コロナを理由に仕事の手を抜いている人が増えているそうです。
そんなんじゃ、マジで感染前に経済が破綻してしまう。
個人的にはそういうスタンスはマジ如何なものかなーと思ってしまいます。
日常じゃない時こそ、頑張るのが素敵な男だなーと。
コロナという未知なウィルスに不安なのは分かるけど必要以上に混乱することで、
自分たちで悪い方向に持っていってしまっている。
それでは、本末転倒です。
しっかりとやれることをやりましょう。
僕は今日も変わらず夜、事務所に行っていつも通り撮影します。
「外出禁止」「外出自粛」という言葉を鵜呑みにするのではなく
なぜそう言った施策がなされているのか?少し考えれば、
クルマで事務所に行って1人仕事するのは全く悪くないと分かるはず。
3月も残り3日間。
やれることはまだあるはず。
頑張りましょう。
昨日メルマガ配信後、定期的にメッセージを頂くIさんからメッセージを頂戴しました。
ありがとうございます。
・・・ていうか、マジで分かるよなー
お金は大事だけど、結構目標を達成するとなんつうかあっけなく感じて虚しくなる時すらありますから。
(略)
三浦さんのメルマガで、内容で同じことを言っているようですがなぜかわからないですが三浦さんのメルマガは心に響きます。
それは昨日のメルマガの内容で
>>小さな幸せは転がっているし、それに満足できる人間でいたいなーと思います。
という部分に共感できるからかもしれません。
ちょうど自分自身次のステージがないと毎日面白みもなくなってきました。
半期決算を終え、半年後の決算の着地見込みも売上4憶(手元に残るのが3500万)くらいで着地そうです。
私自身とパートの主婦3人で回しているので、周りからいいように言ってくれますが、淡々と自分自身の考えの元で販売しているのであまり嬉しくなく普通と思ってしまう自分自身がいます。
今の私自身の立ち位置で、昨日の三浦さんのメルマガの内容で
>>そんな小さなことでも嬉しい!と思えるように生きていたい。
その積み重ねが大きな幸せを生む……僕はそう思います。
この部分を再認識していきます。
関東は寒暖の差があったり、いろいろな影響があると思いますが三浦さんと周りの方もお体だけはご自愛下さい。
PS
昨日のメルマガの内容はとても好きです。
I
選手名を忘れてしまいましたが、昨日なんかの番組でパラリンピック選手の特集をやっており、
かなり素敵な言葉に感銘を受けたところでした。
(車椅子アーチェリー選手だったはず)
その言葉とは、
「夢と目標、両方持たないと
人は前に進めない」
的な内容でした。
分かるわ~
「両方」というのが大事ですね。
ーーーーー
「夢」だけ持っててもフワフワしてやるべきことが分からない。
「目標」だけ持って「夢」を持たないと人は頑張れない。
ーーーーー
目標の先に夢があるという感じでしょうか。
Iさんにとってのこれ
>半期決算を終え、半年後の決算の着地見込みも売上4憶(手元に残るのが3500万)くらいで着地そうです。
は、当然「夢」じゃなく「目標」でしょう。
だからイマイチ満足しきれていない。
ですが、Iさん、、僕が思うに多くの人間はそうなんじゃないかなーと思ってしまいます。
「あなたの夢ってなんですか?」と聞かれてすぐに応えられる人はどのくらいいらっしゃるのか?
「夢」とか簡単にいうけど、マジで見つからない。
アスリートの人たちとかは明快でしょうが……
だからの「小さな幸せの積み重ね」だと想うんです。
僕でいうと、売上だけを目標に頑張ってた2013年~2014年くらいは
今思うとマジで虚しい毎日だったな~って。
だけど「夢」「やりたいこと」なんて何もなかった。
僕にとって仕事が目標から少しだけ「夢」に変わった瞬間は
「他人から必要とされる人間になろう」
「他人の人生レベルに影響を与えられる人間へ」
ということを意識してから、仕事に対する向き合い方が変わりました。
そして、それを達成する度に自己満足ぶりが上がっていった。
やる気も続くようになった。
こんなサラリーマンを挫折した男でも
必要としてくている人がいるのを知れると頑張れる。
こればっかしは人によって全然違うでしょう。
売上が上がれば上がるほど幸せに感じる人もいるし、
何かノウハウを開発する度に幸せを感じる職人タイプもいらっしゃるでしょう。
僕にとっての大事なことは
「人」だっただけです。
たくさんの方から必要とされる人間へ。
だからコンサルをやると相手が嫌がるほど向き合う。
その場は嫌われても、絶対に感謝される日が来ると信じているから。
だからその成長過程の途中で挫折をされるのが1番辛いですが。
まあ、そんな簡単に「人から必要とされる人間」になんてなれないので日々、精進あるのみです。
昨日・今日と「幸せ」「夢」みたいなことに付いて考えているのは
きっとコロナの影響の少なからずあるからでしょう。
先の見えない未来だけど、しっかりと向き合って
自分の足で歩き続けていきたいところです。
ではでは