Business Mind

諸刃の剣=飲みニュケーションの話。

 

昨日のメルマガは今年一番の返信を頂きました。

 

少しは皆さまが思っている「モヤモヤ」していることを言語化出来たかしら?

 

 

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三浦さん、こんばんは!

 

今日のメルマガを拝見して、一つ自分の価値観が切り替わったので、アウトプットさせて頂きます。

 

今日のメルマガを読むまで、錯覚資産なんか使わないで、自分の実力で勝負していくんだと本気で思っていました。

 

昨年の錯覚資産のお話の時もそう思っていました。

 

でもそれ美学だったんですね。

 

あぁ、美学では稼げんわぁと目が覚めました。ただ美学に酔いしれていただけなんだなと。

 

学生時代に先輩から、猫かぶってそのまま猫になれって言うアドバイスを思い出しました。

 

先輩すごい人だったかもしれません。

 

気づきがあれば、早速行動に移したいと思います。

 

まず自分で出来そうな錯覚資産を見つけて、やってみたいと思います。これも一つの技術なら使わない手はないですね。

 

生き残るために使えるものは最大限に使っていきます。

 

今回も価値ある情報をシェア下さりありがとうございます!

 

 

追伸

 

もっと腹底で理解したいので、メルマガ読み返します。

 

 

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「猫かぶってそのまま猫になれ」

この表現面白いな~

 

S君、メッセージありがとう。

 

 

感覚的で恐縮ですが「錯覚資産」を形成するのは自然とやるべきで、ガッツリやるものでは無いです。

 

あくまでも「実力」が全てですから。

 

なぜ、この人に私は魅かれるんだろう?というところを分析することから始めましょう。

 

 

こんな感じだとまた錯覚資産の話になりそうなので、今日はテーマをガラッと変えていきたいと思います。

 

でも、テーマは全然違うがなぜか錯覚資産と共通するところは多い。

 

 

そのテーマとは、ズバリ

 

久しぶりの・・・

 

 

「飲みニュケーションの話」です!

 

 

それでは、参りましょう。

 

 

▼ 諸刃の剣 = 飲みニュケーション + 錯覚資産

 

お約束のコトバンクより

 

諸刃の剣とは・・・

 

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両辺に刃のついた剣は、相手を切ろうとして振り上げると、自分をも傷つける恐れのあることから

 

一方では非常に役に立つが、他方では大きな害を与える危険もあるもののたとえ。

 

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これまたしつこくこのメルマガで発信しておりますが正直、今の時代の流れは僕にとっては逆風だ。

 

それは、

 

「飲みニュケーションの激減」時代だから。

 

 

前職時代は、とにかくキーマンと飲みに行き、そこでパフォーマンスを発揮して仕事を取ってきていた。

 

僕のその完全仕事飲みモードを知っている人は皆んな知っているだろう。

 

僕が最も得意とすることは

 

・マーケティングでも
・メルマガでも
・セールスでも
・情報発信でも
・コンテンツづくりでも
・セミナー講義でも 

 

どれでもない。

 

圧倒的に他者を凌駕出来る自信があるのは

 

 

「飲みニュケーション能力だ」w

 

(書いてる自分が一番恥ずかしい……)

 

 

立場が上だろうが下だろうが
年上だろうが年下だろうが
男性だろうが女性だろうが可愛いオカマちゃん(ん?)だろうが
好きな人だろうが嫌いな人だろうが

 

変幻自在にその場に合わせて雰囲気をつくれて、仕事を前に進められる自信がある。

 

とりあえず、困ったら

 

「飲みに行く」

 

という最終兵器を持っていることが、サラリーマン時代の僕の強さだった。

 

 

それが今じゃ、飲みの場は減りつつあるし、飲んで仕事を進めるタイプは淘汰され始めている。

 

今の40代以上のサラリーマンで、ずっとこのスタイルで仕事をしてきた人はマジで辛いでしょう。

 

 

「仕事は会議室でやるんじゃない。

 

 飲みの場でやるんだ!」

 

 

・・・書いてて恥ずかしい × 2回目

 

 

ちょっとアルコールが入るからこそ、いつも昼間では見せない顔が見えたり、本音が垣間見えたりして

 

うまくやればキーマンと一気に距離を詰めることが可能だ。

 

一緒に長い時間くだらない話をしたことで、次の日の態度があからさまに違うことを何度も体験した。

 

逆に上手く行き過ぎると

 

 

「三浦くん~
 今日の夜何してるの~?」

 

 

との誘いが増えて、それはそれで面倒だが、ここまで来たらこっちのもん。

 

「飲んでるだけで仕事~」

 

とさえ、思うこともあった。

 

 

