コピーライティング

「家庭」でも「職場」でもない「サードプレイス」を持つ喜び。

「家庭」でも「職場」でもない「サードプレイス」を持つ喜び。

昨日は多分、半年ぶりくらいに、

・メルマガも
・裏メルマガも
・YouTubeも
・コンテンツ制作も

お休みさせて頂きました。

自分では納得しているつもりが、ほんと

「気持ち悪い」1日で、、

酔っ払った後、帰ってから気合いで
どれかやろうとしたのですが、、

完全にポンコツ状態で諦めました。。

いやはや、たまには自分を許そうじゃないか!

昨日はYouTubeコミュニティのオフ会でした。

コアメンバーの方が、シカゴ在住。

シカゴにいるとは思えないくらい
コミュニティを盛り上げてくれて、、

その姿は僕だけでなく他のメンバーも知っているから

「会いたい!」

と思う人が多かったようです。

仕事の関係で、2週間ほど日本に帰国中。

(・・・帰国じゃないか?完全にアメリカに移住しているから、、)

サッカー経験者の彼ですが、なぜか大人になりラグビー観戦にはまり、、

昨日初生観戦後、

(それも他のメンバーがアテンドしてくれていた 感謝です)

なんと30人以上集まってのオフ会が開催されたのです。

今時、30人超えのOFF会は如何なものか・・・とも思いましたが、

そこは徐々に緩和されているということを前提としてお許しください。

いやーーーくっそ楽しかった!!!

スターバックスのキャッチフレーズにもあった

「サードプレイス」

家庭と職場以外に、もう1つの自分の居場所を。

ストレスが溜まりまくる現代社会において本当に大事なことだと思います。

あなたには、ありますか?

「サードプレイス」

副業のコミュニティも僕はそれにあたると考える。

やっぱ、いいっすよー

本当に色んな意味でオススメなので今日はもう少しだけ
「サードプレイス」について掘り下げたいと思います。

サードプレイスの提唱者は、1932年生まれのアメリカの社会学者であるレイ・オルデンバーグらしいですが、

やはりこの言葉が浸透したのは「スターバックス」のおかげでしょう。

一応生まれた背景としては、アメリカは当時から今も変わらず自動車依存型の都市社会だったりします。

だから家庭(第 1の場)と職場(第2の場)を往復するだけの状態の人が殆どだった。

オルデンバーグは、こうしたストレスの多い現代社会を生き抜くには、
潤滑油の役割を果たす場所が必要だと提唱したのが始まりです。

アメリカがいち早くその動きをしたにも関わらず当時の日本の大都市では、

ファーストプレイスとセカンドプレイスの整備に力を入れまくっておりました。

再開発・再生された都市に誘導されて集まった市民の多くは、住宅とオフィスを往復するだけで 1日が終わってしまうような、
心の豊かさや他者との交流に欠ける生活を送っていたのです。

しかし近年の成熟社会においては、サードプレイスのニーズが把握され、

都市再生事業などにおいては、居心地の良い高級飲食店も多数できています。

(さらに例の感染症もドライブを懸けているとは思われる)

ただ、それでも日本ではサードプレイスを持っている人は少数派だと思います。

欧米人によりも変に勤勉という言い方もできるし
遊び心が少ないとも言える。

なんとなくこれからの時代サードプレイスのない人は、面白みのない・寂しい人などといわれるような気がします。

・・・というより、年齢を重ねるごとに、、かな・・・?

20代・30代はガムシャラに働くだけでもいいですが、

やはり40代を超えると、それだけじゃ

「人間としての幅」が広がらないような気がする。

だからといって無理矢理「サードプレイス」は作るものではない。

サードプレイスとは自分自身だけを見つめる作業から生まれるものだと思います。

やはり、ビジネスは相手ありき

家庭もやはり家族あってのもの。

純粋に「自分の好きなこと・時間」だけを求めることで生まれるのが

「サードプレイス」

僕のサードプレイス=YouTubeコミュニティは
純粋にラグビーの話だけをする「場」です。

参加者のバックグランドとか殆ど知りません。

・学歴がどうした
・今の仕事がどうした
・家族構成、関係は?

さすがにメンバーの中にはそれ以上の関係になった人はいますが、

基本、「ラグビー愛」だけの繋がりです。

ちょこっとだけあるメンバーの話を深くさせて頂きますが
半年前にメンバーのその方から

「三浦さん、、本当に素敵な
 サードプレイスをありがとう。

 人生の楽しみが増えました」

と、結構なお礼を言われたので、

「ん?どうしたんですか?
 なんかあったんですか?」

と、聞いたところ、、

■灘高⇒東大⇒外資系

■仕事ばかりで家庭がぐちゃぐちゃ

■自分は良かれと思って仕事だけに専念してきたが色んなものを失った。。

子供も大きくなったので
離婚も考えたが、、

ふとしたキッカケで大好きなラグビーの情報を探していたら僕を知り入会。

「こんな素敵な場所があるんだ・・・」

と、心の底から思ってくれたようです。

結果、彼自身が言うには

「心に余裕ができた」

とのこと。

今は家庭も仕事もくっそ順調なようです。

そのお礼をなんかされた時は、心の底から嬉しかったです。

「やってよかった、、」と。

もしかしたら、彼のようなケースは
メンバーの他にもいらっしゃるかもしれない。

一々、詮索しませんが・・・

ただ、彼の話や昨日の会を通じて思ったのは

「しっかりとした
 サービスは自信を持って
 ご提供しよう」

と、再び誓いました。

最初はよく分かりませんでした。

「ラグビーの話だけの
 コミュニティ??」

ただ、色々ヒアリングしていくと大好きなラグビーの話をする相手がいない、、

誰かと分かち合いたい、、という人は思いのほか、ていうかくっそ多い。

そんな「ニーズ」を見つけたら
思い切って、あなた自身が

「サードプレイス」を提供するのは如何でしょうか?

今の時代、職場での人間関係は希薄になりつつあります。

また、結婚という選択も減ってきている。

とはいえ、人間は「帰属意識」がメチャクチャ強い生き物です。

今、ちょうどチャンスなんじゃないかな???

と、仕掛ける側の視点でも思うことがありました。

「サードプレイス」

今一度考えてみてもいいかもしれません。

ではでは

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。