「錯覚資産」の話 <概略編>

 

昨日のメルマガ配信後、ある方からこんなメッセージを頂戴しました。

 

「錯覚資産」

 

やはり、あっちこっちで使われ始めてますね~

 

 

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三浦さん、おはようございます。
いつもメルマガ拝見しております。

 

錯覚資産は確かに反吐が出そうですがそれが現実と痛感しています。

 

“ビジネスで大した成果を上げていなくてもフォロワー数が多ければ注目される”みたいな現状はあるので、そこはやらなければならないなと。

 

ただ、よくよく考えると昔から資本主義自体が錯覚資産で成り立っているのかなとも思います。

 

目新しいビジネスであれば現状成果が出ていなくても企業が評価され株価が上がる。

 

これはまさに錯覚資産そのものではないかと思います。

 

現在はインターネットの普及により、株価に止まらず錯覚資産の裾野が広がったように感じます。(※フォロワー数、いいねの数など)

 

ただ、中身の無い人間はどこかで必ずボロが出る。

 

実力を高めつつ、しっかりとインターネット上での自分の見せ方を研究していくという両輪が大切だと感じています。

 

 

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ですです。

 

おっしゃる通りです。

 

 

そして違う方のこんな投稿も見かけました。

 

 

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わし、ツィッターして良かった
のちに語りいれたいかな。

 

今はまだ、漠然!

 

でも、フォロワー1万越えると
見えるもんがあるやろ。

 

まずはそこ!

 

現在5300人。

 

道のりまだまだ遠し。

 

でもね、発信するときに
ツィッター一万人はきっと
錯覚資産になる。

 

武器の一つになるやん!

 

トレンド10万は稼げて
ツィッター一万人。

 

いろいろ、書くことがいる。

 

普通の主婦の私が
ブラック企業の僕が

 

もう、時代遅れやん。

 

時代は変化するんだから

 

 

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なんか独特な発信スタイルだが、まあ、言いたいことは分からなくもない。

 

 

今日は折角なので「錯覚資産」の話を。

 

ただ、このテーマ、触れ出すと1回のメルマガじゃ伝わらないので今日は触りだけでも。

 

 

「錯覚資産」という言葉が使われだしたのは、正式には分からないが僕はこの本で知った。

 

キャッチの横山さんもメルマガで触れてたこの本。

 

「人生は、運よりも実力よりも
 『勘違いさせる力』で決まっている」

 

というタイトルで、去年話題を呼んだ。

 

個人的にも去年読んだ本の中ではTOP10に入るくらい面白かった。

 

昨年の12月に行った

 

「ずる賢いビジネスセミナー」

 

でも、参考文献として幾つかピックアップさせてもらったくらい。

 

 

簡単に言うと、錯覚資産とは

 

「相手に自分の実力以上に凄いと思わせるスキル・能力」だ。

 

同時に人は

 

「錯覚資産」で人を判断する。

 

特に初対面は。

 

 

一番分かりやすいのは「ルックス」でしょう。

 

 

同じようなスキルを持っている2人でも、1人が超~イケメンでもう1人が普通のルックスだったら

 

人は前者の方を「優秀」だと感じる。

 

 

僕自身、新卒採用面接官をやらさせてもらった時に痛いほど感じた。

 

「公平に見なきゃ」

 

と思いつつ、イケてるルックスの奴はなんか好印象だし、逆に変な奇抜なスタイルで狙っている奴とかドン引きした。

 

 

ルックスの次に分かりやすいのが

 

「学歴・地位・肩書き」

 

 

私、「東京大学の法学部」を出ておりまして、、

 

おかげさまでこの度、「三菱商事」で「最年少課長」になりました。

 


人となりを全く知らなくても、これを聞いただけで

 

「なんか優秀そう」

 

ということになる。

 

 

ここまでならまだ分かるし、ま、どうしようもない。

 

だけどここで1つアドバイスを。

 

ていうか僕が意識している「錯覚資産」の話を。

 

 

ルックスだが別にイケメン+可愛いだけが錯覚資産になるとは限らないし、そういうルックスを持ってても逆効果の時もある。

 

整形しない限り、顔の作りなんて変わらない。

 

だが、キムタクみたいなルックスがなくても錯覚資産は意図的に作れる。

 

芸能人でいうと八嶋智人とかいい例。

 

彼は「メガネ」を外したら、マジで普通の男だ。

 

だけど、いつも色んなメガネをかけることで、キャラ立ちをさせ、錯覚資産の醸成を狙っている。

 

最近はヤメたみたいだけど、Youtubeの井上泰輔も一時期、毎回セミナーでも懇親会でも素敵な帽子をかけてキャラ立ちさせていた。

 

そういうのもアドバンテージになる。

 

 

「あの時に帽子をかけて端っこに座ってた方ですよね?」

 

 

簡単に覚えられるし、おしゃれだし最高だ。

 

 

ルックスで錯覚資産を形成したかったら、所ジョージを参考にするといい。

 

所ジョージの名言

 

「おしゃれな服は
 自分のサイズにピッタリあっている服」

ブランドがどうのこうのじゃない。

 

逆に実力・人間力とブランドが合わないと、服を着ているんじゃなく、服に着られている状態になる。

 

 

色んな意味で自分にフィットしている服が一番おしゃれだし、錯覚資産は作れる。

 

 

前職時代の部下に、一橋大アメフトの出身の奴がいて、メチャクチャデブだったんけど、くっそオシャレで「デブ」というディスアドバンテージを+に転じてた。

 

 