なぜ、このスキルが身に付いたのか?
自分でも謎だが、多分学生時代のラグビー部時代の経験だと思う。

 

「体育会上下関係」

 

を、バカみたいに長く経験したからだ。

 

ちょっと考えてみても確かにラグビー部同期は皆んな上手だ。

 

製薬会社の奴とかは、法律が変わって、医者にあまり接待できなくなってマジで嘆いていたもん。

 

体育会の上下関係を嫌がる人がいるけど、あれはマジで勉強になる。

 

上下関係を上手くやれる人の共通点はこれだ。

 

 

「弄るし弄られる」

 

 

上だからと言って下に威張りまくっている奴はダメ。

 

下だからと言って上に媚び諂っているだけの奴もダメ。

 

 

上は如何に下に「隙」を見せてあげれるか?

 


突っ込めない上はウザい。

 

 

下は如何に上にキレない程度突っ込めるか。

 


上は下に気持ちよく弄られるのを待っている。

 

 

この感覚をある意味中学からずっと養って来たと言っていい。

 

だから僕は飲みニュケーションに強い。

 

 

立場・垣根を超えた時に関係は進む。

 

今、僕の周りでこれが上手いのは、マサキと枝川だろう。

 

マサキは助監督時代に鍛えられたと思う。

 

タレント周りの仕事(気むずかしい人との仕事)をやる奴は鍛えられる。

 

 

枝川は七星さんや小玉さんにブチ切れられながら成長して行ったw

 

 

つまんないんですよー

 

上が上 下が下じゃ

 

 

その垣根を超えることが特に、飲みニュケーションでは重要になってくる

 

が、、、、

 

これが「諸刃の剣」

 

弄る弄られるのすぐ横には地雷が眠りまくっている。

 

だから簡単に手を出すと火傷するから注意。

 

 

飲みの場は一気に関係が進むけど、一瞬で関係が終わる両面を持っている。

 

僕が尊敬していたあるクリエイターの名言。

 

 

「仕事のミスは幾らでも挽回できるが
 飲みの場でのミスは挽回できない。
 1回のミスが命取り」

 

 

さすが、クリエイター。素晴らしい表現です。

 

正にその通り。

 

 

なので、今日は特にその

 

「飲みニュケーション」が苦手な人の為に今の時代に逆行しているが、「飲みニュケーション力」がある人全員が実践していることを

 

私、飲みニュケーションプロ三浦が伝授したいと思います。

 

(書いてても、段々恥ずかしくなくなって来た!)

 

 

飲みの場が苦手な人はマジで勿体無い。

 

はっきり言ってその場は情報の宝庫だ。宝の山だ。金脈だらけだ。

 

セミナー後の懇親会の情報だけでも稼げる。

 

Youtubeアドセンスで100万円稼ぐのより、飲みニュケーション力を磨く方が100倍楽だ。

 

 

飲みニュケーションのプロ全員が実践していること

 

逆にこれに当てはまらない奴は、僕は飲みニュケーションプロとは認めない

 

(誰だ?俺??w)

 

 

先ず1つ目

 

 

■ 自慢話よりも失敗談

 

あのですね~ ウザいんですよ 自慢話。

 

盛り上がらんのですよ 自慢話。

 

盛り上がっているのは話している本人だけ。

 

 

そんなことよりも

 

・昔のちょっと恥ずかしい恋愛、失恋話
・奥さんに尻を敷かれている話
・学生時代の変なバイトの話
・実は隠れて乃木坂46のライブに行った話
・Hなビデオを借りた時のエピソード

 


こんなどうでもいい話の方が100倍盛り上がる。

 

仕事の話に関しても同様だ。

 

上手くいった話よりも失敗した話の方が盛り上がる。

 

 

飲みの場は自分の実績でプレゼンする場所じゃない。

 

それは酒が入ってないところで。

 

飲みの場は自分の「弱さ」で雰囲気を作る場所です。

 

 

続きまして、特にこれは初飲みのときですが

 

とても重要なことです。

 

 

■ 店選び

 

自分が店を決める時に注意すること。

 

それはこれだけ。

 

 

「行ったことない店は選ばない」

 

 

食べログの評価なんてどうでもいい。

 

ぶっちゃけ味や雰囲気はいいことに越したことがないが、それ以上に大事なことは自分の「思い出の店」を選ぶこと。

 

なぜならば、それだけで会話のネタになるから。

 

 

「実はこの店、社会人になって初めて
 上司に連れて来てもらった店でして……」

 

⇒ すんなり、仕事の話に入れる。

 

 

「この店は結婚する前よく
 1人で来てました」

 

⇒ 自分のことを上手く伝えられる。

 

 

