サラリーマン副業

今までで個人的に一番有り得ない「ハラスメント」の話。

 

先日、学生時代の友人がほぼアポなしで下北・池ノ上の事務所に乗り込んできました。

 

「三浦、久しぶりー

 今下北なんだけど

 会える??」

 

・・・凄い突貫営業だwww

 

でも、だいたいこういう相談はいい相談ではないことが大半w

 

年々増えていくが、僕にできることは限られているとはいえ、これからもやれる範囲でフォローしてあげようとは思う。

 

 

今の時代、働き方改革という偽善の名の

 

「時短ハラスメント」の時代だ。

 

なんとなく初めて聞いても分かる単語だとは思いますが、一応、お約束のコトバンクの内容を記載しておきます。

 

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長時間労働を改善する具体策を提案しないまま、経営者や管理職が従業員に業務の切り上げを強要する行為。

 

「ジタハラ」とも略される。

 

株式会社高橋書店が2017年11月に発表した、全国のビジネスパーソン730名を対象に行った「働き方改革」に関するアンケート調査の結果によると、

「会社で働き方改革が行われている」と答えた53.4%のうち、41.5%が「働ける時間が短くなったのに、業務量が以前のままのため、仕事が終わらない」と回答。

 

「仕事が終わっていなくても、定時で帰らなければならない」(25.6%)、

 

「長時間労働を改善するための、具体的な現場の対策・体制がまだ整っていないため、スタッフ間で混乱が起きたことがある」(24.4%)などの回答もあり、

働き方改革に取り組む企業に勤める人の多くが時短ハラスメントにつながる悩みを抱えていると指摘されている。

 

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相談に来た彼は正にこの

 

「時短ハラスメント」に悩まされているとのこと。

 

 

まあ、彼は強い奴だから別に上司のパワハラとかはどうでもよさそうだけど

 

単純に

 

「残業代が減って辛い」

 

という愚痴をこぼしていた。

 

多分今年は前年に比べて年収が8割からよくても9割くらいになるとのこと。

 

 

・・・・・おいおい、、マジか。。。

 

 

ほんと酷えよなー

 

 

■ 働き方改革の流れに乗って残業なくす

■ とはいえ仕事量は変わらない

■ 家に帰るか、もしくは喫茶店でサービス残業

 

 

普通に考えてこんな理不尽な世の中であっていいのか?と誰もが思うはず。

 

 

でも、受け入れるしかない人が大半。。。

 

文句を言っても変わらない。。

 

余りにもムカつき過ぎてこんな投稿をTwitterにあげてみた。

 

 

ジワリジワリ給料を減らされても、茹でガエルの話じゃないが、気付いた時には抜け出せないシステム。

 

そして企業は社内留保の金額ばかりを増やし、社員には一切還元せず、挙げ句の果てには

 

「副業を解禁します」

 

と、偉そうに言っている会社ってマジでどうなのか?

 

最近よく考える。

 

もしあのままサラリーマンをやってたら、今のこの時短ハラスメントの時代をどう過ごしていたのか?と。

 

 

多分、僕の性格上、転職活動をするわけでも、副業をするわけでも、起業を考えることもないと思う。

 

 

ただただ受け入れるしかない現実……

 

 

やはりもっともっと主張しよう。

 

 

何かのキッカケで僕のこのメルマガに出会った、そういう悲惨なサラリーマンの方に選択肢を。

 

久しぶりに昔の仲間の相談を受けて、自分の活動の原点に立ち戻れました。

 

 

ちなみにその彼は

 

「トレンドブログ」

 

をやってみるそうですw

 

 

頑張れーー!

 

 

今週もあっけなく終わってしまいましたが、良い週末をお過ごしください。

 

 

来週の月曜日は仙台からお届け致します。

 

 

連絡頂いた方、ぜひお会いしましょう。

 

 

楽しみにしております!

 

 

ではでは

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。