https://www.youtube.com/watch?v=vOqaRXoU8gs&feature=youtu.be
<2人の天才 香川真司 宇佐美貴史 がここまで差がついてしまった理由 >
この動画、日に日にアクセスが右肩上がりです。
いい感じで、お化けコンテンツになりかけてます。
今日はその仕組み・秘密を。。
あなたはこの動画、、ちゃんとした動画として認めますか??
実は、あるラジオ番組の音声を抜き出して、1枚画を差し込んだ、ちょっとした簡易動画です。
だけど、なかなかラジオって聞かないですよね?
だから実はたくさん皆様の知らない、良質なコンテンツが眠っているんです。
福山のラジオや、有吉のラジオ、ナインティナイン岡村のラジオ、、などとても人気です。
たまに、Yahoo! ニュースでも「ラジオで岡村が板野友美をTwitterで暴言した客に怒り!」なんて記事を見たことがある人が多いと思います。
それでラジオの存在を知る。
だけど、ここはラジオ局の課題ですが、「あっ、岡村のラジオ面白そうー何時からなのかな?今度聞いてみよう、、」ということに迄なかなかなりません。
折角Yahoo!のTOPに掲載されても、記事を読んだ後、スルーしてしまう。
つまり、これって逆に言うと、マスコミ・記者関連は、ラジオだとタレントがテレビに比べ、結構過激な発言をする!と知っていて、絶えずチェックしていると言うこと。
確かに、インターネットが出て来て、ラジオ・雑誌・新聞の広告費は激減ですが、やはりコンテンツとしてはInterestingなモノが多く眠っています。
そして、動画だからといって、何も動きがあるだけのモノではない、ということです。
邪道?? そんなの動画じゃない??
じゃあ、なぜこんなにアクセスが来るのでしょう。
そしてなぜ、最後迄聞かないと分からないような投稿があるのでしょう。
これ全部で48分という長尺です。
そしてYoutubeって自分の上げた動画がお客様が平均何分視聴したのか? データーで全部分かります。
僕が今、UPしている動画の中では圧倒的に視聴時間が長い動画。
つまり、長い動画=広告掲載される時間も長く、お客様に目につき、クリックしてもらえる可能性が増える=つまり稼げる動画になる。
という構造です。
動画が動いてなくても、対談形式や面白い内容はやはりお客様に聞かれる。
Youtubeの強さはテレビの代わりにも、ラジオの代わりにもなれるということです。
さらにさらに、、編集でどうでもいいところをカットして、いいところを抜き出せば、本当に素晴らしいモノが出来上がります。
ま、この辺は僕のYoutube研究会で詳しく説明して行きます。
それと、ちょっと話は変わりますが、、
以前、僕の投稿に
「既存の動画を編集するなんて、ゲスの極み。オリジナルコンテンツで勝負すべき!」
というコメントを頂戴しました。
きっとこの方は、オリジナルで色んな動画を撮影出来るクリエイターなのでしょう。
だけど、、皆が皆創れるわけ無いんです。
僕がいた広告代理店の有名なコピーライターの大半は、過去10年の優秀な広告コピーを◯暗記して、そこからアレンジしたりして成功を掴んでます。
あのピカソも、セザンヌの画を真似まくってた時期もあります。
全ての芸術は模倣 からです。
最初どんな動画を創っていいいか分からない方、、、アクセスがたくさんある動画、人気のある動画を真似て創ってみましょうよ。
オリジナリティ?? そんなものは後から幾らでもなんとかなります。
先ずは、その業界、、このテーマで言うと「動画」の最先端を学ぶことを実践して何が悪いのでしょうか??
[YouTube]