「先週たまたまた友人と来たんですが
 結構美味しくて・・・」

 

⇒ 友人を介して学生時代の話とかも出来る

 

 

そしてある程度関係が出来てから、新しい店をその人と開拓すればいい。

 

それはそれでまた楽しい。

 

 

何よりもこの店選びをするとだいたい

 

「次は僕の行きつけの店を紹介するよ」

 

と、なるし、もしそれを言われなくても

 

「次回は○○さんの行きつけの店
 教えてくださいよ!」

 

と、なり、次回に繋げやすい。

 

 

飲みニュケーションのプロが実践していること其の参

 

 

■ 最初は話すことをメインにし、徐々に聞き役に回る

 

特に接待の時やセミナーを自分が主催した後の懇親会でやるべきこと。

 

接待する時と、自分のセミナー後の懇親会をやるときの共通点は

 

「自分が盛り上げなきゃいけない」

 

ということだ。

 

 

だから最初は色々話す、盛り上げる。

 

だけどそれだけで突っ走るのはプロじゃない。

 

最終的には

 

・クライアントの本意
・セミナー参加者の本意

 

を、知らなきゃやっている意味がない。

 

 

だけど、いきなりは無理。

 

場の空気を作って、徐々に相手の心を開かせて、最終的には主役の座を譲るくらいの勢いで。

 

 

続きましてこれ。

 

 

■ 相手との共通点を探しまくる

 

分かりやすいのは故郷。

 

僕はずっと東京なのでこの感覚を味わってないが、故郷が一緒だとマジで関係は一気に近づく。

 

それを横目で見てて

 

「ずりいなー」

 

と思ったことすらある。

 

(俺は誰と張り合ってんだ?)

 

 

だがその悔しさ(?)からヒントを得た。

 

「共通点」を探すことの重要性。

 

 

・趣味
・映画
・テレビ
・本
・漫画
・お笑いタレント
・好きな食べ物

 

 

なんでもいい。共通点を見付けたら一気に攻める。

 

なぜか人はたった1つでも共通点を見付けると

 

「なんかこいつとは共感出来るかも?」

 

という感覚に陥るもんです。

 

 

・・・なんか、恋愛教材を作っている感覚になって来た。

 

 

だが、本質は一緒。

 

 

・・・・・
・・・・・
・・・・・

 

 

やべえ、このまんまだと後10個くらい書くことになる、、

 

なので興味がある方がもし多かったらまた発信しますが、今日は最後に一番大事なこと。

 

 

飲みニュケーションのプロが実践していること其の五

 

 

■ 酔っ払わない+寝ない

 

アホみたいに酒を飲みまくるのはプロじゃない。

 

それは友達や恋人とやりましょう。

 

「仕事関連」の飲みで酔っ払いすぎて暴言を吐いたり、これから大事な話をするのに寝ているのはアホ。

 

ていうか、それまでの時間が全部無駄になる。

 

 

酒は飲んでも呑まれるな ですね。

 

 

酒癖が悪い人で飲みニュケーションのプロはいません。

 

 

何よりも酒癖が悪い人は2度と誘われませんので。

 

 

その他、2次会の選び方、カラオケの極意、、

 

などなどありますが興味がございましたら、フォームに書いておいてくださいw

 

 

ではでは

 

 

ほんと しょうもねーメルマガだな……

 

 

たまには許してちょ

 

 

 

PS

 

Twitterハマりまくってます。

 

今のところ、こんな投稿がウケてますねー。

 

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いい加減気付きましょう。

 

「報酬・対価」だけをモチベーションにしても「継続」できない。

 

なかなか顕在化しない「学びたい・創造したい・世界をよくしたい」といった動機付けがない限りは人は長く「継続」できない。

 

やっと僕はTwitterにその可能性を見い出し始めたから開始した……だったりしますw

 

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今日朝ふと思った。

 

「生まれ変わっても絶対にサラリーマンになる!だけどその後、絶対に起業する!」

 

いまの時代このコースが最強だと思う。

 

サラリーマンは社会人としての素地が鍛えられる。
だけど漬かり過ぎると奴隷になる。

 

いきなりの起業家は・・・嫌な奴が多い
(偏見ですがお許しをw)

 

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SNSやブログの発信に躊躇する人の大半は
「誹謗中傷が怖い」「名前が汚れるのが怖い」というのがあります。

 

ですが、最近思うのはMEDIAの中心はネットやSNSが主役の今、

 

自分の名前を検索して何も出てこない方が、生きてる気がしない、ただの組織の奴隷にしか思えません。

 

ガンガン想いは発信すべき。

 

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・・・奴隷に反応するのか?

 

 

まだまだ検証中ですが、良かったらフォロー宜しくです。

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。