いつかは来るな・・・とは思ってたけど、結構早くに来たなーというのが素直な雑感です。
今朝見つけたこの記事。
各キー局共に、テレビのスポット広告が大幅に減少しているとのこと。
TV広告は大きく2つあって、
■タイム広告
「この番組は、ご覧のスポンサーで~」
というくだりが出てから流れるCM。
番組に紐付けされる広告。
番組のイメージを企業がとても大事にする。
ここ最近でいうと、徳井君がMCしてた「人生最高レストラン」の「サントリープレミアムモルツ」の一社提供が凄くいいな~と思ってたけど、、
なんとかイメージを巻き返して欲しい。
またさらに今年でいうと、例の闇営業問題が起きて、アメトークのスポンサーがガラっと変わった。
相変わらずPTAが最も子供に見せたく無い番組=ロンハーということでスポンサーが少し特殊w
■ スポット広告
前の番組が20:56分に終わり、次の番組が21:00~だった場合の、その空白の4分間に流れる広告。
番組に紐付けされていないからある程度パッケージで発注すれば流す時間帯とか戦略的に練れる。
メディアプランナーは力の見せどころ。
この特に自由枠であるスポット広告が軒並み減少しているようだ。
さらに記事では、
広告全体に占めるテレビの割合は2018年に29.3%だったのに対し、インターネットは26.9%だった。
「今年、ネット広告がテレビ広告を追い抜くことは確実」(広告代理店関係者)という予想も多く、広告の主体はテレビからネットへの移行が着実に進んでいるようだ。
こうしっかりと明記している。
僕が代理店時代にいた時から
「いつかはそうなる」
と言われ続けてたとはいえ、テレビ広告費とネット広告費には結構数字的に開きがあったけど、そこから10年~20年近く時間が経っているし、納得です。
いやはや、、各キー局のこれからの戦略も全然違って、、
どうなるのかなー?俺の大好きなテレビは。
ただ、テレ東とテレ朝の戦略は分からなくないが
フジとTBSの戦略は、、
ドラッカーとかウェルチといった経営の神様が見たらどう思うんだろう?
マジギレしそう・・・苦笑
ただ、こういう熱くて優秀なディレクターが多いテレビ業界。
『なう』『IPPON』日置祐貴氏、めちゃイケから「夢にも思わなかった」ダウンタウンへ
テレビ1ファンとして今後を楽しみにしております。
昨日の
「優秀な営業マンの共通点」の話、、
自分ではかなり抉ったな~と思いました。
優秀な営業マン=クライアントから好かれる人
簡単に書いたけど、本当に大事な話。
昨日のメルマガ配信後、現役の営業サラリーマンから感想をもらって、僕自身もさらに学びになりました。
その2人のアウトプットを。
やはり、現役と今の僕じゃ少し「温度差」があったりするなーと。
ご参考までに。
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「営業」というテーマで、私の本業にも直接的に関係するテーマでした。
正直、営業成績が良い人間が全員魅力ある素敵な人間ではないと思います。
むしろ、「誰にでも良い顔しててちょっとね、、、」と陰で言われるような、「人誑し」な人です。
ただ、その人にとってビジネスの目的がはっきりしているため、取引決定権を持つキーマンにさえ気に入られていれば良い、という考えが確立しており、ビジネスになるかならないか、だけにコミットして仕事を選びます。
営業ができる人は、なんというか人間味があるようで無い、というような感じでしょうか。
八方美人ですし、ある意味自分勝手ですし。
圧倒的に「魅せ方」が上手いです。
ただ稀に、本当に情が厚く、面倒見のいい営業ができるスーパーマンもいます。
<無理矢理でも好きになる。>
というのは本当に大切だと思います。
スーパーマンなんてほんの一握りしかいないですし、ほとんどが凡人。
凡人が少しでもスーパーマンに近づけるとしたら、「無理矢理でも好きになる」ことで、他人に歩み寄るしかない。
相手に気に入ってもらい、相手から「何をしたらいい?」と聞かれるほど仲良くなれるかどうか。
この領域に達するには、基準軸を「相手」に合わせ続け、「相手の喜ぶこと」を想定し続け、相手の気持ちや考えをイメージし続けることが大切になってくると思います。
自分自身の営業にも生かせるように、改めて相手を想った行動を選択し続けていきます。
本日もありがとうございました。
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メルマガアウトプット!いただきます。
「営業」
プロダクトをお金に変換する機能を持つ唯一のプロフィットセンター。
同じ業界でも、各企業によって営業スタイルが違うでしょうし、同じ企業でも、人によってその営業スタイルは違います。
でも、共通項は「人たらし」ですか。確かに。
若かりし頃、(今も若いつもりですが)面倒な上司や気難しい得意先に手を焼いたことがありました。
そんな時に私を救ってくれたアドバイス。
「人は、あなたの鏡だよ」
相手を嫌いと感じてると、その気持ちが相手に伝わって相手からも嫌われる。
相手を好きになれば、その気持ちが相手に通じて相手からも好かれる。
まさに、<無理矢理にでも好きになる。>ですね。
最近は、若者たちが手を焼く相手でも全く怖くなくなりました。
年齢で相手が気を使ってくれるのもあるかもしれませんが。
まず、そこからがスタートですね。そこからが勝負です。
本日もありがとうございました。
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最近は、どのビジネスも生き方にも昔以上に
「ルール」を知るということがとても重要だと考えるようになった。
言い方変えると、
「郷に入っては郷に従え」ということ。
この「ルール」を逸脱している人や、バカにして入る人が多過ぎる。
新しいチャレンジをする時に特に。
人生、30年以上生きて来ると少なからず、何かしら自分に「自信」が生まれるもの。
だから最初からいきなり
「我」を貫き通そうとする傾向が強くなる。
・俺はこうやってきた
・私はいつも自分の信念を貫き通して来た
・僕はいつだって自分のセンスを信じて来た
「ルール」を軽んじていきなりそういう行動する人はたいてい、失敗する。
そりゃあそうだ。
今まで、会社から給料をもらうでしか働いたことがない人が、いきなり「副業で稼ごう」と思ってもルールが違くて戸惑う。
今まで、メルマガでしか発信をしてこなかったのに、そこに「YouTubeでも発信しよう!」と思ったところで、
ルールは全然違うから最初は学ばなきゃいけない。。
そして、ルールを学んだ上で
「我」を通せるか?
「我」を出すタイミングってマジで重要だと思います。
今となってはこういうスタイルに確立したメルマガですが、最初は色んな人をモデリングしておりました。
試行錯誤した。
あのプロセスがなかったら、こんなに続いていないと思います。
そんな僕の思いが詰まっているメルマガセミナーも、毎日決めてくれる人が1人でもいると嬉しい。
これが実は一番届いて入る発信スタイルであるという証明でもあったりします。
ではでは。