Business Mind

年収200万円時代到来に向けて

 

「三浦さん、、お久しぶりです。痩せました?」

 

今日はかなり家の用事がピークであり、朝7時からドタバタしていた。

そんな中、空き時間の2時間くらい、目黒で学生時代の後輩(とは言え、まーまー距離はあった奴)とお茶した。

そこまで親しい仲ではなかったから飲みはちょっと嫌だったこと。

 

最新の一部上場企業広の実態_情報を聞きたかったというこちらの下心もあったので時間を無理矢理作ったけど…

なんか特に有益な情報はなかったな〜

 

■ 給料が上がらない

■ 経費が厳しい。マジでタクシー代が出なくなって来た

■ 朝早く、終電では帰らないといけない雰囲気

■ 大きな仕事は全部電通

■ 優秀なクリエイティブがいない

 

などなど…

 

その彼は、分りやすく言うと出世コースには乗ってない。

僕のブログを見つけ、色んな動画を観て気になったようだ。

 

なんかこういうのこれから増えそう…笑

 

最後に、

 

「今日僕と会ったことはくれぐれも内緒で…」

 

とのことなので、容赦無くブログで書いてみた 笑

 

なんで今日はその彼とお茶をしてみて思ったことを書いてみようと思う。

話を半分聞き流しながら、ぼんやりこんなことを考えていた…笑

 

▼ 年収200万円時代の到来

 

33歳の彼は結婚をして子供もいる。

慶應大学 ⇒ 一部上場企業という僕と全く同じエリートコースではあるが、まあ、なんていうか仕事が出来る感じはしない。

担当しているクライアント名を聞いても、会社的な評価も安易に想像出来る。

 

こういうサラリーマンは本当に多い。

それなりに節約して東京のど真ん中じゃなく、ちょっと離れたマンションに住めばそれなりの生活は約束されるでしょう。

 

そんな決まりきったコースに不満を持った彼は、僕に「起業」「MEDIAビジネス」の話を仕切りに聞いて来た。

すんげえ、上からだったけど。

 

「やりがいよりも収入」

 

そういう発言が多くてイラついたが、それに楯突くほどこっちは馬鹿じゃない。

 

「僕は一度、君のコースから外れた人間だから…」

その発言で彼は救われていたが、それ以外は「憧れ」の目線しか感じなかった。

見せないように努力してたけど 笑

 

この前の富松が前職時代と飲んだ時の話と一緒で、やはりこの属性の副業は圧倒的に「不動産投資」に興味を持っている。

きっと、怪しくないサイドビジネスなんでしょう。

ただ、ちょっと勉強すると分かるけど、不動産投資はどう考えても初期投資=最低でも500万程度必要だったりする。

 

そんな多額の金額を自由に使えるサラリーマンをみたことは無い 笑

そう考えると、マサのクライアントは金持ちだな〜 笑

 

ま、話をもとに戻して。

パソコン1台持っていれば、「初期投資=0」で行えると思っているネットビジネスは魅力のようだ。

そして、その少し怪しんで見ているネットビジネスでも、「起業」=「社長」になれるのが魅力だったりする。

 

結論から言うと、僕ははっきり言って、ノウハウの「ノ」の字も話していない。

話す義理は無い。

 

もったいないね〜〜

今の僕とマンツーマンで2時間話せる価値を、この業界の人、このメルマガの読者様は分かってくれると思う。

うまく引き出せば、100万円コンサル分の話をしてあげれるのに。

ま、「価値」は分かる人にとっては「価値」であり、見えない人は見えないもの。

 

そんな彼の悶々としていること、アメリカの事情を分析して思うけど、マジで、ここ数年で平均世帯年収200万円の時代はすぐに到来するように思う。

日本人らしい勤勉で真面目な人種が必要とされない今の時代。

 

大量生産+安価+高品質 で戦後一気に回復を見せた日本経済に、今、世界が求めるものはなんなんだろうか?

蒲田・大田区にたくさん存在する、技術者の存在?

