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ほんと「人脈」だけで仕事している人が大嫌いな僕の話。

ほんと「人脈」だけで仕事している人が大嫌いな僕の話。

ほんと嫌い。

「人脈」っていう言葉。

今日はその僕の「イライラ話」

「人脈」

に、ついて突っ込んで話そうと思います。

「リアル人脈」だけに頼っている人の未来はないということを・・・・



今じゃ全く何も感じない言葉ですが
僕が「人脈」に付いて一番悩んで考えたのは
解雇された直後~1年くらいです。

13年かけて広げまくった人脈を一気に失ったので
焦りまくりました。

「誰にも頼らん!
 独りで生きていく!」

と、口では言いながらも誰とも繋がってないことに対しての
恐怖はあったように思います。

意味もなく中小企業の社長の集まりに顔を出したり
そこからネットワークビジネスをやったりして、

とにかく名刺集め、携帯のメモリーの数を増やすことに躍起になった時期がありました。

ただ、ある瞬間、全く意味がないと思い
パタッとやめた。

一番の理由は人脈を広げる活動と言いながら
「救いの誰か」を探している自分に気付いた
からです。

・拾ってくれる人
・助けてくれそうな人
・美味しい案件を持ってそうな人
・影響力がある人

そういう人を探し求めている自分がいた。

「俺はまだ誰かに頼ろうとしているのか?」

なんか、恥ずかしくなったし
すんげえだせえと思ってヤメました。

転職支援会社が20代~50代の社会人を対象に調査したデータによると、
社会人の8割以上が人脈の必要性を感じており、しかも必要性の高い人脈は社内から社外へと広がっていく傾向があるといいます。

但し、この必要性をどのように感じているのか?


これはさすがに強引ですが、あの「今でしょ!」の林修先生はこう説いている。

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社会に出て人脈を広げると言っている人が、人のことを金儲けの道具としてみているからこそ出てくる言葉。

この人と繋がっていれば得をする、儲かるといったさもしい考えが奥にあるからこそ使っている人が大半です。

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極論と感じるかもしれないけど
僕は大いに共感できる。

こんな馬鹿な質問はしないと思うけど

「あなたの人脈ってどんな感じですか?」

と聞いたら、多くの人はなぜか自分の人脈の中で

「偉い人」
「影響力がある人」
「地位・肩書きがある人」

から述べるし、芸能人と少しでも知りないなら
ここぞ!とばかしに自慢しまくるでしょう 笑

やはり人脈って余り良い言葉じゃない。

ていうか、好きな言葉ではない。

ご存知僕は下から慶應だったので
慶應のOBの名称である三田会や、

慶應ラグビー部のOBの集まり黒黄会の人脈はハンパじゃないっす。

ですが、僕は1ミクロンも恩恵を被っておりません。

ていうか、もうそういうのに縛られたくないし
そういうところに媚び諂って仕事を取るようなことを死んでもしたくないからです。

逆に、そういう手法でしか仕事を取れない奴とかもたくさんいるが、、

普通にダサいw

ま、こういうのは価値観なので

僕が余りいうことじゃ有りませんが

「人脈人脈」とばかり考えている人との仕事はとにかく疲れるし興味がない。

人脈とは自然にできるもの。

意図して広げるものではないというのが僕の考え。

今の僕の周りはそうやって繋がっていった。

逆にその価値観に合わない人はいなくなっていく。

それでいい。

人脈に固執するとロクなことにならない。

急に偉くなった仲間に媚び出したり
仕事がうまくいかくなったらサヨウナラ

こういう人間が「人脈」という言葉を多用する。

なんか結構きつい表現になってしまったが
とにかく嫌いなんです僕は。

偉い人にペコペコして
自分よりも下だと感じた瞬間奴隷のように扱う人間が。

そんな人間には死んでもなりたくない。

ただ、社会において人間関係構築を積極的にやることは大事。

これまた林修先生の言葉を借りるが
きちっと人間関係構築できる人は2タイプに分かれるとのこと。

その2タイプって??

あなたは、ルフィタイプですか?ケンシロウタイプですか??

理想は、、

「ケンシロウから始めて
 最終的にはルフィに!

ですかね!

ではではw

ちなみに、文面の三浦氏は僕のことじゃありません。

今、徐々に知名度が上がってきている三浦崇宏氏のことです。

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1つ目は『ONE PIECE』の主人公・ルフィ型。

ルフィは仲間に入れたい人が現れた時に損得なく声をかける。

仲間というものを大事にして、どんな人とも損得ではなく一緒にやっていこうとする。

結果それが仕事につながっていくという生き方だ。

林は、(冒頭の)三浦氏はこのタイプであると指摘。

「無駄な人間関係なんてない」という三浦氏は、合コンで出会った人と5年後に仕事をして成果が出たこともあるそうだが、
決して仕事のために合コンにいったわけではないと説明。

 

一方、ルフィ型ではないという林先生が「僕は100%こっちのタイプ」として挙げたのが、『北斗の拳』のケンシロウ型。

仲間は必要とせず、たったひとりで戦っていく。

ひとりで考え内面を高め、堂々たるひとりになってやっていく。

その姿を見て一緒にやりましょうという人が現れたら拒まないが、基本はひとりで戦っていくという生き方だ。

普段から?友だち不要論?を唱えている林先生の自己分析に、スタジオから納得の声が漏れた。

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やっぱ、いけてる人は
価値観が一緒だなーと。

そりゃあ、友達は欲しいです。

多ければ多いほど楽しいはず。

だけど、どうでもいい奴と過ごす時間があったら

自己研鑽を。

では!

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