Business Mind

MEDIA BUSINESS 「適齢期」

 

いきなりですが、メディアビジネス・エンターテイメント業界で成功する上で1番のネック・足を引っ張ることってなんだと思いますか?

 

 

作業量が少ない・センスが無い・IQが低い・パソコンスキルが無い・ライティング力に自信が無い・情報発信力が無い ???

 

僕は全部違うと思います。

そんなもんは、すぐになんとでもなる。

 

僕は4ヶ月どっぶりやって思ったこと。

1番足を引っ張ると思うのは「オヤジ力」です。

流行をあまり意識せず、我が道を行く!というスタンスほどこのビジネスで足を引っ張るものはない。

だから僕はサラリーマンで副業でやられている方がなかなか成功しないんだと思います。

 

メディアですよ?

しかもインターネットはメディアでも最新ですよ? エンターテイメントですよ??

そこで結果を出したいのに日経ビジネス・NHK・50歳の役員の演説だけにしか触れてない人には厳しい。

 

先日小玉歩から「三浦さんはオヤジ〜」と言われてショックでしたが、彼はずっと「この業界で1番活躍する年齢は28〜33くらい」と言ってました。

だけど、先日「三浦さんの歳(36歳)がギリ!」と言わせました。

これ、僕の活躍によって彼の中での成功する適齢期が上がった訳じゃ無いと思うんです。

 

単純に僕はその年齢の「感性」を備えただけ。

ま、前からミーハーでしたから。

 

だから同じ28〜33歳でチャレンジしている人よりも僕が成功した。

実年齢じゃなくて、感性年齢が僕の方が相応しかった。。

 

バブルの頃、女性の結婚適齢期の話しが出る時「クリスマスケーキ」とよく言われてました。24・25が最も高くて、それ以降は値崩れして行く。

その後、松嶋菜々子主演の「やまとなでしこ」というドラマで、女性の最高の売り時(結婚する歳)は27。

それ以降は値崩れして行く。

そして、今や30前に結婚しないとヤバい。。みたいな風潮はあります。

 

所詮、適齢期は適齢期。

40歳で結婚して幸せな人もたくさんいるし、もっと言うと結婚しない人生もある。

 

だけど自分に関わること、やりたいこと、の適齢期を知る、、そしてそこから対策を練る。 そ

 

れが重要かと。。 オヤジ、、万歳!!!

PS

写真は名作恋愛適齢期 より抜粋 キアヌとジャック・ニコルソン、、別にどっちが恋愛適齢期に相応しい分けじゃない!

どっちがどれだけ本気に「恋愛」するか、、ですね!

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。