Business Mind

モヤモヤされているサラリーマンの方へ。

最近、初めての方と話す機会が多くなり話して思うのは、

 

「ほんと世の中って『運』の要素は大きいな~」

 

と。

 

 

なんとなくですが、特にサラリーマンの方って

 

■ 実力:3 運:7

 

のような気がしてます。

 

 

これ、学生時代まではこうっすよねー

 

 

■ 実力:7 運:3

 

 

テストの点数は嘘を付かない。

 

監督の好き嫌いはあるが、最終的には実力がある奴がレギュラーになる。

 

 

緊張してテストがいつも通りの力を出せなかった、、

 

試合本番でいつもならミスしないところでミスしてしまったからレギュラー外された……

 

 

と、なってもなんとなくそれも

 

「実力不足」

 

だと納得できる。

 

 

だけど社会はそんなに甘くない。

 

 

マジで未だになんであいつが出世しているのか?

 

逆になんであいつはいつまで経っても東京本社に戻れないのか?

 

あの人間的に終わっている奴がなんで成功しているのか?

 

 

なぜ政治家や医者といった選ばれるべき人種は二世ばかりなんだ??

 

 

結局人事評価って「好き嫌い」なんじゃね?

 

 

理解に苦しむことが多い。

 

 

たいがいそう言う人間は

自分の魅せ方がうまく、

 

権力者には媚び諂い、自分よりも下だと思う人間には奴隷のような扱いをする奴ばかりだ。

 

それでも何故か成功する……

 

 

と、僻むのは簡単です。

 

どう考えても間違っていると思いますが、かといってそのルールを変えれるほど僕らは力がない。

 

だから僕らが取る戦略は2つ。

 

 

■ そのルールを受け入れて戦うか我慢するか

 

■ そのルールが当てはまらないところで生きていくか

 

 

結局僕は両方経験してきたw

 

 

ルールの中ではメチャクチャ戦いましたよー

 

一生懸命勉強して

レギュラー取るために練習して

出世する為に相手を蹴落とそうとし自分を捨てるときは捨ててきた。

 

 

そこで得られた経験はとてつもなく大きい。

 

 

今はまた実力主義の世界でやっている感じがします。

 

 

毎月月末に税理士さんと打ち合わせをしておりますが、数字にすべてが納得できたりします。

 

 

いい時にも悪い時にも理由は必ずあるし、当然自分でも分かっている。

 

また、活動によって素敵な人が集まる度合いも変わるし、変な奴と付き合わなくても何も問題は無い。

 

 

この流れで言うと、結末としては

 

 

「実力の世界の方が
 単純明快!」

 

「だから皆んな、苦しかったら
 起業しようぜ!」

 

 

と、なりそうだけど、僕自身一概にそうとも言い切れないところもある。

 

 

確かにサラリーマンは変なルールが多いですが、今の時代、なんつうか格闘技で行ったら

 

「異種格闘技」じゃないけど、

 

ルールというルールがあってないようなもんだと思います。

 

 

きっと僕の知らないところでも、ここ数年で出世はしてないけど、サラリーマン+副業でメチャクチャ幸せな人が増えてきたことでしょう。

 

自分が行きたかった企業に行けず第5志望くらいの企業で働くもやはり我慢できず

 

そこから独立して幸せになっている人もいるでしょう。

 

 

何が正解か、、全く分からないところですが

 

 

5年、色んな方の活動を支援させて頂き感じていることは

 

「環境は変えられる」

 

「選択肢が増えた」

 

 

ということだったりします。

 

 

だけどそれを感じれない人も多い。。

 

 

なので嫌だったら留まることばかり考えず、他に選択肢はないのか?と覗いているみることをお勧めします。

 

そして会社の安定をベースにしながら次の一手を模索すればいい。

 

 

大丈夫です。

 

 

もしバレて会社辞めることになっても死なないですから。

(それは僕が証明済み)

 

 

僕自身、この業界では誰よりもサラリーマン生活が長かった男です。

 

 

皆様の気持ちはかなり分かる方だと思います。

 

 

なので良かったら、僕のセミナーとかに足を運んでみてください。

 

 

少しでも皆様の活動のヒントになれるよう、誠心誠意を込めてお話しします。

 

 

では!

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。