昨日から
「BEC on-line School
＋
大盤振る舞い企画」
の、募集を開始致しました。
早速ご購入頂いた方、、ありがとうございます。
素敵な180日を過ごしましょう。
正直言うと本音はこんな感じです。
「まだ売れるんだ。。。」
という気持ち半分と、
「やはり売れるね！」
です。
なんだかんだBEC on-line Schoolは5回くらい、メルマガで募集しております。
また、今、僕のメルマガに登録したらステップメールでガッツリ紹介しているので、BEC on-line Schoolのセールスを受けてない人は、
このメルマガ読者さまにはいないということになります。
そして、中身は基本変わっておりません。
特典はメチャクチャ付けましたが……
それでも売れることにビジネスの面白さを感じますし、この経験は、中小企業の法人コンサルをメインに活動してた時にも感じたことでした。
多くの企業の社長はすぐに
「新規開拓」
「新商品・サービス開発」
に、目が行きがちです。
つまり新しいことをやらない限り数字は伸びない！と安易に考えがちだと言うことです。
だから、定期的にちょっと無理目な事業計画書を作り、銀行から追加融資をもらう……
当然、そんな簡単に結果がついて来ないので借金が増える……
そういう企業がとても多かった。
きっと多くのビジネス書が
「新しいことへの挑戦が一番大事」
「１勝９敗で十分」
的なモノが多いからでしょう。
そっちの方が派手で聞こえがいいですから。
ただ、僕が法人コンサルをやる時に一番大事にしているのは
「メンテナンス」
「悪い膿を取り除く」
という一見地味ですがかなり大事なことから着手します。
今も話題の日産カルロスゴーンの冷酷無慈悲なリストラ政策も当時は
「すげえな……」
と思ったことです。
そしてメンテナンスがある程度目処が着いたら、次に必ずやってもらうことは、
■ 営業マン全員の名刺を集める
■ ビジネスに繋がらなかった人へ定型文を送る
■ 反応があったところに再度アプローチ
つまり、お客の掘り起こし です。
ビジネスに繋がらなかった理由は実は複雑だったりします。
単純に条件が合わなかったというだけでなく、
・その時は本当にタイミングが悪かった
・その時はマジでお金が回らなかった
・その時は担当者は前向きだったけど会社が否定的だった
・その時はまだ自分達の会社を信じきれていなかった
という理由だったりすると、違うタイミングで再びアプローチするだけで、
ビジネスに繋がることは多々あります。
そんなケースをたくさん体験させてもらいました。
「タイミングをずらして
再びセールスをする」
これはどのビジネスにも通じますので、ぜひ、皆様も一度はやってみてください。
早速先着3名様とやり取りをさせてもらっておりますが、やはりいいっすねー！ こういうの。
きっと今年もたくさんの素敵な出会いが待っている。
既存のお客様との関係構築も大事だが、やはり定期的に新しい出会いが、
僕をもっともっと成長させてくれる。
Mさん、全然奈良でも京都でも大阪でも会いに行きますぜい！！
僕が出来るアドバイスをガッツリさせてくださいな！
ーーーーー
三浦様
はじめまして。
この度は素敵な大盤振る舞い企画をありがとうございます。
奈良で塾講師をしております、Mと申します。
とても魅力的な企画だったので、あまり迷うことなく申し込みをさせていただいたのですが、まさか自分が先着３名に入るとは思っておらず…
三浦さんから直接ご連絡をいただき、とても驚くと同時にめちゃくちゃ緊張しています…
（緊張しすぎて返信が遅くなってしまいました…申し訳ございません）
初歩的すぎる質問で大変恐縮なのですが、KICK OFF ミーティングとはどのような感じなのでしょうか…？
三浦さんと直接お会いして、今後のビジネスのことをご相談できる時間を少しいただける、という理解でよいのでしょうか？
メールの中でも特典のところにさらっと書いてあったので、普段どれくらいのお時間でされているのか等、想像できなくて…
ガッツリやりたい、とも書かれていたので、私のようなフワフワした感じでお会いしてしまって大丈夫なのか、という点も心配です…。
正直自分事として考えていなかったので、貴重なお時間をいただいて、何をどんなふうに相談したらよいやら、パニック状態です…。