ルックスで錯覚資産を形成したかったら、とにかく自分のスタイルや雰囲気をとことん分析し、それに合わせたファッションを身に付けること。

 

詳しい人にアドバイスをもらってもいい。

 

 

ちなみに、僕は結婚してからは服は全部妻が決めており、結婚してからの方が

 

「三浦さん、オシャレですね~」

 

と言われ、結構複雑だったりするw

 

 

・・・いかんいかん このペースだと終わらん……

 

 

そんな錯覚資産だが、リアルな世界よりも厄介なのがネットの世界だ。

 

・嘘の実績
・嘘の経歴
・Twitterのフォロワーを金で買う
・Facebook友達5,000人なんて余裕で出来る

 


こういうことで嘘の自分を偽れてビジネスが展開出来ちゃったりする。

 

僕は稼ぐ系の業界でビジネスを始めた時、何度、ガッカリしたことか。

 

発信やブログを見て

 

「この人に会いたい!」

 

と思って会いに行き、何回幻滅したことか。

 

錯覚資産が、ただの錯覚だということに気づかされた。

 

 

この時ほど、愛情が憎しみに変わるじゃないが、普通以上にガッカリ・げんなりしてしまうことはない。

 

 

こう書くと「錯覚資産」はダメなことのように聞こえるが、正直僕は全然そう思わない。

 

どんどん錯覚資産を形成すべき。

 

自分の実力以上に相手に凄い!と思われたら、思わぬ仕事やチャンスが参りこんでくる。

 

自分の今の能力じゃちょっと厳しい仕事をして行くことで、錯覚資産がいつのまにか実力に変わる。

 

そしてまた新たら錯覚資産を形成し、さらなるステージの仕事を行うことで実力はどんどん身に付く。

 

錯覚資産は自分のステージを上げてくれるものだ。

 

「俺はそういうのは嫌だ
 実力だけで勝負したい」

 

 

というポリシーははっきり言って社会では美学にならない。

 

美学になるのは学生までだ。

 

 

錯覚資産を上手く活用している人と、美学に固執する人との差はどんどん開いて行く。

 

なぜならば、

 

「成長する場数」が違ってくるから。

 

 

これがフロムダさんが言っている

 

「人生は、運よりも実力よりも
 『勘違いさせる力』で決まっている」

 

のコアの部分だと考えていい。

 

 

他にも錯覚資産の形成法はたくさんあるが、残念なことにフロムダさんの本にもあまりノウハウは載っていない。

 

ええ・・・

 

そんなコアのコアなんて誰も教えないって

 

幾ら書籍でもw

 

 

僕は、ずる賢いビジネスセミナーでたくさん話したが、さすがにこのメルマガで書くとお金を出して来てもらった方に申し訳ない。

 

 

そのくらいマジで今の時代に大事な情報です。

 

 

自分なりの錯覚資産の形成法を模索しましょう。

 

ヒントは僕のメルマガに眠りまくっております。

 

 

だけど、マジで嘘の実績とか嘘のプロフィールとかはダメですよ。

 

もしそれでやるなら、死んでもお客様と会わないことです。

 

会ったら一発でばれる。

 

 

嘘の実績、嘘のプロフィールじゃないけど

「見せ方」で幾らでも醸成できるのが錯覚資産だ。

 

天下のトヨタですらやっている。

 

「プリウス燃費40km!!」

 

とか言っているが、40kmも絶対にない。

 

なぜならばこれは国が定めた10・15モード燃費やJC08燃費モードであって、一定速度で直線を走った時の数値だ。

 

・・・一定速度で、、、って。。

 

クルマを運転してたら止まるし発進するし、曲がるし渋滞もある。

 

クルマなんて発進する時が一番燃費を食うし、渋滞時なんて大変だ。

 

 

だけど、これを知っている人は多くはない。

 

広告でも必ず注釈で入れなきゃいけないが、マジで豆粒みたいな小さな字で書いてある。

 

消費者金融のCMの文字みたいだ。

 

そんな小さくてすんげえ書いてあって、たった1秒で誰が読めるんだ、そんなの。

 

 

だけど大企業ですらも敢えて言わない。

 

 

別に嘘はついてないが、この真実を知って、驚く人は多いでしょう。

 

 

だから僕らも魅せ方をもっともっと研究することで、錯覚資産は形成される。

 

 

例えば、

 

「まだ実績がない僕がブログをやっても・・・」

 

と言う人が多いが、こんなブログだったら見てみたい。

 

 

「顔出し無し、名前出し無し。
 会社にバレずにYoutube副業で
 50万円『目指す』男の奮闘記」

 

 

これは嘘じゃない。

 

だけどなんとなく実績=50万円と読者を錯覚に陥らせることが可能だ。

 

 

だけど、これは嘘だ。

 

「顔出し無し、名前出し無し。
 会社にバレずにYoutube副業で
 50万円『達成した』男の奮闘記」

 

 

稼ぐ系の業界はこっちばっかりだけどw

 

 

錯覚資産は上手く付き合うと皆様の最高の武器になるが使い方を間違えると、使わない時の方がよかったくらいのしっぺ返しが来るのでマジで気を付けましょう。

 

 

以上、講義:「錯覚資産」でした

 

 

ではではw

 

 

 

PS

 

嘘の情報や実績じゃなくどんな発信をすれば、発信だけで錯覚資産を醸成させられるか?

 

ずる賢いセミナーに参加された方、、実践してますか?

 

 

どんどんこのノウハウは広がって行きます。

 

早めに取り組んでおきましょう。

 

 

それでは……

 

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