少数精鋭コミュニティを細々&熱く行こうと思います。
参加を決めて頂いた方、、暴れまくりましょう!
早速面談等始めてますが、
いや~~優秀すぎて教えることすくな!w
こりゃあ、気を引き締めてやらないとマジでいかんと思った次第です。
今日はかなり前、、4年前にFacebook投稿したことに関してでもお話ししようかなーと思います。
一応原文も載せます。
【 小さな幸せ 】
仕事柄、ここ数年、若くして起業して成功している人とたくさん出会います。
普通に考えたら何不自由なく幸せなのだろうな~と思うけど、皆から言われます。
「三浦さん……幸せって何ですか??」
「なんで三浦さんは、あんなことがあったのに毎日笑って生きていけるのですか?」
笑い事じゃなくて、みーーんな真剣に聞いてくる。
ビジネスで成功しても満たされない感情。
どんなに稼いでも満たさない感情。
分かるような気もするけど…… 稼ぎ額=幸せ度 はマジで当てはまらない。そう思う。
僕はその質問を受けるといつも困る……だって僕自身も良く分からないから。
サラリーマンに戻りたい気持ちもあるけど、でも、戻りたくない。
過去の清算も終わった気もするけど、いつまでも気になる……
でも、そんな時にいつも思うことがある。
「生きててよかったなー」って。
マジでほんの些細なことです。
■ 日曜日の23時に家族が寝静まった後、氷結を片手に真田丸を見ているとき。
■いつもよりアフィリ報酬が高かったら、キングダムのスマホゲームの課金を1,000円のところを3,000円にしたとき。
■ワンピース・キングダムの今週が素敵だった時
なんか、、、小せえな~~とw
だけど、幸せです。
高級車、高級マンション、高級時計、、、そんなので幸せを感じるのが分からないし、所詮、虚構な世界。
心から欲しかったら別だけど。
何気ない、小さな幸せは転がっているし、それに満足できる人間でいたいなーと思います。
行きつけのBARでフルーツを出してくれた。
行きつけのセブンのパートの女性から話しかけられた。
教え子が10万円稼いだ、クライアントを獲ってきた。
ブログのアクセスがいつもより多い。
Facebookのいいね!がいつもより多い。
そんな小さなことでも嬉しい!と思えるように生きていたい。
その積み重ねが大きな幸せを生む……僕はそう思います。
今日のBECの集まりで確信しました。
皆、、、気付きをありがとうね~!
ではでは
最近、昔以上に思うのは人間はやはり貪欲な生き物だと感じます。
お金がなかったら欲しいと強く願う。
100万→300万→500万→1,000万→1億
それぞれ個人での価値観から求める金額は違えど、
ぶっちゃけ多ければ多いほど人は喜ぶ。
「僕は毎月100万円あれば……」
という人でも、300万貰えたら心から喜ぶ。
そこは綺麗事じゃない。
ただ、ある臨界点はあると思う。
ある金額を超えたら、稼ぐことじゃない他の景色が見える様になる。
そして、稼ぐこと以外に、
「夢」
「生きがい」
「やりがい」
違う観点では
「地位」
「社会貢献」
「名誉」
急にそれまで「稼ぐ」こと以外、興味がなかった人間が語り出す
それは、孫さんや三木谷さんやホリエモンも一緒。
「稼ぐ」 → 急に稼ぐ以外と言い出す。
(本当に、マズローの欲求論はよくできてるな……)
僕の経験はこんな感じ。
■ 博報堂で同期に絶対負けたくないというモチベーションのみで仕事
↓
■ サラリーマンは偉くならないと意味がないと思い、とにかく出世に拘る
↓
■ F山さんに出会い、出世よりも世の中に影響を与える仕事を欲するようになる
↓
■ 解雇後、仕事なんて選んでる場合じゃね! 稼がなきゃ死ぬ!!
(H田選手のプロジェクトもなんつうか、昔とは違う観点でビジネスをしてた)
↓
■ 個人で稼げるようになり、また模索
↓
■ 人を引き上げるのに人生の満足感を感じるようになる
→ 承認欲求・繋がり欲求 まさに今自分はここ。
うわわ・・・グロいな…笑
でも、これ本音です。
サラリーマンから個人事業主への変遷と共に、
僕のビジネス観も変化し続けている。
もう1回繰り返します。
ーーーーー
急にそれまで「稼ぐ」こと以外、興味がなかった人間が語り出す
それは、孫さんや三木谷さんやホリエモンも一緒。
「稼ぐ」 → 急に稼ぐ以外と言い出す。
(本当に、マズローの欲求論はよくできてるな……)
ーーーーーー
ただ、ここで重要なのは
サラリーマンの方にはこの意識が限りなく少ないということ。
この話は起業家にのみ当てはまる。
やはり組織に守られていると、
その意識はどうしても生まれにくい…。。。
今月の売り上げ、来月の売り上げ……
ある程度見えるまで、夢とか言っている場合じゃねえ。
そういう起業家は僕は起業家じゃないと思う。
先ずは稼ぐこと。
僕はステップメールの報酬だけで
ぶっちゃけ余裕で家族を養えます。
その心の余裕があるからこそ、心の底から働けるような気がします。
高額塾の主催者の大半は、一気に売り上げが上がったら
「次は、どうしよう?」
「次は、何を売るか?」
と、そっちばかり気になり、運営がおざなりになる人が大半だ。
昨日ある人からまた物販系の詐欺塾の話を聞いて、
ほんと、なくならねえなーと思いました。
やっぱ、人間はどこまでも利己的で、
欲望への渇望は止まらない。
だけど僕はそこまでは求めないし、
それ以上に指導して人が跳ねてくれた方が幸せを感じる。
綺麗事じゃないですよー
本音です。
それなくして、
「人のため=自分の幸せ」とは言えないw
ちょっと回りくどいですが、
僕的には下半期は既に「我武者羅に稼ぐ」ことは
最高の幸せじゃないということになります。
それよりも指導や、仕組み化、未来への仕掛け、
もう少しただ稼ぐという行為の1歩先を目指さなきゃ満足しないということ。
そういう感覚を持てるか、どうか?
ただ単にお金を求めるといつか絶対に
精神的にも肉体的にも崩壊の一途を辿ると僕は考える。
恥も外聞も気にせずやる時、
もっと自分の満足度を高めることをやる時期、
僕はそれは人それぞれ、
ステージそれぞれ、
環境それぞれ、
幸せの形はすべて違うと思っています。
だから向き合って欲しいです。
僕は正直、今、全く
地位や社会的に影響度がある仕事に興味がありません。
もうそれは十分……かな。。。と。
どうしてもやる機会があればやるけど、
(今頼まれている案件とか、友人絡みとか)
そういう仕事ってしがらみとか人間関係がマジで面倒いんですよ。
だから今の僕の仕事のモットーは、
「何をするか?」
より、
「誰とするか?」
に、拘る。
それが結果、自分への幸せと分かっているから。
僕は何の為にビジネスをするのか?
当然、幸せになる為です。
だけど、厄介なのは皆が求める幸せの形が違うということ。
欲に呑まれ、本来求めていない幸せの形に翻弄されて自分を見失う……
だからしっかりと定期的に自分と向き合わないと、
気付いた時には手遅れになっている人が続出するんだと思います。
ぜひ、誤った道へ行かないよう、
しっかりと目を見開き生きていく。
少なくとも僕はそのスタンスでビジネスと向き合って行きます。
ではでは