YouTubeのPodcastで2000回近く再生されているのをみて、
あのチャンネルはラグビーファン多いな〜と思いました。
一応同じ音声ですがvoicyのリンク貼っておきます。
→https://voicy.jp/channel/3575/7359849
こちらの再生回数はいつも通りw
このメルマガでも何度も書いていますが、ラグビーしかり、麻雀しかり、ビジネスしかり、「続ける人」が最後に残るなーと感じます。
2025年の大学ラグビー対抗戦、、開幕当初
「今年は荒れるな」
と思っていたのですが、確かに荒れましたが
ある意味最後は落ち着くところに落ち着いたような気もします。
つまり、、、
確かに荒れたけど、最終的には本来の実力通りの結果かなーみたいな。
今日はここから、麻雀とビジネス、そして「稼ぎ続ける力」の話につなげていきます。
大学ラグビー対抗戦の「荒れ」とジャイアントキリング
最初はは意外なチームが上位チームを食ったり、接戦が多かったりして
「ジャイアントキリング」
と言われるラグビーでは余り起きない事象が起きるものの、
シーズン序盤は「荒れたな」と感じる試合が続きました。
結局は本来の実力通りに落ち着く
ただ、シーズンが進むにつれて、徐々に実力のあるチームが安定して勝ち、
例年通りの展開になる、、
「確かに荒れたけど、最終的には本来の実力通りの結果かなー」
という感覚に落ち着いていきます。
この「短期的には荒れるけど、長期では実力通りになる」感覚が、
麻雀やビジネスと重なって見えたわけです。
麻雀が教えてくれる「運」と「実力」の関係
皆さんは麻雀をやったことがありますか?
ぼくは学生時代から数年前まで仲間内でかなりはまっていました。
麻雀は運の要素が非常に強い競技です。
初心者でも勝つことがあり、麻雀のプロ相手でも
「ラッキーパンチ」
で勝つことはよくあります。
しかし、これは1ゲーム、5ゲームまでの話。
100ゲーム・200ゲーム続ければプロが圧勝する
100ゲーム、200ゲームと長く続ければ、
さすがに麻雀のプロが圧勝するのです。
つまり、麻雀は運の要素が強い競技ですが、
長くやればやるほど実力の差が出てくるということ。
今期の大学ラグビーを見て麻雀を思い出したのも
理解していただけたかと思います。
ネットビジネスのラッキーパンチと「稼ぎ続ける難しさ」
特にインターネットビジネスが発達し始めた頃、
インフラも整備されておらず、ルールもあやふやな中で、 突然
「月収100万」
「月収1000万」
という人たちが現れたことがありました。
しかし、そういう方たちに共通していたのは、長続きしなかったということです。
単発で終わるケースが多かった……。
その動きが顕著に現れた時にこの名言が生まれた↓
ーーーーー
ネットビジネス業界では
「稼ぐのは簡単だけど、
稼ぎ続けるのは難しい」
ーーーーー
そんなぼくも最初は
「初心者のラッキーパンチ」
があって順調に行きましたが、 1年後には
「あんなにうまくいってたのに、
全然うまくいかない」
という時期が同じようにやってきました。
同時にこうも思った。
「なるほど……
こうやって消えていくのね…」
みたいな。
だからぼくは必死にもがき苦しみ、
「何をすればいいのか」
を、ひたすら考えた。
個人事業主になって13年以上経ちますが、あの時の1年間は
本当に多くのことを学んだと思います。
ビギナーズラックで調子よく行っても、必ず終わりが来ます。
そこで多くの人が挫折し、去っていく。
だからこそ
「稼ぐのは簡単、
稼ぎ続けるのが難しい」
という言葉が流行ったのも頷ける。
ラッキーパンチが来ない人の方が長く続く?
実は
「ラッキーパンチが来ない人の方が長く続く」
という話もあります。
周りのラッキーパンチを見て
「いいな、羨ましいな」
と思いながらも
「同じようにやっているのに成果が出ない」
と感じている人の方が、 結果的に長く続くというケースもある…
というかそっちの方が間違いなく多い。
ラグビーしかり、麻雀しかり、ビジネスしかり。
ラッキーパンチに踊らされることなく、
なるべくして落ち着くところに落ち着く。
そんな方向に向かっているように感じます。
(ラグビーはラッキーパンチというより
チームの調整具合によるところが大きいですが
そこはニュアンスとしてこう書いたことを
ご理解ください。)
「誰から学ぶか」を決めるシンプルな基準
ぼくはよく
「どういう人から学べばいいですか?」
「どういう人のメルマガを読めばいいですか?」
などと質問を受けますが、答えは明快です。
もちろんフィーリングで決めればいいと思いますが、
長く実績を出し続けている人を選べば間違いないでしょう。
ぼくも紆余曲折ありながらも、個人事業主として13年間続けてこられたのは ゆるぎない事実です。
誰かに学びたいなら、ポッと出た人よりも、
しっかりと長く実績を出している人の方が信頼できるとは思います。
では!








