので、これから数日にかけてお伝えして行きます。
「広告」とは「人間学」という人もいます。
人の行動や心理などを追求しなきゃ出来ない仕事。
凄く楽しいんです。
その素晴らしさをどのように伝えるのか?皆に知ってもらえるか? もっともっと考えます。
では!