菅さん、、大変そうだな・・・
↑
この「人事(ひとごと)」な感じの俺。。
総務省の力を利用して息子を就職させるからこうなるんだよ~
と、言ってもこんなのは氷山の一角。
「コネ社会=日本」の文化はなくならない。
(別に日本だけでもないと思うけど)
僕がいた会社も当然「コネ入社」はたくさんいた。
だけど、別にコネ入社=仕事できない ということでもない。
親の力を利用して就職して
そこから活躍する人もしっかりいる。
しかし、僕らみたいなそんな「コネ」を使えない凡人から見ると
ムカついてしようがないんだけど。
偏見と言われればそれまでだが
ホリエモンやひろゆき氏は応援したくなるけど、、
○○とか○○とかって所詮親のコネじゃん!みたいな気持ちにどうしてもなってしまう。
だからそういう意味では、
山田真貴子氏の辞任の方がショックだ。
つい最近、
「女性蔑視発言」によって、女性の社会的地位について見直そう!と思ってた矢先に・・・
宴会部長の顔も持っていた山田真貴子氏の叩かれ方を見ると・・・
叩き上げで総務省実質NO2までのし上がっただけに残念だ。。
やばくないですか?この経歴??
特に2013年~の「女性初」のオンパレードが凄過ぎる・・・
ーーーーー
* 1984年03月:早稲田大学法学部卒業
* 1984年04月:郵政省入省、通信政策局国際企画課
* 1987年07月:イギリス留学(ロンドン大学)
* 1988年06月:郵政省放送行政局業務課国際放送係長
(略)
* 2013年06月:経済産業省大臣官房審議官(IT戦略担当)
* 2013年11月:内閣総理大臣秘書官。女性初の内閣総理大臣秘書官である。
* 2015年07月:総務省情報通信国際戦略局長。女性初の総務省局長である。
* 2016年06月:総務省大臣官房長。全省庁初の女性官房長である。
* 2017年07月:総務省情報流通行政局長
* 2019年07月:総務審議官(国際担当)。女性初の総務審議官である。
* 2020年09月:内閣広報官。女性初の内閣広報官であ。
* 2021年03月:内閣広報官辞職。
ーーーーー
こんな凄い方が、、残念です。。
女性の権利主張にとってかなりマイナスだ。。
コネ入社は辛い。
仕事ができても、コネ入社じゃない人より評価されにくく、
仕事ができないと・・・ご想像通り、悲惨である。
だから僕の経験からすると、菅さんの長男も
結果を出すのに必死だったんだと思う。
やはり僕はいつだって、
なんのコネもないけど「自分の力だけで」何かを成し遂げようとする人が大好きだ。
どうしても、そういう人を応援したくなる。
そういう人は自然とたくさんの人が集まる。
コネは「使う」ものじゃなくて「創る」ものだ。
僕がいた学校や会社は親が金持ちの人が多い。
だから、ずっと羨んでいる自分がいた。
・俺の親ももっと金持ちだったら、、
・俺の親も欧米に転勤されていたら英語も、もっと簡単に喋れるようになったのにな・・・
・就職先も幾つか用意して欲しかった・・・
みたいなw
だけど、個人事業主になって一気にそういう
「親の脛齧り」の人間が減って嬉しい。
みんな、それぞれ自分の力だけで成し遂げようと努力している。
この本当の意味での「自立」は僕にとっては譲れない価値観なんだと思う。