Business Mind

何から手を付ければいいのか?【其の四】ーーー僕は結局最後は「人」で決めた

何から手を付ければいいのか?【其の四】ーーー僕は結局最後は「人」で決めた

 

 

「王者の貫禄」

僕は幼い頃から「王者」「NO1」に憧れていた。

自分の今までの人生において、何回あったのだろうか?

堂々と、

「NO1」だった。
「王者」だった。

「圧倒的な実績」
「圧倒的な勝利」

と言えることって、、、

なんか記憶にない 笑

記憶にないということは、多分僕の中では無いのでしょう。

だからこそ余計に憧れる。

僕がいた会社は、業界NO2。
NO1のD社とセットで「広告代理店の2大巨頭」

な~んて言われてたけど、いざ蓋を開けて見たら圧倒的な差。

「2大巨頭」なんておこがましくていえない。

その差は、周りが見る以上に半端なくD社は、誰が何と言おうと、業界で圧倒的な存在感を放つガリバーだった。

だから、いつも競合プレゼンではメチャクチャ意識した。

「絶対に勝ちたい」

だけど、向こうはなんかこっちのことを眼中にない感じ。

それがムカつくところもあったけど同時に、

「王者の貫禄」を絶えず感じて、カッコいいな~と思う気持ちもあった。

圧倒的なビールシェアを持つスーパードライ。

王者だ。

競合がどんなビールを出そうが、気にしない感じ。

人気商社で王者の、三菱商事。

なんと電話では、

「はい、商事です」と出る。

おいおい、、

世の中「◯◯商事」という会社名は幾つあると思ってんだよ……みたいなw

だけど、僕はこういう王者の堂々としながらも、実はもう一つの裏の顔を持っていることも知っている。

(だからもっと好きになる……)

いつ蹴落とされるかも知れない「不安」
「王者」でい続けるプレッシャー……

競合は気にしない風に見せているが、、、

実はメチャクチャ気にしているところ。

チャレンジを忘れた瞬間に終わるという恐怖。。

競合プレゼンでD社に勝ちそうになった時が一番怖かった。

絶対に油断しちゃいけないって。

彼らの巻き返しは尋常じゃなかった……

「えっ!?
 D社、、次の日
 追加で提案したんですか?」

そういう泥臭さもカッコいい。

だから僕の理想の王者は、

「いつも堂々としている」


周りからは羨望の眼差し。

だけど、、裏では

「不安」「孤独」「プレッシャー」に絶えず向き合い
王者でい続ける為に泥臭く努力する。。

それが僕にとっての理想の「王者」だ。

……ん?

あれ??

三浦、

「何から手を付ければいいのか?」シリーズ中じゃ??

どうした?どうした??

すんません。。。

なんか、今、話題の選挙報道を見てふと思うことがあり、どうしても本題の前に触れたくて。。

「王者=自民党」らしく行動して欲しいな~と。

もっと堂々としてて欲しいな~と思い、書かずにはいられなかった。

元カリスマ首相のイケメン息子を前面に立てて全国行脚させている戦略。

選挙とはいえミーハーな部分もあるから全然いい。

(中高年の女性票は熱い)

だけど、、

ポッと出の女性リーダーの政党のことや、他の連合政党の悪口ばっか。

そんな戦略、王者じゃない。

それよりも、もっともっと王者としてやることがあるのでは?

・なぜそもそも「今」解散総選挙したのか?
・今、最も問題視しなきゃいけない北朝鮮問題は?
・なし崩しになっている例の学園系の問題は?
・原発に対しては?もう忘れたのか?あの悲惨な震災を
・景気対策は? まさかこのままでいいと思ってないよね?
・社会保険はどこまで上げれば気が済むんだ?
・保育園どうすんの? 全国でどんだけのお母さんが泣いてるか分かってんの?

数ある課題への未来を。
王者として向き合い、僕らに堂々と説明して欲しい。

いいって、、他の党の悪口は。

それは見えないところで泥臭くやってよー

王者は勝てばいいというものじゃない。

「勝ち方」も重要なんだ。

ま、それが出来ないということは仮のNO1であって、王者じゃないんでしょう。

そう割り切ればすべて納得ですが、、

久しぶりにちょっと、だっせー王者を見たのでついつい書いてしまいました。

(本来、政治系の話はNGです!)

