最近、clubhouseと同じくらい僕の周りで話題なことがあります。
今までのダイエット本はとはちょっと一線を画す内容になっており
すんげえ面白かったです。
なぜ、話題になったのか？というと、、
僕の周りでこういう本が話題になることといえば、、
そう、あいつだw
（あいつ とか言っちゃダメだ。。大変失礼致しました。。）
オリラジ中田のあっちゃんが動画で紹介したからだ！！！
（前半）
⇒[blogcard url=”http://iodine-ex.jp/Lm6297/223611″]
（後半）
⇒[blogcard url=”http://iodine-ex.jp/Lm6297/323611″]
前半が1月26日公開の後半が1月27日。
正にここ直近です。
それで、もう既に話題ということは
僕の周りは相変わらず感度が高いぜ！
きっとこの動画でこの本も売れまくるんだろうな～～
ご存知、健康とは程遠い生活をしている僕。
個人事業主に成り立ての頃は
「健康よりも金をくれ」状態でありました。
これは40歳以上にサラリーマンの方は共感してくれると思うけど
40歳を超えた仲間や友人との集まり（飲み会）は、
一気に「健康ネタ」が増えます。
正直僕は話についていけないレベル。。
個人事業主はサラリーマンに比べて健康に関しての意識は低い
（三浦調査w）
僕よりもヘビースモーカーだった奴が
禁煙した時はマジで驚いた。
20代の頃は30歳を超えて体力の衰えを感じたけど
どう考えても「40歳」の壁とは比較にならない。
さっき紹介した本でもやはり言っている。
「40歳を超えると体にガタが来る」
みたいな。
そりゃあ健康の話題は増える訳だ。
また、奥さんのママ友お茶でも
旦那の健康の話題にもなるらしい。
「今、死なれたら困る」てな感じでw
恐ろしいが、、その場でも僕の奥さんは
話題についていけなく、決まってそのお茶の日の夜は僕に大説教だ。
結局、毎年の保険料が微妙に上がっていくんだけど。。
そんな話は置いておいて、
相変わらず本の紹介動画ですが素晴らしくまとめておりました。
きっと、あっちゃん自身もいつも以上に
興味があるネタなんでしょう。
実際、本で紹介している「オートファジー」を実践しているらしく
他の動画よりも少し頬がこけていて、痩せている感じがした。
この本のいいところは、
「ノウハウが1つで明快」だということ。
あれもこれも、、ではない。
「1日16時間空腹の時間を作れ」というシンプルな内容だ。
1日3食という、いつからだろう？
当たり前の生活ルールの完全否定から入り、
今流行の糖質ダイエットも否定。
単純に、
「1日16時間空腹の時間を作れ」
の一点突破だから、読んでて凄く頭に入ってくる。
ただね、、
あの名作禁煙セラピーを読んでも禁煙したい気持ちが１ミクロンも起きなかった僕。
「いい話しているな～」とは今回も思うけど、、
実践までいけるかは自信ないw
なんつうか、気持ちの持ち様、入り口でダメなんだろうな～と自分を思ってしまうw
折角なのでもう少し本の内容に触れるが、
（細かいところは実際に手にとって確認してみてください）
1日16時間空腹の時間、
簡単に言うと「何も食べない16時間」を作ることで
ダイエットだけでなく、老化対策、若返り、癌予防、高血圧対策、
つまり「超～健康になる！」ということらしい。
で、
一番厄介な「1日16時間食べないなんて無理」ということに対して、
「8時間は睡眠時間に充てよう」という提案があり、一気にハードルが下がる。
理想はこんな生活習慣を送ろうぜ！てな話です。
↓
■ 朝6時起床
↓
■ 10時に朝食
↓
■ 18時に夕食
↓
■ 22時に就寝
こうなると、18時～次の日の10時（34時）の間、
「16時間の空腹時間」が生まれる。
もっというと、朝起きて4時間は食べるの我慢して
寝る前の4時間は食べるのを我慢すればいい ということ。
実践できるぜ！と言う方はぜひ。
んでもって、さらに優しい提案が、、
16時間中、どうしてもお腹が空いたら
「ナッツ」だけは食べていいらしい。。
絶えずポケットに入れて、限界が来たら食べていいよ～ということです。
やれる人、多いのでは？？
ぜひぜひ。
んでもって、2回の食事は基本
「何食べてもいい」
ということですが、いきなりガッツリ食べてしまうと
血糖値が激上がりするので気をつけてください。
血糖値ゲキ上がりは痛風の発症にもなるのでw
例の森会長の発言ですが、結構問題が広がってますね
⇒ 「繰り返されないために」森会長の処遇検討や再発防止策求める署名5万筆
確かに定期的にアホな発言をする森会長ですが、
今回はかなりやっちまったと思っております。
ここで1つ、次の教材のネタバラシになりますが、
日本の女性差別・偏見は世界的にも
やばいレベルです。
これは数字を見た方が分かり易いでしょう。
下記3カ国の女性管理職の割合になります。
アメリカ・・・43%
フランス・・・39%
イギリス・・・34%
そして、なんと日本の割合は・・・
たったの「11％」しか過ぎません。
今回話題になっている「女性管理40%以上」
というのもこっからきている。
また、ジェンダーギャップ指数というものがあるのですが、
これは経済活動や政治への参画度、教育水準、出生率や健康寿命などから算出される、
いわゆる「男女格差」を示す指標です。
直近の2020年のデータが先日発表されましたがなんと日本は
153カ国中、121位でした。
酷すぎる。。
特に政治の世界や一部上場企業のエリートサラリーマンに顕著にみられる数字です。
森会長も、もっと副業の世界を覗いてみればいいいのにね・・・
僕自身この仕事をやることで
「ほんと女性って優秀だ」
と思えるようになったので。
思ってないことは口には出ない。
少なからずそういう気持ちがあるから口に出てしまったのでしょう。
さすがに時代遅れの日本ですが
今回はとっとと辞任すべきかと思います。
「森会長の代わりはいない」
みたいな風潮もありますが、いますから、代わりは幾らでも。
では！
