情報発信

灯台下暗し

 

「情報発信」

本当に僕は大好きです。
自分の考え、思いの丈をそのままぶつける。
そして共感・共鳴してくれた人と新しいビジネスを仕掛ける。

ある意味芸能活動だと思います。

テレビ越しなのか、雑誌掲載なのか、メルマガなのかの違い。
是非、この素晴らしさを2014年はたくさんの人に味わってもらいたいです。

業界で言う、あまり好きな言葉じゃないですが、僕のメルマガ読者様は、
「濃いリスト」ということになります。

お客様を「リスト」というのにずっと違和感を覚えており、なかなか馴染めないですが、こういう表現をしないと伝わらないこともあるのでお許し下さい。

よく、この業界、
「どうすれば濃いリストが手に入りますか?」
「この媒体は特に濃いリストが集まり易い」
など、全く無意味な会話を聞きます。

そんなモノは無い。

日々の情報発信で、読者様と関係を築くこと以外無理。

逆に言うと、良く分からず、僕のメルマガを読み始め、いつの間にかSkypeをする関係になった人もいます。

この業界では、よくこの方程式を使います。

「セールス」 = 「集客」 ×「 販売」

凄くシンプルですよね?

たくさんの人を集め、そしてそこで販売する。凄くシンプルだけど明解。

で、最近思うのは皆この「集客」ということばかり考えている人が多い。

ちょっと別の例で、、

僕、去年の頭の方、まだまだこのインターネットビジネスでの実績がなく、殆ど「0」だったので、僕が得意な中小企業のコンサル、販売戦略・広告活動戦略を良くやっておりました。

そこでの事例。
殆どの企業は売っている商品・サービスが違えど、
「三浦さん、、新規開拓・新規の顧客を取り込みたい。その戦略を一緒に考えて下さい」
という企業が大半でした。

最初は良く分からずその提案をしておりましたが、途中気付きます。
「眠っている顧客が多いのでは?」ということ。

どういうことか?

殆どの企業の方は、名刺交換してビジネスの話しをして、うまく行かないと、基本、その企業との付き合いが疎遠になります。

「じゃあ、今回は縁がなかったということで、まあゆっくり今度飯でも食いながら、新しいビジネスを模索しましょう」
と口だけでの約束を交わし、もう2度と交わることが無い、、
そういう関係が多い。

確かに、お互いWin-Win の関係になれないと思ったからビジネスは発生しなかった。
だけど、それは本当に両者のニーズが違っただけなのか?
「タイミングが悪かった」ということでは無いのか?

たまたま似たような施策を他の企業で決まっていた。
たまたま予算が別で使いすぎて、その会ったタイミングのときは何も出来ない状況だった。
または、その企業にとっては「早過ぎる提案だった」

ということは十分考えられる。

そこで、僕は提案します。
「今迄、名刺交換した人、全員をリストアップして下さい。
そしてメールを送って下さい。その文面は僕が用意します。
それの宛先だけ変えて、女性社員に協力して頂いて一斉に送って下さい。」と。
※当時は、メルマガ配信スタンドなるものも知らず、一人一人に送らせましたが。。

これによって、やはり幾つか案件が成約しました。

今、テレビでもこういう名刺管理ソフト系のCMは増えましたよね。

何かの縁があったから、出会って名刺交換してビジネスの話しをした。
しかしタイミングが悪くて、成立しなかった。

それで終わらせていいのか? てな話しです。
またタイミングを変えてアプローチする。

また次に多いのがこういう相談
「やはり、内は新商品開発しなきゃ生き残れないよね~」みたいな。

おいおい、すぐに新商品開発したってどうせ既存の奴に毛が生えた程度のものだって。
新しいモノを「0」から創り出すのはそんなに簡単じゃない。

それよりも、今ある商品・サービスの問題点をあぶり出し、
「アップデート」「修正」することです。

自分たちの商品にもっと自信を持つべき。
ただ、時代の流れとともに修正することが必要であると思います。

そこに気付かない企業が本当に多かったです。

この2つから言えることは、そりゃあ読者様が増えた方が良いに決まっている。
もっともっと僕という人間を知ってもらうチャンスができる。

だけど、まだまだ読者様の中に、
「三浦って何もの? どうせ怪しいネットビジネスの人なんだろう?」
と思っている人と、真摯に向き合う。
もっともっとそういう方のバリアーを取り除く。

また、Youtubeアドセンスで稼ぐ上で、やはり「動画本数」はあればあるだけいい。
だけど、時には振り返ってみる。

「この動画、もっとアクセス来ても良い筈なのになんで来ないんだろう?
もしかしたらサムネイルが悪いのかな? それともタイトルが??」

と、既存の自分の持っているコンテンツに修正を懸けてみる。

そういう視点も凄く大事だと思うんです。

2014年、本当にワクワクしてます。
自分自身の成長だけでなく、半年愚直に向き合って来たこのビジネス+情報発信で、たくさんの「同志」が集まりました。

だけど、この「同志」は多ければ多い方がいい。

やはり数の論理もある。

もっともっと自分の思考・思想に共感・共鳴してくれた人を探し出し(?ちょっと表現おかしいか??)
一緒に高みに向かいたいと思います。

2014年、顔出し無しでのSNSを駆使した稼ぎ方、また、ステップメールでの自動化などにもチャレンジするつもりです。

だけど、長い方は去年の8月~ ずっと僕のこのメルマガを読んで頂いている人もいる、このメルマガ読者様には僕の最高のサービス、企画、コンテンツを送り続けようと思います。

それでは!!

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。