Business Mind

日本人女性の美しさ

 

今日、作業の途中にふと思い出したかのように、今年の大河ドラマ黒田官兵衛を観てみた。

もう第6話まで行ってますね・・。。ヤバイ。。トレンドは押さえなきゃ。

岡田君、、いいね〜。永遠の「0」といい、本当に新しいステージに上がったと思う。

これからドンドン素敵な役にチャレンジして日本を代表する俳優になってもらいたい。

 

それにしても、こういう歴史モノ、戦国時代・幕末時代。僕ら=暑苦しい男が大好きな時代。

「THE 男のロマン時代」と言ってもいいと思う。

自分が信じた主君の為に命を投げ出す。

逆に自分の親族の為に、そして自分の野望の為、有り得ない裏切りすら平気で行われた時代。

絶えず「死」ということと隣り合わせているからこそ、ドラマがあるんだと思う。だから魅かれる・・・。。

 

でも、こういうドラマ(大河ドラマ)は過剰に演出しているとは思うけど、その時代の「女性」の美しさをいつも感じる。

絶えず主人をたてながらも、家族の為にある意味命をかけている姿は美しい。

第一話で、官兵衛のお母さんが血を吐いたのを見て、母を想って官兵衛は子供ながら適地に薬草を取りに行き、敵に捕まる。

それを父=一国の主が単体で乗り込み、連れ戻す話し。

 

まあ、ちょっと過剰演出だと想ったけど、なかなか見応えがありました。

何よりも無事母の元に帰った官兵衛は嬉しそうに、自分が採った薬草を母に渡すも、母はいきなり「ビンタ」。

官兵衛の軽はずみは行動を熱く説教、、そして説教が終わると「官兵衛、、ありがとう。」またまた、歳のせいか自然と涙が・・・・

 

サブイな。。。これから歳を取る毎にこういうシーンで涙を流し続けるのかな・・・俺。気を付けなきゃ 笑

 

それはそうと、その母親役は戸田菜穂。

そこまでの爆発的なヒット作も無いし、滅茶苦茶売れたわけじゃないけど、凄く隠れファンは多い。

なんていうか今皆が想う「日本女性の美しさ」の象徴なのでしょうか・・??

 

僕の勝手な解釈かもしれませんが、彼女はこれからも息の長い女優になるのは間違い無いでしょう。

いいポジションを押さえていると思います。

某メジャー野球選手と結婚しなくてよかったっすね。

 

彼女にはもっと日本人女性の美しさを極めるような演技を追求して欲しい、そう願います。

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。