Business Mind

好きこそ物の上手なれ − What one likes, one will do well

 

最近本当に強く思います。

本当にこれが一番強い。

「好きこそ物の上手なれ」

「好き」という感情は全てを超越して、人を行動させます。

 

今、一緒にメディアビジネスを学んでいる1人の女性に、多分1日20時間くらいパソコンの前で作業している女性がいます。

やはり結果を出してます。

あの名作キャプテン翼の1巻、ロベルトがコーチとして大空翼率いる南葛小学校を教える時も、皆サッカーボールを肌身離さず、学校行く時も帰る時も、布団も一緒にと教えます。

 

やはりとても大事なことだと思います。

 

でも、その状態に行くまでって本当に大変だと思います。

心から好きなものでも、気分が乗らなかったり、最初は嫌いでも段々好きになるものもある。

 

今回は2つの事例を挙げて、どうすればやる気スイッチが入り、好きになるか、、そんな話しを出来たら、と思います。

 

以前どこかで話したと思いますが、僕一時期英語勉強にマジではまってました。

最初は英語が大嫌いでして。。。

英語って帰国子女がいてマジで嫌だったんですよね〜

たまたま僕の周りって帰国子女が多くて。

親の仕事の都合で小さい時に海外で過ごしてた、、、というだけで英語ペラペラ。

 

幾ら一生懸命勉強しても、遠く及ばない。。

 

だから毛嫌いしてました。

映画とかですら、吹き替えバージョンで観る始末。

 

そんな状況で、、本当は就職活動したとき少し商社に興味があったのですが、英語が嫌というだけで対象から除外。

でも、あるときキャリアUPを目指すとき、今の時代ITと英語は絶対必要だ!と思い改心。

 

□嫌いなものでも、自分の目的やゴールに向けて必要だ!と思えたらスイッチは入る。

 

幾ら人から、「英語大事だよ〜やっておきなよ〜」と言われたところで無理。

ちゃんと自分で納得しなきゃ行動に移せません。

逆になぜ英語が嫌いなのか?の分析。

そしてもし、英語が出来るようになったらどのような未来が待っているか?それを強烈にイメージすることが重要か、、と。

インターネットで、月100万稼げるようになったら、どのような未来が待っているか?

それを描ければ描けるほど、人はスイッチが入る、好きになると思います。

 

もう1つの事例から。

世の中、ビール苦手な人、多くないですか??

アルコールは好きだけど、ビールだけは苦手、、、

 

実はビールって、最初の一口からうまい!という人の方が少ないんです。

ある程度飲んで、体にビールを染み込ませてから、味が分かるようになる不思議な飲み物なんです。

 

だから、ビールが好きになる人の大半は、大学のサークルとか体育会系のクラブで先輩から無理矢理飲まされて味を覚えるものなんです。

今、凄くビール離れが進んでおりますが、1つの理由に先輩が後輩に無理矢理飲ませなくなったことも原因です。

ビールの味を知らずに一生を終える。。

 

だからやはり最初はよく分からなくても、、、

□人の意見を聞いて先ずはそのままやってみる、、ということが重要だと思います。

 

さっきの英語は、ちゃんと納得してから行動! という話しと真逆なんですけどね!!はは!!!

 

結局どんな事象にしろ、決めるのは自分。

但し、何もしなかったら何も変わりません。

 

行動→結果を出す→好きになる

 

この循環をひたすら回していきましょう〜〜 僕もそうします。

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。