Business Mind

僕に取って「マーケティング」とは?

僕に取って「マーケティング」とは?

 

今日は何の話をしようかな〜と思ってた矢先に、素敵なある音声を聞いたんで、ちょっとその話にします。

 

よく、僕聞かれます。

「三浦さん、、マーケティングって難しいっすね」

「ブランディングとマーケティングってかなりニアリーイコールですね」

 

つまり、「マーケティング」という言葉はとても今人気ですが、凄く皆、分かってなかったりする。

ちなみに、お約束のWikipediaで調べるとこんな感じ。

企業や非営利組織が行うあらゆる活動の内、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動」の全てを表す概念である。

本当に難しく書くよな〜 Wikipediaは、、、やはり難しいんですよね〜 説明するの…

 

ちょっとマーケティングを学び、書籍を読んだ事がある人ならば、これも知ってますよね?

 

フィリップ・コトラーは、顧客は誰か(Customers)、競争相手は誰か(Competitors)、流通チャネルはどうするか(Channels)の3つのCから始め、優先順位とポジショニングを決め、何を(Product)どのような価格で(Price)どこで(Place)どのような販売促進(Promotion)で行うかを組み合わせることがマーケティングであるとしている(いわゆる4P)。

優先順位(ターゲット)とポジショニングはマーケティング戦略、4つのPはマーケティングの戦術としている。

 

 

・・・・くぅーーー難しい!!

まあ、良く分からないんです。

説明するのが難しい…

 

だから、僕はマーケティングという言葉はあまり使いません。

以前からの読者様ならご存知かと思います。

「個人のブランディング」と言う表現はよく使いますが

 

かといってじゃあ、僕はマーケティングを勉強してないのか? というとやはりそうじゃないです。

今も、神田昌典さんの「不変のマーケティング」は絶えず鞄に入っています。

 

僕に取って、マーケティングとは?? それは、ズバリ! 一言で言うと・・・・

 

 

「事例」です。

 

 

「成功事例」を学び、それを自分なりにアレンジすること。

それは個人ビジネス、ネットビジネスだけでなく、あらゆるビジネスの事例を研究し、なんか自分のビジネスにヒントにならないか?

それが僕に取っての1番のマーケティングを学ぶ活動だったりします。

 

日産がカルロスゴーンを社長に迎えて、何をして復活したのか?

なぜキリンラガービールが完全一人勝ち王様状態だったのに、スーパードライに負けたのか?

世界のSONYの衰退と、サムスンの台頭…

 

なぜ、与沢翼の高額塾は売れるのか?

小玉歩はなぜ毎月インフォトップランキング上位に居続けられるのか?

でも、Facebook赤字500万円はなぜ?

みんてぃあ氏のコミュニティビジネスって?

 

とにかく色んな成功事例や失敗事例を学び模索すること。

それが僕に取ってのマーケティングを学ぶ方法です。

MBAのマーケティング講座も殆どが色んな企業の成功体験を学ぶことが大半です。

 

本当は僕、起きてしまった出来事を偉そうに講釈たれる人が大嫌いだったりします。

今回の日本代表の一次予選の醜態ぶりを論じている人が多いのとか、結構ムカつきます。

大半は誹謗中傷だったり、個人の解釈が歪んだりしているものが多い。

 

だけど、しっかりとしたマーケティング本には、「事実」をしっかりと分析して、さらに作者の個人的な見解、その両方が兼ね備わっている素敵な本が多数存在します。

 

そういうので学びます。

新聞もなんだかんだ、読売や朝日よりも絶えず中立な立場にいる、毎日新聞が好きだったりします。

 

大前研一は本当に偏見がハンパ無いからな〜〜

100予想して1個当たったらそれを自慢する…みたいな。。

 

ま、それはそうと、ネットビジネスで稼ぐ為にも、絶えず最新の様々な事例を学んでいたいと強く思います。

教材じゃなくて、誰かと話すでもいいかなーと。

 

・Youtubeの教材
・BUYMAの教材
・Twitterの教材
・メルマガアフィリエイトの教材

 

なんか、どれも少し前のノウハウだし、最新の事例が欲しいものです。

そんなものを手に取って学びたいし、作れる人間になりたいとも思います。

 

おし! 今日も成功事例を学ぶか!!

 

「最新! Youtube × SEO だけで、月収100万円を達成するすべて」

 

今日はこれで行きましょう 笑

 

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。