僕
「いや~ここ最近、
一番テレビに出ているのは
間違いなく小池百合子だなー」
妻
「そうねー
毎日観るわねー」
僕
「ま、、張り切るのも分かるけど
個人的にはパンドラの箱を
開けないでもらいたいねー」
妻
「どういうこと?」
僕
「いや、世の中
グレイゾーンだらけだからさー
触れない方がいいこともある」
妻
「何言ってるの?
【クリーン】なことが一番でしょ?」
僕
「そんな甘くないよ
俺の4年前とかもう忘れたの?」
妻
「いや、でも、
小池さんを私は応援する!
正義は必ず勝つって!」
と言うやり取りで三浦家の3連休は始まりましたが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか?
・・・久しぶりに聞いた。。。
「正義は勝つ」という言葉をw
連日の小池百合子報道で話が盛り上がった朝の1シーンですw
・東京五輪関連の問題
・豊洲問題
大きくはこの2つですが、その他にも組織改革など、都知事就任後、精力的に活動している小池百合子。
個人的には凄く応援しておりますが、このままだと絶対に息切れするような気がします。
「組織改革」
「昔から決まっている暗黙のルール」
って、変えるのにすんげえパワーがいるし、一人では絶対に無理なことだと思うからです。
根が深いからこそ、じっくりとその問題に向き合わなきゃいけない。
根付いたものを変えるのは本当に根気と信念が必要だと思う。
だからいつまで経っても、こういう悲惨な事件はなくならないんです。
→ https://www.sankei.com/premium/news/161022/prm1610220014-n1.html
元電通社員だった藤沢涼くんも発信しておりましたが、同じような事件が繰り返されております。
そこに眠る根底も僕は同じだと思う。
「どのくらい責任者が向き合っているか?」
「本当に変える気があるのか?」
時間の経過と共に事件は風化され……
人々の記憶からなくなり、、そして、、
また同じような事件が再発する。
亡くなった方のご冥福を祈りつつ、そんな繰り返しにならないように心の底から願います。
さて、話は僕らの活動に戻ります。
そんな2つの事象から色々想うことがあり、タイトルのことを考え始めました。
「変わるという意識を」
「変えるという意思を」。
たくさんの人が変わりたい、変えたいと願いこの業界に参入し・・・
そして消えて行く。
今までの自分を変えたくて……
もっと収入が欲しい
家族のために
自分はもっと出来るはずだ!
そんな想いはどこに置いていったのか、本当にたくさんの人が現状の生活に舞い戻る。
もし僕の知らないところで、素敵な出会いだったり、やりたいことが見付かっていればいいですが、
多分、大半は違うと思います。
「人は簡単に逃げ癖が付く生き物」
僕は、小さく「変わりたい」と思うことは良くあるのですが、初めて、心の底から「変わりたい!!」と思ったのが、
「英語学習」の時だと思います。
今でも、あの時の自分の努力を思い返すと、
「最近、たるんでるなー」という事が多々出てくる。
・英語が出来ないコンプレックス
→ 環境のせいにして中学からず~~~と
・帰国子女への妬み、嫉妬
→「俺だって親が海外赴任してたら話せてるぜ!」
そこから逃げまくっていた。
「英語をしゃべれなくても生きていける」
「仕事もある」
「ハワイなんて日本だ!」w
だけど、、人って気になるからこうやって意識する訳でして……
別に本当に気にならなきゃ、全然気にならない。
稼ぎたくなかったら、稼いでいる人の情報なんか触れない。
でも、いざ行動に移すと
「こんなに大変だったとは……」
「なかなか成果が出ない……」
と、いきなり壁にぶつかります。
最初はそう言う人を見ると、そんな高額な金額を払っているのに、なんで?
と、全く理解できないかもしくは、
「いいよなー
帰れる場所=コンフォートゾーンがある奴は」
と思い「俺は違う!」「帰る場所なんてない!」と、返って自分を奮い立たせておりました。
そう言う意味では、別に英語なんてしゃべれなくても生活できたあの時に、なんであそこまで努力できたのか?いや、固執したのか?
