久しぶりにこのテーマで書きたいな~と。
理由は2つあります。
■ くだらないプライドで潰れて行く人が多いこと
■ ある人ののセミナーに出てすげえなーと思ったこと
僕は指導させて頂く際に徹底して言うことがあります。
「くだらないプライドなんか捨ててしまえ」
本当にビジネスをしていく中で、しょうもねープライドが邪魔して失敗する奴が多い。
えっ? 三浦さんもプライド高くないっすか??
ええ 高いです。滅茶苦茶高いです。
だけど「くだらないプライドじゃない」という自負があります。
自分よりも、
「学歴がない人」
自分がいた会社よりも
「小さい企業で働いている人」
自分よりも
「年下でも」
そして、
「女性でも」
今の僕は全くもって関係ない。
学べることがあれば、自分が成長できると思えば、誰にでもどんだけでも頭を下げれる。どこにでも会いに行く。
「今の僕は」
と、書かせてもらいました 笑
そうそう
独立して、本当に自分的に変わって1番嬉しいことです。
この「くだらいプライド」を捨てれたことが、今の僕のベース・基盤をつくっている。
僕らが持たなきゃいけないプライドとは?
それは、
「最後に勝っていること」です。
途中のプロセスなんてどうでもいい。
もっと言うと負けてもいい。
「最後に立っているのが自分であること」です。
なのに、いつまでも学歴・過去の栄光にすがってinfoをバカにして潰れて行く奴が多い。
窮地に追い込まれているのに、変なプライドが邪魔して
「怪しいビジネスは…」
おいおい、そんなこと言ってられないだろうが??
今日のテーマとは違うので軽くにしますが、どの業界・ジャンルだろうが、
「怪しい・怪しくない」と言うのは個人の持ちようで幾らでも変わる。
そして、
「申し訳ございません、教えてください。」
「今凄く厳しくて…助けてください」
この一言も言えない。
これまた、くだらないプライドが邪魔している。
すんげえ ダサいと思う。
それで借金をして、家族や友人に辛い想いをさせる。
「自分のくだらないプライドを捨てれねえから」
僕がこの業界に入った時、たくさんの人からバカにされた。
「三浦も終わった」
「あのスーパーエリートも地に落ちた」
「三浦も金の亡者になった」
それでも僕は「年下」に高額のコンサルフィーを払い頭を下げて今の僕がある。
先日の慶應ラグビー部飲みで言われた
「三浦のV字回復ぶりがヤバい……」
でも、僕はまだまだGOALは遠く設定している。
その為には、これからも色んな人の協力を得ることになるだろう。
その度にきっと何百回と頭を下げるでしょう。
何百回と、
「教えて下さい」
「ごめんなさい」
を、言い続けるでしょう。
理想の自分になる為に努力をし続ける。
泥水も飲む、這いつくばる。
それでも、
最後には
「勝っている」
それが男のプライドだと思う。
こんなご時世だが、この前ある人から聞いたんだけど、未だに僕の前職時代にもあった裸踊り接待は消えないらしい。
いいじゃないか、裸になるくらい。
それで仕事が取れれば。
「東大のこの俺が裸になるなんて有り得ない」
「裸になる為に、この会社に入った訳じゃない」
アホか 風呂入る時はお前も裸だろうが
そんなことよりも裸になったくらいで仕事を渡すアホクライアントを、後で仲間と酒を飲みながらバカにしている方が超絶カッコイイ。
先日参加したセミナーを聞いて思うけど、本当に優秀なコンサルタントだ。
コンサルタントとはこの業界のエセコンサルじゃないっすよ
マッキンゼーやボスコンで有名な「経営コンサルタント」です。
僕が尊敬する職種の一つです。
B to B の穴場の話や未来分析とか結構震えるレベルだった。
そんな彼でも、こんなエリート崩れの僕に頭を下げて情報発信バイブルを販売した。
先行販売じゃなく一般販売、タイミング的にも金額的にも条件が厳しいのに、
既にアフィリエイターの中で
「3位」の販売本数だ。
infoもB to Bも全力。
数日前の彼もメルマガで触れていた。
「誰が決めたんですか?
infoよりもB to Bの方が偉いって?」
おっしゃる通り。
彼も自分のビジネスすべてに「プライド」を持っている。
最後に勝つために……
久しぶりにきつい口調になりましたが、なぜこのタイミングでこのテーマなのか、僕の近しい人は分かると思います。
最後にもう一度言います。
「くだらないプライドなんて捨ててしまえ」
「最後に勝っていればいい。
途中は負けてもいい。」
まだまだGOALは遠い。
我武者羅に走り続けます。
ではでは