・・・なんかその神話もどうなんだろうか? 最近は思う。

 

元来、日本人は「創造すること」「クリエイティブ」な仕事を苦手とする。

 

決められた道を、真面目に歩ける能力、

言われたことを、丁寧に実行出来る能力、

そういったことを得意としているが、今、その能力を必要としている人達は、もっと人件費が安い、ASEAN⇒VISTAに流れている。

 

何かを創造する力=能力、

それこそ無形の価値で闘わなきゃ行けない時代。

その時代の潮流に乗れる人間は、2,000万円の給料が約束され、今までのように単純作業の延長の人は200万円の時代がすぐそこで待っている。

 

多分、もう、「MEDIAビジネス怪しい」と言ってられなくなる。

誰もが、「副業」というキーワードのもと、サイドビジネスを探す時代。

 

そうして行きつくと、

 

■ 不動産投資 ・・・ 初期投資が高い

■ FX ・・・ 確率?

■ 株式投資 ・・・ 確率?

 

普通に考えたら、MEDIAビジネスで成功する確率の高さ、可能性に行きつくのは目に見えている。

 

だから、怪しい…とか言ってられず、たくさんの優秀な人が参入して来るでしょう。

いや、せざるを得なくなる。

 

今、この僕のメルマガを読まれていたり、チャレンジしている人は凄く先に行っている。

別に煽る訳じゃ無いけど、今のうちに先に走っておきましょう。

 

・・・で、何をするのか?

色んな稼ぎ方で収入を得るのもいいけど、僕が1番勧めるのはやっぱり「ブログ」っすね。

 

・何をしていいか分からない。

・まだ、ネットビジネスに参入する勇気がない。

 

そんな方も、僕はブログだけでもやることを勧める。

 

【 ブログ 】

僕が考える、この業界での名刺的な存在。

ネット上に早く、もう1人のあなたを作ること。

Facebookもメルマガもちょっと違う。

タイムラインに流れたり、1回で完結するMEDIAよりも、蓄積型のMEDIA=ブログの威力は僕は図り知れないと思う。

 

そのブログで、取材を受ける人も多数。

Facebookやメルマガの記事が素晴らしくて、取材を受けた人なんて聞いたこと無い。

すべてが、ブログからの始まり。

 

僕のブログは何気に周りでは好評だし、別のところで僕のことを知って検索すると、真っ先にこのブログが現れる。

なんとなく、僕の人となりが見えるのではないでしょうか?

 

・どんなことをやっているのか?

・どんな感性を持っているのか?

・何を大事に生きているのか?

 

共感・共鳴してくれる人を呼び集められる。

 

「Youtubeアドセンス」

「電通・博報堂」

「無形の価値」

「メルマガ」

etc…

色んなキーワードで検索しても僕のこのブログがあっちこっちで現れる。

色んな出会いの窓口。

強力なブログを1つ持っているだけで、ビジネスの可能性は無限に広がると考える。

 

「出会い。」

 

今、大半の企業が悩んでいるのは「集客」。

昔ながらの付き合いだけのビジネスの限界。

新しいビジネスをやる為に、一生懸命営業をしているが、未だに「足で稼ぐ」「名刺の電話番号を掘り起こす」 それしか新規顧客を持って来る術を知らなかったりするから驚きだ。

 

僕のお客様は、北海道から沖縄まで点在している。

それが「インターネット」を使ったビジネスの醍醐味なのに、皆、口だけで分かってそうなことを言って、その素晴らしさを全然理解していない。

 

あなたを求めている人、皆さんが所属している企業を求めている人は、半径10km以内だけにしかいないのですか?

 

違いますよね?

その集客の最終ゴール、窓口は「ブログ」です。

 

少し抽象的で恐縮ですが、、、

僕自身まだまだ研究中だからこそ抽象的な表現しかできないので、引き続きこのジャンルの発信は続けます。

アメブロでもシーサーでもなんでもいいです。

無料ブログからでも、始めて見ませんか?

 

WEB上にもう1人のあなたをつくること。

そこから新しい未来が始まります。

 

PS

同じ環境、同じような人生を歩んだ人だけで囲まれているのに人は安心する。

だけど、あなたを求めている人は絶対に遠くにいるもんです。

昔じゃそんな人と繋がれなかったけどインターネットが出て来てそれが可能になったのが今の時代。

その魅力を肌で実感してもらいたいと強く思います。

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。