コピーライティング

『想いを文字で伝える』言語化能力の正体とは?

 

僕が想うに、自分の想いを文字に落として伝わらない理由は2つだと思っている。

 

 

1. 言語化能力 = 文字に落とす能力が無い。

 

これは本当にその通りだと思います。

 

言語化能力とは、その名の通り想い・考えを言葉にすること。

 

それも話し言葉と、書き言葉があります。

 

 

間違い無く、「話し言葉」の方が「文字化」より楽です。

 

 

これ、本当。

 

なんかのセミナーでも、コピーライティングのプロもおっしゃっていた。。

 

 

皆さんも周りにいませんか??

 

飲みの場や、打ち合わせで凄く口達者なんだけど、それをいざ、文字に落としたり、企画書に落とす段階になると、全く出来ない人。

 

 

僕の周り、、特に年配者に多かったように思います。

 

それと、基本「ノリ」「勢い」が重要だったんで、とにかく「べしゃり」が何よりもコミュニケーションの中心にあった。

それが今じゃ、、

 

きっとネット、、
と言うよりメールでしょうね…

 

仕事の中心にメールが来てルールは変わって来ております。

 

メールの台頭までは、どう考えてもやはり「電話」と「リアル」でした。

 

 

だから口の方が重要だったりする。

 

 

だけど、今じゃ、ある程度の仕事はメールで完結します。

 

メールじゃ伝わらない案件を如何に少なくするか?
そして空いた分、他の仕事に回せるか?

 

そういう効率化も凄く、仕事をやって行く上で欠かせない能力になって来ている。

 

 

だけど、弊害もあって、

 

「おいおい、そんな大事な案件をメール送って終了かいな!?」

 

とか、

 

「おいおい、そんな粗相しておいて、メール1本で謝罪ですか?」

 

みたいな、、

 

 

つまり、TPOじゃないけど、その都度、その都度、コミュニケーションツールを使い分けることが、本当に大切になって来ていると思います。

 

 

だけど、明らかに言えることは、ここまでメールが幅広い年代とジャンルで普通に使われる今の時代、

 

マジで

 

「言語化能力」が重要になって来ます。

口で言った事と、全く同じ内容なのにテキストに落とすと、なんか

 

「冷たく感じる。」「軽く感じる。」

 

そういうことは異常に多いです。

 

 

僕自身、まだまだ。

 

もっともっと磨いて行こうと思います。

 

 

自分の想いを文字に落としても、伝わらない理由2つの、もう1つはこれ。

 

 

2.そもそも伝えたい事が自分の中で整理されていない。

 

これも本当にそうです。

 

僕自身凄く経験あります。

 

 

打ち合わせの場で、「これはいいぞ! 帰ったら早速企画書化だ!」

 

と言って書き出しても進まない…

 

 

もっと言うと、

 

 

「あれ? こんな結論だったっけ?」

 

 

てな感じ。

 

 

実は「分かった!」と言う気になっているだけで、まだまだ表層的な部分しか理解出来てないことを人に伝える機会もありました…

 

 

そりゃあ、伝わらないっすよね。

 

 

「企画」という、今の僕の最強の友。

 

これを磨き続けているから、成長出来ている…

 

 

感謝・感謝…

 

 

な~んて、言っているが、、

 

 

「そもそも、分かってねえじゃん!!」

 

 

ですよね・・・

 

 

すいません。

 

 

おし!
もっともっと深く掘り下げてやるぜい!

 

 

「学び無くして、成長無し!」

 

 

ではでは

 

 

PS

 

最近思うのは、infoの教材とリアルの教材・書籍の垣根がどんどん無くなって来ていると思います。

情報が溢れているからこそ、「本物の質を持ったコンテンツ」を探すことだけでも一苦労です…

だけど、重要なのは幅広い視点を持って、自ら良質なコンテンツを「取りに行く姿勢」だと思います。

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。