の方が皆様にケーススタディとしては参考になるかなーと。
もう少しお付き合いください。
僕が頑張れた=継続できた理由は大きく3つです。
■ 稼げると思った
キャリアップ
MBA
外資系転職
今じゃ幾ら英語が話す人が多くても、それでもまだまだ少ない。
当時の僕がキャリアアップするには
「英語が◯必」
英語ができればいい、じゃなくて出来なきゃ話にならなかった。
今の横山 ユキのように英語をマネタイズじゃなくて、資格的な意味合いで、でもです。
2つ目は少し1つ目と被るんだけど……
■ プライド・負けたくない気持ち・現実逃避からの脱却
当時、妻のお腹の中に子を授かった頃、夫婦でダブルインカムで悠々自適な生活を送っていたが、
妊娠と共に妻は退職。
「マジか・・・」
今の僕ならそういう少し先を見据えられるようになったけど、当時はその場凌ぎの生き方をしてたから、いきなり現実を突きつけられる。
「今の仕事は嫌いじゃないが、
もっと年収を!」
まだリーマンショク前だったので、そうなると外資系の投資銀行か同業の外資系、もしくは東大ばかりの戦略コンサル系しか選択肢がないことに気付く。
ここで注釈ですが、昔の僕のような属性は
「起業」なんて概念は「0」です
とりあえず人脈を使ってそう言う会社の色んな方と会いましたが、結論
「負ける気がしない」
「絶対俺でもやっていける」
言い方悪いが、こんな人でも年収1億??
昔の僕は今以上に、変な自信バリバリの勘違い野郎ww
でも、話にならない全く勝てないモノがある・・・
そう
「英語」
また来たか・・・こいつ。。。
こいつはいつも俺の前に立ちはだかる……
あるレベルを超えたい時に出てくる
英語英語英語
あーー分かったよ。
やってやるよ!!
こんなコンプレックス人生から脱却してやる。
多分ここまでスイッチに入るのに10年以上かかったと思います。
そして、僕が大嫌いな英語を勉強しようと決意した最後の理由。
・・・何気にこの3つ目が僕の「やる気」を継続させてくれたw
■ 英語が話せるイメージを描きまくる、想像しまくる。
無事転職に成功し年収アップしている自分。
苦手な英語を克服して調子に乗っている自分。
英語でプレゼンしている自分。
通勤電車で英字新聞を読んでいる自分。
道に迷っている外国人に捕まって困っている日本人を助けている自分。
映画も字幕を全く見ない自分。
どんどん出てくるwww
中には、マジでくだらないこともw
そのくらい当時の僕は
「英語問題」支配されていたように思う。
「支配」
このワードを出す為にこんなに長いメルマガになってしまいました。
結局、僕らはなんだかんだ
「お金問題」に支配されているんです。
でも、この支配が中途半端な緩い支配なのがやっかい。
もっと、支配してくれ。
もっと、がんじがらめにしてくれ。
そうなると、その支配から解放されたくなる。
だけど、この平和な日本。
そんな支配なんて誰もしてこない。
気が狂うほど手に入れたいほどの感情を作り出せない。
極稀にいるけど、そう言う人と僕らは違う。
自ら奮い立たせなきゃ、何も変わらないと思うんです。
英語克服の時、思ったけどやはり自分が変わったな~と思うまで、自信が持てるようになるまですんげえ時間がかかりました。
英語攻略時、全然伸び悩んでた時、
「一体、何時間勉強すりゃあいいんだ?」
と思ってネットで調べてた時、色んな人が書いてました。
「1,000時間が一つの目安」
おし 計算だ。
1日5時間やってやる!
「200日」
おおお!! なんか見えた!!!
たった200日でこの呪縛が解けるなら……
そうやってまたプラス思考になる。
そんな繰り返しの1年だったように記憶しております。
でも、最近思うのはあの1,000時間、、
ネットビジネスに割いていたら……
・・・今、すんげえ楽なんだろうな!!w
まあでも後悔はない。
またやればいいだけなんで。
その為には、僕はあらゆる手を尽くしたり試行錯誤してきた。
じゃないと続かないっす。
本当の意味で「変わる為」には時間はそれなりに必要だと思う。
その為には
「意識改革」が絶対に避けて通れない。
今までと同じマインドじゃ、変わる訳がない。
そんなことをまた想い、またスイッチが入った次第です。
今日の僕のメルマガで何かしら少しでも感じるモノがある皆様へ
「変わるという意識を」「変えるという意思を」
を、与えられたら幸いです。
それでは、お互い素敵な後悔のない3連休を過ごしましょう!
ではでは
PS
朝の報道番組、ワイドナショーのベッキー出演観ました。
あまり多くは語らないですが、まっちゃんがベッキーに言った台詞がすんげえ個人的に嬉しかったー
ーーーーー
芸人の中でも良く言われてるんです。
「2回成功しないと本当の成功じゃない。
大阪で成功して、東京で成功して。
それで初めて本当の成功だ。
タレントは2度位売れないとね~?」
ーーーーー
やはり、ワイドナショーの松本の発言は、かなり今、あらゆる業界で注目されているみたい。
※東京経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/86789
暫くはこっちかな……
裏番組は、毎週楽しみにしていたサンデージャポン・・・
う・う・う・悩ましい。。。