せごどん、、遅ればせながらHDDを観まくってます。
やっぱ幕末って坂本龍馬が1番の人気だから、大政奉還が終わった以降の歴史ってなんかイマイチ良く分からんですよねー。
それを学べてすんごく楽しいです。
大久保利通と西郷隆盛の確執も、なんつうか「それぞれの信念だなー」と思えて、切ないけど楽しめる。
どう考えても維新後は大久保利通が日本を創った。
そんな中、まあ実際はどうだったか知らんが、その後活躍した「山県有朋」「井上馨」が欲望にまみれて不正を行って一度飛ばされたという事実があったのには驚いた。
それでも、やっぱ西郷隆盛
「人は誰もが道を誤る。
だけど、その過ちを受け入れ前に進めるか、、
それで人の価値は決まる。
山縣と井上を独立にしたのは自分だが、あんな優秀な奴らを野に放しておくのはもったいない」
と、言って大久保に復職を願い出たのには感動した。
僕も過ちを犯した人間。
だからこういう「Re Start」のチャンスを与えくれてるエピソードには涙が出てくる。
日本は法治国家の資本主義社会。
決められたルールを逸脱しちゃいけない。
だけど、人間はそんなに崇高じゃない。
時には過ちも行ってしまう。
だけど、そこからが重要だと僕が考える。
その過ちを、なかったかのようにして隠して生きていくか?
それとも、しっかりと受け入れて次へ行くか。
僕は来年も後者を応援したい。
僕が出来ることならなんでもする。
過ちはいけない。
だけど、そこからもう1回這い上がってもよくないか?
引き続き、
「Re Start」を活動の中心に据えて邁進しようと思います。
それでは、、
年末のこの時期だから発信者は少ないけど、、
僕は発信し続けますw
では!