Business Mind

僕がやっている仕事、何が悪いのでしょうか? 誰か教えて下さい

 

今日は久しぶりに、作業DAYということで、黙々と行いました。

こういう日って久しぶりに声を発すると、かすれて面白いですね。

最近、昨日の購入者さんとの寿司屋でのグループコンサルや、Skypeなど、プロデュース的な仕事が多かっただけに、凄くリフレッシュして楽しかったです。

 

そして色んな人と話して思ったことは、、

 

「ネットビジネスって本当にアングラなんだな〜」ということです。

 

本名・顔出し出来ない。

もっと言うと、家族にやっていることを言えない・・。。

 

凄く寂しいです。。

 

ちなみに、僕は皆に堂々とこのビジネスを話してますし、小玉さんから学んでいることもちゃんとどんな人にも伝えます。

Shoutimeの販売最終日は、駆け込み需要で一気に売れましたが、それを普通に、皆と喜んでました。

 

僕はこのビジネスで人生を変えました。

さらに言うと「ヤマしい」という気持ちを持ったことは一度もありません。

だって、YTMであったり、ゴールデンクラブであったり、Shoutimeであったり、フロントラインマーケティングセミナー動画であったり、ちゃんと学んで実践すればビジネススキルは身に付くし、稼げて、そして幸せになれる。

ちゃんと価値を提供してその分対価をもらうことに何が悪いのか?

そう思ってしまいます。

 

Twitterで大量にフォロワーを獲得して、その人達に対して、「こんな良い商品あるよーよかったらどう?」とA8や楽天アフィリを紹介する。

その商品の情報を知らなかった人は、喜ぶ。

テレビじゃ味わえない面白い動画をつくって、それをヒットした人が笑ってくれたり、暇な時間潰しに最高のコンテンツを提供する。

そこで、広告を気になってアドセンスをクリックして、その幾らかの報酬をもらう。

 

何が悪いのでしょうか?

 

逆に、良いことをしていると思っております。

 

ぶっちゃけ、僕は前の会社で「大丈夫?この商品?? 他の企業のそのまんまパクリじゃん?」でも、仕事上、職務を与えられたらそれが少しでも売れる戦略を立てる。

苦痛でした。。

ま、途中から麻痺しましたけど。

 

アフィリエイト = 広告です。

さらに言うと、個人でやっている人は紹介するものを選べる。

良いモノをたくさんの人に知ってもらう・・・何が悪いのでしょうか?

とは言え,先人の人達や未だにテキトウにやっている人が多いから,そういうエセのせいで、イメージが悪いのも事実。

だったら、そういう人の真似をしなきゃいい。

 

やはり、家族や自分の大事な人に話せない仕事なんてしちゃいけないと思います。

 

もし、そう思われているのならば、皆様の活動自体が間違っているのではないでしょうか?

ちゃんとお金を頂く、価値を提供してないのでは無いでしょうか?もしくはその構造を理解してないのか?

 

今のこの業界でアングラ感をすぐに「0」にするのは難しい。

本業に支障をきたすこともあるかもしれない。

だけど、本当に顔出し・本名出しでの活動出来ない理由は、それだけでしょうか?

もっともっとこのビジネスに付いて深く考えるべき人が多いと思います。

 

「稼げる」「稼ぎ易い」という入り口から入って、テキトウに作業をして、あっと言う間に1万円・5万円・10万円稼いだ人とかにありがちのような気がします。

 

色んなところで、話しておりますが、これからは「個人メディア」の時代です。

属性、と言いますか個人の趣味や嗜好が膨大になりすぎて、グループ化出来ません。

戦後の高度経済成長時代は、とにかく皆でまとまって残業して、会社のために仕事をする。

それで皆が幸せになる。

誰もが、高級車、高級住宅、高級腕時計、良い女、お酒、、趣味や憧れは同じでした。

 

だけど、今やクルマなんかいらない、時計なんか携帯で十分、草食系男子、絶食系男子、女性の社会的な地位の確立、、、豊かな時代だからこそ、生まれて来た事象です。

ただ、国として経済として、消費活動を生まないと、国は回りません。

そのための商品開発、ブランド戦略、、色々知恵を搾り、昔のルールでは、消費活動は生まれない。

 

マスメディアに皆に差し障りの無いメッセージを発しても誰の心も動かせない時代。

だけど、ある程度その膨大な属性から1つのコミュニティを形成して、そこに熱いメッセージを送って消費活動を促す。

 

アメリカは今や、企業の広告もガンガン個人メディアに移行している時代です。

だから僕は今、自分の考えや想いの丈を文字に落とし伝え、そして強力なメディア形成を行っております。

 

「稼ぐ」ということだけでなく、より僕が伝えるべき商品広告の媒体づくりの為に。

 

何も恥ずかしくありません。

 

なんで、今、僕からこのメディアビジネスを学んでいる人達に、今日のこのメッセージを届けます。

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。