昨日のYoutube研究会のメルマガが思った以上に、反響が大きく、、かなりの返信を頂いたので、嬉しく思い、寝ずに返信してたら、、、気付いたら徹夜に陥りました。。
・・・・馬鹿ですね。。でも、それくらいうれしかった、、と。
先日小玉歩に会った時、
「三浦さん、、ちょっとは自覚して下さいよ。業界内で、『あれ?なんかちょっとした新しい奴が入って来たな』と思われているからね」
それを実感させて頂いた1日でした。。
・・・・とは言え、無理矢理引き上げたのは、あなたじゃないですか、、という気持ちもあり、、
でも、僕のこのビジネスのメンター、、ちゃんと期待に応えたいと思います。
その小玉歩、、、インフォトップランキング3ヶ月連続1位です。
3ヶ月2位に甘んじている例の有名な組織は怒りまくっていることでしょう。
組織に個人が勝つ、、、素晴らしいことです。
いずれどっかでちゃんと話しますが、メンター選びは本当に重要です。
メンターとは、「良き指導者」「優れた助言者」「恩師」の意。
自分自身の仕事やキャリアの手本となり、助言・指導をしてくれる人材のことを指します。
僕はそのメンター選びの際、とても重要なポイントは、「圧倒的な実績を上げていること」を1番大切にすべきだと思います。
一緒にいて楽しい、、飲んでたら時間を忘れる、馬が合う、顔が好き、、騙される人はこういうところで選んでしまいます。
(あっ、別に小玉歩と僕がそうだ、、とは言ってないので勘違いしないで下さい)
逆に、騙す方はこういう面を全面に押し出し、囲い込みをかけて来ます。
えっ!?リアルだって??
ええ。だって僕、一度メンター選びで失敗してますから。ははは!
皆様が今、思い悩んだり、なんか壁にぶつかったりしている時、、やはり人から学びを得るのが一番。
で、ここが落とし穴なんですが、そういう精神不安定なときこそ、いつも冷静に行動している人が誤った行動をしてしまう。。。
難しいとは思いますが、そういう精神状態のときこそ、真剣に表層的でなくしっかりとメンター探しをして下さい。
昨日メールのやり取りをした時に、やはりたくさんの人が色んなことに、悩んでいるのを知ったので、ここでメールさせて頂きました。
はい、以上、MR.KOIによる宗教講座でした。。。
って、、、おい!
ダメだ、、、寝不足がたたっている。。
気を取り直して、、、
小玉歩インフォトップ3ヶ月1位のランキングの話を聞いた時に、ふとランキングについてのエピソードを1つ思い出したので、今日はそれをテーマにします。
最近、ananの抱かれたい男ランキングの話、、聞かなくないですか?
代わりに、好きな芸人、嫌いな芸人、、そっちにシフトしてません?
勘がいい人は分かると思いますが、、これ、完全に芸能界のパワーバランスが働いております。
1994年〜2008年のずっとキムタクが連続首位です。
2009年ランキング発表されず、、、
そうです。
きっと福山か当時は誰かな?ま、向井君はまだだから、、
ま、いいや、誰かに抜かれたのでしょう。
そのランキングは毎年、「今年も1位はキムタク!」と確認する場になっていました。
でも、さすがに世の中の空気、、それは違うだろう、、、という風潮になってきたときに、ランキング集計終了。
ま、今思うとアンケート自体やっていたか、疑問ですが。
つまり、あのananの抱かれたい男1位はキムタクじゃなきゃいけなかったんです。
だけどいい加減、、嘘もつけなくなる。
その時に、「遂にキムタク1位陥落!!」とするのが普通。
・・・・だけどね、、あの業界、そんなに甘くないですよ。
ジャニーズ事務所が取った行動は、、「ランキングやめろ。じゃないと、今後一切、内のタレント、お前のところの雑誌に載せないからな」
これですよ、これ。ヤクザとやっていること変わりません。
まあ、酷いもんです。
つまり、この言い分をanan(マガジンハウス社)が突っぱねると、当時2009年、ananの一番の売上げになった「嵐」特集が組めなくなる。
だから、ananは言いなりになるしかなかった。
ま、でも僕から言わせると、キムタクだって被害者です。
キムタクだっていつかは1位じゃなくなる。
本当は、とっとと「殿堂入り」という逃げ道に行けばよかった。。
だったら伝説で終われた。
だけど、多分ですが、事務所やananがキムタクの人気低下予想のスピードを誤ったのだと思います。
もう少しは行けるだろう、、と思ってたけど、思ってた以上に人気急降下のスピードが速かった。。
その予想ミスで結局、アンケート自体終了。
このキムタクランキングから学ぶことは、やはりいつも自分の置かれている立場、状況、周りの分析を絶えず行い、行動をすることが本当に大切だ、ということです。
この業界でも、数年前、圧倒的な実績を上げた後、姿をくらまし、伝説になった人。
逆に金を稼ぐ!という旨味にドップリ浸かり、努力を怠り、研究をしなくなり、昔のルールにしがみつき、、結果、実績を出せないけど、しがみつき、、逆に業界から淘汰。。
色んな人がいます。
キムタクだって、顔に注射毎日売ったりして努力してました。
それでも年には勝てない。。。
このインターネットメディア業界やはり「トレンド」「流行」に敏感じゃなきゃ行けないし、「学び」がないといけない。
だけどキムタクの外見と違って、そういう「学び」「思考」は年齢よりも、個人の努力で幾らでもなんとかなります。
ちょっと実績を上げて、学びをやめるような男にだけはなるのはやめよう、、
そう誓った三浦でした。
なんか、無理矢理まとめた感があるかもしれませんが、お許しを!