実は明日、明後日と用事があり東京に行く予定なのですが、私自身夜の時間帯しか空いていないのと、急なことですので、お時間を頂戴するのは難しいかと存じます。
今は受験シーズンでなかなかお休みもないため、今週末以外で東京に出向くのは少し厳しいのですが、京都や大阪までなら来ていただけるものでしょうか…？
思いがけずではありますが、せっかくいただけたチャンスですので、なんとかこれを機に変われたらと思います。
よろしくお願いいたします。
M
ーーーーーー
そういえば受験シーズンですね。。
舘山さんの家庭は緊張・ピリピリMAXなんだろうな～w
こちらからは連絡しないので、落ち着いたら連絡ちょうだいね～
応援しております！
今年はLINE＠の大幅値上げによりメルマガ回帰だ！と年末から騒がれておりますが特に変わらない感じです。
逆にいうとメルマガ離れを感じる。
発信者も読者様もです。
去年一緒にキングダム企画をやったNISHIさんも、新しい情報発信の形を求め、この日刊メルマガはヤメました。
同じ18:30配信として僕が休んだ日にNISHIさんが送ってると
「やべえ、、
書かなきゃ・・・」
といい刺激をもらってたのでちょっと残念です。
また、英語の横山 ユキも今朝こんな内容をメルマガで書いておりました。
ーーーーー
（略）
本当にメルマガ書くのをすっかり忘れて朝を迎えることがちらほら出てきました・・・。
これはまずいので、携帯でアラーム設定しました。
ちゃんと朝に配信できるように頑張ります。（努力目標）
いや、とは言っても、どこかで、私の中の優先順位が変わったのかな～と最近感じています。
きっかけは、去年の末からお世話になっているフィリピン人のハウスキーピングだと思うんです。
（略）
それに比べて、日本人はね・・・。
こんな世界でもトップクラスに恵まれている国に生まれていることすらもよくわからず、
それなのに少しでも努力しないで人生が良くなればいいな～と
そんな自己啓発ばかり貪っている人が多く。
努力したくないという潜在的な欲求を隠すために
「自分が何をしたいか分からない」という
青い鳥的なことを口走っている人が多すぎる。
何がしたいか分かるまで、行動してないからでしょ？
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
なのですが、まぁぬるま湯の蛙だと、それがわからないんだと思うんですよ。
そういう人に一生懸命語りかけるのってどうなのか？
って、去年の末から強烈に思っています。
本当に収入を上げたい、
本当に人生を変えたい、
そのために必死にもがいている人に、私はソリューションを提供したいんです。
そして、その本気な人たちと共に切磋琢磨して成長していきたいんですよね。
「金払ってんのに何でやってくれないのよ？」
「金払ってるんだからさっさとやれよ」
もっとひどい人だと、
「無料メルマガでもっとネタを書かないと解除するぞ？」
とか、そういうことを言っちゃう人思っちゃう人、本当に多いんですよ。最近特に多い。
（略）
努力しないのに、何かテクニックをもらって、人生をうまくしようとしている人から離れるためにも、
英語事業の比重を今年は下げます。
YLSとかも人数を減らしていこうと思っています。
ーーーーー
（ここまで）
いや～横山節ゼンカイで最高です。
NISHIさんしかり横山の気持ちが僕は痛いほど分かります。
実は彼らよりも早くそれを感じていたように思います。
メルマガをやっている誰もが感じることでしょう。
それというのは、
「しょもねえー奴多すぎる」
ということ。
何か変わりたくて情報収集するも、行動する人はほんの少し。
仮想通貨全盛期の時なんてマジで僕のこんな真面目メルマガとか、誰も読んでなかったと思いますw
そんなことないって？
いやいや、普通に数字にも現れておりましたから間違いないです。
あの時だけはマジでメルマガヤメようかな～と思いました。
別にやる気の問題じゃなく
戦略的にですが。
戦略的にヤメた方が得だと考えました。
だけど、それでも続けた。
なぜか？
その理由は先ずはこれ。
■ それでも待ってくれている人がいる
メルマガを始めてすぐにですが、たった2日間休んだだけで、
「三浦さん何かあったのですか？」
と心配してくれる方が多くいるのを知って、
「こんな俺のメールでも
