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6人目のSMAPって?

6人目のSMAPって?

「6人目のSMAPって?」ですが、別にこれはニュースでもなんでもなく、ちょっとした皆様へのご質問企画です。

驚かせたのなら、申し訳ございません。
懲りずに是非お付き合い頂きたく。

なんとなく、ボンヤリですが今年はタレントやスポーツ選手のブランディングで培ったスキルや、代理店時代のマーケティングスキルを活かして、もっと「個人プロデュース」なるものに力を入れて行きたいと考えております。

特に半年、この業界を全速力で駆け抜けてみて、

「皆、自分の魅せ方が下手過ぎるな~」と思いました。

当然、何かを学ぶには基本的なスタイルであったり、ノウハウであったり、マニュアルは存在します。

だけど、最終的には「個性」「オリジナリティ」の追求で他者との差別化を図ることが出来る。

よく例えに出します、あのピカソだって、最初はセザンヌのパクリから始め、最後はあの他者では真似出来ないスタイルを確立。

優秀なコピーライターも過去の名作コピーを全部暗記して、そこからオリジナリティを出して行く。

「すべての芸術は模倣から」と言う言葉は大好きですが、模倣で終わったらやはり、そのオリジナルには勝てない。

何処かで,自分らしさ、自分じゃなきゃダメなキャラ設定をしなくてはならないと思います。

と言いますか、あなたの代わりはあなたしかいません。

だけど、その肝心の自分の魅力を分っていない人が多過ぎる。。

各人の、魅力を引き出せる人間になれたら、と思います。

「6人目のSMAPって?」

こういうワークって結構、楽しいですし、凄く自分自身のキャラ設定に役立つ思考が身に付きます。

キャスティングプロデューサーとかと飲んでいると、

「三浦さんって、ドラゴンボールで言うとピッコロぽいよね?」とか、
「小玉さんって、スラムダンクで言うと仙道ぽいよね?」とか
「富松ちゃんって、キン肉マンで言うとジェロニモぽいよね?」とか、
「でも、まさか王はどんなことがあっても、まさか王」とか、

結構秀逸です。(上記は僕の意見なんでイマイチですが・・・)

人を見る目を養うことが、結果自分のブランディングになります。

長くなりましたが、ここで質問!タイトル名がここで活きて来ます(笑)

<質問=お題>

人気に陰りが見え始めたSMAP。
そこでもう一度人気を獲得するために、新しいメンバーを入れることにしました。

果たして、それはどのようなキャラクターがいいと思いますか?

EXILE作戦とも言います

【考えるポイント】

弱点を補強するのか? 強みを伸ばすか?
既存のタレントをハンティングするか? それとも設定から作り直すか?

【既存メンバーの確認】

■中居君

今や人気司会ランキング絶えず上位の国民的な人気者。
あの名番組、笑っていいいとも!のテレフォンショッキングのコーナーは、タモリじゃなきゃ中居君しかいない!と言わせたほど。

ハンパじゃない音痴もブランディングに変えてしまう恐ろしい男。

但し、出演するドラマや映画は駄作が多い。

■キムタク

抱かれたい男ランキング、、何回1位を取ったのだろうか?
日本だけでなくアジアを魅了したイケメン中のイケメン。

彼の髪型、ファッションは日本中にエセキムタクが激増するほどの影響力を持っていた。

ドラマも視聴率男として有名。

但し、最近は、、人気に陰りが見え始める。

とは言え,SMAPファンの中では最も圧倒的なファン数を誇るキムタク。
彼がいなかったら、SMAPは成立しない。

■草薙君

全裸事件も、もはや過去の事件。
逆に真摯な対応で「誠意」のある男、、という不思議な現象が起きた。。。

ハングル語に堪能など、マルチな才能を魅せる上に、ドラマなど、何気にヒット作が多い。

■稲垣君

ワインソムリエの資格を持つ、根っからのナルシスト吾郎君。
菅野美穂との噂も今や、風化して女性の影も消えた。

トーク番組など、たまに見せる「天然」は実はメンバーにはなくてはならない存在。

さらに最近は、ヒール役・不思議な脇役として演技の幅も広げている。

■慎吾君

メンバーの元気印。
慎吾ママや、スマスマのビストロ企画では被り物などで、とにかく盛り上げる。

食のキャラクターとしても有名で、ビールや食料品のCMはとても多い。
太ったり、痩せたりを繰り返したりするところや、芸能人とは一切友達を作らない!と言った偏屈なところもある少し変わり者。

以上です。

いや~こう見るとなかなかのキャラ設定で、良いバランスですね。
さすが、SMAP!

だけど、本当にこのままだと厳しいと思います。

きっとジャニーズは新しい仕掛けをしている筈ですが、僕らもちょっとこの国民的アイドルグループ人気を再燃させる企画・キャスティングを、考えてみましょう!

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。