「三浦さん、、とりあえず融資申し込みましょう!」
なんか異常に税理士の鼻息が荒いです。
こんばんは、三浦です。
一向に良くなりそうにないコロナ問題。
朝起きる度に新しい嫌なNEWSから始まる1日スタート、、
マジでとっとと収束して欲しいところです。
そんな中、飲食業界を中心に倒産が相次いでいるそう。
これまた税理士情報。。
なんとかここを乗り切って欲しい。
僕みたいな小さな会社は自分のペースで色々できるけど、、
ちょっと考えただけでも飲食業界・旅行業界とか悲惨なのは容易に想像できる。
そんな中でも、リモートワーク対策として
・場所の提供
・テイクアウトを始める
と言ったサービスを駆使して頑張っている企業も多い。
こういう時こそ、企画・アイディア・ずらしですね。
一緒に頑張りましょう。
もし僕で力になれることがあったらご協力させて頂きますので
下記、いつものフォームにご連絡ください。
冒頭の話になりますが、、
どうやら中小企業に向けて大幅な融資施策が行われているらしく
・金利0
・据え置き5年
とか、恐ろしいほど有利な条件でお金を借りれるみたいです。
でも、特に困ってないから、、
融資とはいえ、所詮、借金。
しっかりと借りる意味がなく借りても意味がないと考える。
そんな僕のスタンスを知ってても税理士は提案し続ける。
こんな好条件は過去に一度もなかったからのようです。
そうですね、、さすがに先が見えなさすぎなので一応頭には入れておきます。
どうやら、順番待ちも大変なことになっているそう。
窓口に行っても50人くらい待たされた上に営業時間終了で対応できず、、
みたいなことも起きているようです。
こういう時こそ、あたふたせず地に足をつけてしっかりと活動していきましょう。
その流れじゃないですが、先日ホリエモンがこんなことを言っておりました。
・今、会社を買うチャンス
・本来倒産しないであろう優良企業が危機的状態に陥っている
・そういう会社を安く変えるチャンスだ
と、M&A的な提案をしておりました。
・・・こういう雰囲気でも容赦無くこういう提案ができるホリエモンはやっぱり凄い……汗
実は僕は半年前にこの本を読んでから、
⇒ 『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』
少しM&A的なものに興味を持っておりましたが
・・・正直、どこから手を付けていいか?分からない状態ではありました。
ですが、最近は少しだけ詳しくなって、、
やっとこのジャンルの情報収集の仕方が分かってきました。
とっとと気づけばよかったのですが、これ系の情報
・どういった会社が身売りを考えているのか?
・後継者がいなくて廃業しそうな会社
そういった情報をすぐに得たかったら
・地銀
・信用銀行
に行くのが一番早いです。
もっと言えば、都市銀行より若干金利が高いですが
そっちから融資を引っ張ることをお勧めします。
融資後、かなり手厚く対応してくれます。
僕は利用してないのですが、僕のビジネス仲間がそれを行なっており
その担当者を窓口に情報を引っ張り出しております。
・東京三菱UFJ
・三井住友
・みずほ
と言った、大手都市銀は殿様商売なので
僕らクラスの企業には相手してくれませんが、
地銀・信用銀行はしっかりと対応してくれます。
ただ、当然下北沢にある地銀・信用銀行の情報は
下北界隈の情報が中心にはなります。
興味がある方はぜひ、近くの地銀・信用銀行へ足を
折角なのでもう少しだけ突っ込むと、、
日本社会を支えている中小企業ではございますが
実は2008年から倒産件数は減っております。
意外ですよね?
僕もそう思いました。
ただ、倒産じゃなく
休廃業・解散は年々増えている模様。
ちなみに、倒産・休廃業・解散の違いは、
■ 倒産・・・支払い不能など、事業の継続ができなくなった状態
■ 休廃業・・黒字だけど事業をやめちゃった状態
■ 解散・・・黒字だけど事業をやめ、そのための手続きもした状態
倒産は続けたくても辞めざるを得ない状態で、休廃業・解散は続けれるけど自らやめちゃう状態のこと。
折角うまく行っている会社でも休廃業・解散が多い1番の理由は
経営者の高齢化に伴う「後継者がいない」という問題です。
だから、そういう会社を引き取るのはとても美味しい、、と語られております。
・・・だが、どうやって手続きすんべ?という話なので、
そこは餅は餅屋理論で。
銀行に相談してみましょう。
先日、
「1つ、三浦さんに紹介したい企業が、、」
という連絡を頂いたので来週打ち合わせしてみます。
どんな会社なんだろう?
俺に紹介したい企業って??
なんかこういうのも全てが新しい発見なのでワクワクします。
こんなご時世だからこそ少しでも楽しんで毎日を過ごしたいところです。
うん。ビジネスビジネス!
ではでは