Business Mind

触れられる情報、すべてが宝物。

こんばんは。三浦です。

昨日の僕なりのインプットはこんな感じです。

■上野樹里主演の復讐劇ドラマ 「アリスの棘 1話・2話」観ました。
■ある音声コンテンツ60分聞きました。
※マクロ的な視点のもの。今後の日本経済を見据えて個人で稼げる力を身につけよう!的なもの
■教え子の特典コンテンツを見直しました。
※ミクロ的な視点のもの。Youtubeで稼ぐ為には? の特化型コンテンツ
■関口さんのマスタースクリプトを読み進めました。

僕が去年起業してから1番変わったことは、インプットの質と情報収集する姿勢です。

分り易く言うと、インフォ業界だろうがテレビ業界だろうが広告業界だろうが、僕にとってはすべて同等レベルの情報価値があります。

電車に乗っても、ヘッドフォンから流れる音声コンテンツを聞きながらも、中吊り広告が気になるし、街中歩いてても、スマホ観ながらでもたまに目に付く屋外広告が気になるし、新しくできた店の内装が気になるし・・・

早く言うと、情報に飢えまくっている1人の人間です。
サラリーマン時代はこんなに情報収集に貪欲じゃなかった。

また、飲みの場でもいつも面白おかしく話すのが好きだった自分ですが、まあなんというかその時の飲みはストレス発散です。

今でも、変わらないところがありますが明らかに前に比べて、相手の話を聞きます。

聞き出そうとします。

気付いたのです。
最後に頼れるのは、自分の「知識」だけだと。

「知識」は最高の財産です。
その「知識」のレベルをあげるには「情報」しかない。

昨日僕が感じた、インフォ業界の情報とテレビ業界の情報で何が1番違うのか?
今日はそんな話が出来たら、、と思います。

「最近は本当にテレビがつまらない」
とよく聞きます。

うーーん。。。 その通り!! だけど半分正解だけど半分は意味が違います。

確かにバブル崩壊 ⇒ リーマンショック、一気に番組に対する制作費が激減しました。

ドラマでの海外撮影は激減。海外だけでなくロケ撮影が激減。
明石家さんまだからこそできた、1人でたくさんの芸人やゲストと話す番組スタイルの、エセバージョンの乱立。

また、テレビ局を支えているスポンサーの質の低下。

そしてそのスポンサーにすんげえ気を使って、気付いたら子供・動物・親子愛的なものばかり。

 

そんなガンジガラメの状況の中、個人的にはそれでもまだ最高のエンターテイメントコンテンツは、テレビにあると僕は思います。

昔より、金もかけられず色んな規制の中でも十分頑張っている。

じゃあ、なんで「つまらくなった」というイメージが強いのか?

これ、単純に絶対的な評価と相対的な評価の話です。
テレビと同じくらい、テレビ以上に面白いコンテンツに触れられるようになったからしかない。

分りやすく言うと、Youtubeですよね?
気付いたら、あれ?もうこんな時間?? みたいな。

Facebookがでてきて、なんか軽んじられている気がしますが、個人ブログも、最高に楽しくて有益なものもたくさんあります。

アメブロの人気ランキングを上から見て行くのもすんげえ面白い!

つまり、メディアの王様がテレビであるのは変わりませんが、今まではテレビかそれ以外か? じゃなくて分りやすく言うとライバルの奮闘です。

そうなると、面白いのは独裁的な王様だったテレビが、急に家臣に気を使う自信の無い王様に成り下がります。

昔以上に、視聴率を気にしたり、スポンサーを気にしたり・・・
多分今はまだまだ踏ん張ってますが、、後数年でもっとテレビの質が下がります。

自分がなくなる、自分たちはこうしたいけど、周りが・・・
これ1番最悪な事態です。

インフォ業界の情報は、テレビ業界とは真逆です。

もう、言いたい放題。

「それって一般論じゃなくない? あなただからできたこと。再現性『0』じゃない?」
みたいな情報が乱立しています。

実はそれは最高にエキサイティングな環境なんです。

これ言ったら嫌われる・・・相手はこういうのを求めてそうだ・・・
そういうフィルターが無い情報は本当に貴重です。

情報発信なんて、一般論的でなんか機嫌を取るような、Wikipediaのコピーみたいな原稿なんて、面白くもなんともない。

 

うがってようが、尖ってようが、自分の想いを解除なんて全然気にしないで主張している原稿が面白くてしようがない。

ずっと広告代理店でクライアントとクリエイティブの間に立って、アイミツを取るような作業であったり、今のテレビ局の、なんか振り切れない感じを見ているとインフォ業界のコンテンツは気持ちいいです。

だけど、気を付けなきゃ行けないのは、その情報をどう解釈し自分なりに受け取るのか?
そしてそれをどのように実践して行くのか?

そこは個人の判断になると思います。

分りやすい表現をする為に、敢えて極論の例を出すと、これからは個人の時代・そして今は最も稼げる時代ということを、分りやすく伝える為に、

「会社なんて今すぐ辞めろ!」

と発信する人がいますが、それは色んな意味が込められていると僕は思います。

「やはり組織にいる副業だと、作業に歯止めがかかる」
「やりたいことをやるのが1番幸せだし、そして今はそれが簡単にできる時代。」

そういうのを理解した上で、会社を辞めればいい。
何も考えずに、発信を聞いてその情報を鵜呑みにした行動はやはり避けるべきかと思います。

その為にも、最初はある特定の人物だけの発信じゃなくて、色々見た方がいいと思います。

僕は最初、その姿勢でした。

■ 考えられるだけのメルマガを登録

■ なんか気持ち悪くなって、かなり絞る

■ しかしメルマガで稼ごうとしているのに、稼いでも無いのに絞るのはよく無いので、色んな人のメルマガを研究するようになる。

■自分なりのスタイルが確立して、また絞る

こんな感じです。

本当に変なビジネス書読むよりも、この業界のメルマガの方が勉強になるというのは実感です。
きっと、変なフィルターがなく自分の想いの丈を皆発信しているからだと思います。

だからそこには、想いや実はハンパ無いノウハウが眠っている。

僕はこれからも、テレビやCMの情報は追い続けます。
そしてインフォ業界の情報は当然。

この両面性を見ると、凄くいい情報吸収スパイラルに入り、思考に深みが出ます。

インフォはインフォ、テレビはテレビ、違うと思います。

僕は触れられるモノ=情報すべてが宝物だと思います。
宝物と取るか、雑音と取るか、、それはその人次第です。

僕はこれからも、知識を得続けるため、良質な情報に触れ続けて行こうと思います。

では!

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。