それでは、マッジで前段が長くなってしまいましたが本題であります
【其の四】の話をさせてください 苦笑

▼ 僕は結局最後は「人」で決めた

<其の壱>

個人事業主は早急に「安定収入」の確立を。

やりたいこと、稼ぎ方に拘るのも分かる。

だけど、家族を守ったり、もっというとやりたいことの為に

何よりも「安定収入」の確立を。

これ、「不労所得」じゃないですから。

外的要因がない自己完結モデルを。

「努力すれば」
「やりさえすれば」

「絶対」にお金を生み出すビジネスモデルを最低1つは欲しい。

その安心感が次の一手を生む。

<其の弐>

天職はやりながら見付けるもの

「この仕事、私に向いてないんで」

そんな仕事、少なくとも、インターネット個人MEDIAビジネスには存在しない。

どのジャンルも成果は出る。

そして成果が出ると自分に自信が生まれる。

成果を出し続けながら、自分のやりたいことを見付けて欲しい。

そして、人にやらされるのではない

「自分で決断すること」

<其の参>

「有料級な情報」と「有料の情報」は違う。

無料と有料は全然違う。

だけど、なんでもかんでも投資すればいいってもんじゃない。

大切なお金だ。

冷静に、正しい投資を!!

ざっくりですが、こういうことを伝えたくて書いてきました。

今日はさらに続けます。

「どこから手をつければいいのか?」
「何が成果が出やすいのか?」
「今の旬の稼ぎ方は?」
「どのジャンルが速く成果に直結するのか?」

こういう情報が欲しくてリサーチを始めると、、

まあ、魅力的なオファーは山ほど出てくる。

本当にどれもこれもよく見える。

仮想通貨なんて、今やマジでドル箱にしか見えない 笑

優秀なコピーライターとデザイナーが手掛けるセールスレターは、どれもこれも魅力的に見えるのが不思議だ。

僕も当然、その時期は経験しており投資し続けた。

だけど、さすがにお金も厳しくなり、もっというとあれもこれも買うから何をやっていいか分からなくなる。

その時、

「このままじゃいかん!」

と思い、決めたことがあります。

それは、

「この人とこの人以外のオファーは買わない」

ある2人だけに絞りました。

そしてその人を選別するにあたって決めたルールは、

・圧倒的な実績者であること
・現役であること
・長く活動していること
・発信が面白い人
・できれば2人、違う感じの人

という感じでした。

だからつまり僕は途中から

「ジャンルなんてどうでもいい」

「何を買うかじゃなくて、誰から買うか。」

「その人が勧めたヤツをやろう!」

その観点で活動しておりました。

なんか、偉そうに最初は

元広告代理店のMEDIAのプロとして
「Youtube」はこれからくる最大のMEDIAだと分析。

だから僕は「Youtube」を選んだ。

 

な~~んて、発信してましたが、当時からの人は皆知っていると思うけど、

そんなの所詮、

「後付けマーケティング」

(多分結構前に発信。ブログにもあるかも?)

・Twitterアフィリ
・トレンドブログ
・Youtube
・Facebookでの怪しい稼ぎ方

は、まだいい。
マネタイズ方法は分かっていたから。

だけど、情報発信ビジネスの構造も知らず稼ぎ方も分からず、

・Twitter投稿
・Facebook投稿
・アメブロ投稿

も同時に行う。

・・・結果、散々ボロボロな状態の中、、

たまたま時期もあり、

「Youtubeアドセンスで稼げただけ」

別に好き好んで選んだワケじゃない。

結果論。

ジャンルなんてどうでもいい。

その成果が出た教材も、

・長く活動している人がプロデュース
・長くNO1の人がアフィリエイト

だから安心して飛び込んだ。

やはり、5年近く発信も続けていくと分かるものがある。

「一瞬稼ぐことはある意味誰でも出来る」

だけど、

「稼ぎ続ける難しさ」

だから長く活動している、、

いや、出来ている人はそれだけで信頼に値する。

仮に僕が今、お笑いを学びたかったら、さんまやタケシ・タモリ(BIG3)を研究しながらの紳助やダウンタウンから学ぶ。

いきなりこの前一瞬話題になったからと言って、ニャンコスターに自分のお笑い人生はかけれない。

だから僕は思う。

特に、この個人インターネットビジネスは
ジャンルはどれもいける。

ジャンルよりも人で選ぶべきだと思います。

そして、僕もそんな1人に選ばれるよう、長く続けられるよう

引き続き頑張っていきます。

それでは!

PS

長く発信している(できる)人は本物だと思う。

短い期間は騙せるが、長い時間は本来の顔が出てくる。

たかが5年でいうセリフじゃないですが、宣言も込めて!です。

頑張ります。

 

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。