待ってくれている人がいるんだ……」
と、凄く嬉しくなったものです。
特にその頃はまだ独立してからのショックを引きずっておりましたから、逆にメルマガを通じて勇気をもらえることができた。
その恩返しはまだまだ出来ていない。
メルマガで救われる人がいる、、
そりゃあ年々減る傾向ではあると思いますが、1人でもいる限り、配信し続けます。
それでも、メルマガを続ける理由2つ目。
■ Always プレゼン状態
メルマガをビジネスの観点で見た時に、大事な考え方だと僕は思っております。
それは、さっきのお客の掘り起こしじゃないのですが、ふとしたきっかけで僕のことを知って仕事に繋がる人が多いから。
そのふとしたキッカケというのが、個人的には全く予想が付かないんです。
去年こんなことがありました。
1億円セミナー動画を販売してた時、募集を締め切ったのにPAYPALリンクを切るのを忘れてて
そのまま放置してたことがあります。
セールスも終わった3ヶ月後くらいその状態のまんまにしてたのですが、
ふと成約のメールが……
「ん？
なんで今売れたんだ？？」
そして、その購入者様からメッセージが、
「動画が観れません……」
やべえ！と思ってすぐに手続きさせてもらいましたが、電話でも謝罪させてもらいました。
その時に話した内容が面白かった……
その購入プロセスに驚いたものです。
彼はこんな動きをしておりました。
■ 毎日メールが来ているのは知っていたけど興味が無かったので読んでなかった
↓
■ ある日、電車に乗ってたら暇すぎてつい僕のメルマガを開封した
↓
■ そのメールが面白すぎて、一気に遡って気付いたら家に帰っても3時間くらい読んでた
↓
■ 動画が販売しており、普通に買えたので買った
・・・ていうか、どんだけ遡ったんだ？www
これには驚いたし、なんつうか普通に嬉しかったように思います。
上記法人コンサルと一緒ですね。
「タイミング」
の話でしょうか。
メルマガは一方的にこちらから送るMEDIAであり、双方向ではありません。
だからこちらの意図通りに読んでいると考えがちですが、人によって行動パターンは違うということを普通に知れました。
でも、そのたまたま開けたメールが、くっそショボい内容だったらこんなことは起きなかったはず。
なので、１通入魂ですね！
別に彼みたいな読者を掘り起こすのではなく、読者様の貴重な時間を頂くわけだから
・beneficialか
・intersting
であるべきだと思います。
当初は、
「稼ぐために」
「レバレッジを効かせる為に」
始めたメルマガ。
ただ、やっていくうちに稼ぎよりも大事なことを、メルマガがたくさん教えてくれました。
今年で6年目になりますが、まだまだ僕の知らないメルマガの魅力は眠っているはず。
だから正直言うと配信し続けることで、僕の知らない未知なる世界が待っているのでは？という
子供のような気持ちがあったりするんです。
こんなに毎日心を込めて書いているのに反応がない、、
そう思うのは寂しいですし
それでモチベーションが続かなければ、とっととヤメた方が良いと思います。
無料で学べるものの価値を分からない人に、有料級のノウハウを提供するのがアホらしくなりますから。
最近は
稼ぐ ＜ 自分を律するため
に書いている感じです。
だったらブログでもいいかな？
とすら思っておりますが、ブログのOPEN性とは違う、この微妙な閉じた空間で書く魅力もあったりするので
僕はメルマガはやめれなかったりします。
だから、そうです。
誰のためにメルマガを書いているのか？
ええ
当然、
「自分のため」
ですw
ではでは
PS
加藤さんに教えてもらったけど、このYoutubeチャネル、、メチャクチャ面白え！！
しかもネーミングセンスも最高です。
「5-MINUTE CRAFTS」
先ほどのMEDIAの価値を
・beneficialか
・intersting
と表現させて頂きましたが
Youtubeも昔のただのinterstingから、beneficialへの要素もたくさん付いて来たな～と。
つまり、MEDIAとしてどんどん洗練・成熟されているということ。
・・・やべえ、、、
どう考えてもYoutubeやりてえええええええ！
Youtuberになりてえええええ！！！
ちょっとマジで真剣に考えます。
では！w
