先日、Facebookに投稿させて頂きましたが、いや〜嬉しいっす。
徐々に僕から教材やゴールデンクラブを買ってくれた人が実績を出し始めて、、本当に嬉しいです。
1万円・5万円・10万円・20万円・50万円と、金額は違えど皆、個人で稼いでいます。
幾ら僕がフォローしているとは言え、所詮僕なんて脇役。
主役の皆が最高のパフォーマンスを出して実績を出してくれて嬉しいです。
小玉歩の気持ちがまた少しだけ分りました。
小玉歩半年コンサル300万。
高いと思われる方が多いと思いますが、僕からしてみたら「激安」
半年間、46時中僕の成功のことを考えてくれて、その半分の時間を彼はコンテンツづくりに時間を回して、アフィリエイトすればもっと稼げる。
金額だけの問題じゃない。
感動を共有するということ。
自分の成功以上に、自分が教えた人が成功する歓び。
まだまだ彼の領域には達せませんが、この快感があるからまた自分でも成長しようとする、本当にいいスパイルだと思います。
また同じ時期に病にぶっ倒れてた「0」期生 鈴木英広。
彼のコンサル実績はまあ、物販ではNO1でしょ。
数字や実績を見せられても、普通の人は「ぽかーん」となりますし、新手の詐欺か!?とも思えるくらいの成功者の輩出。
僕も最初は良く分かりませんでした。
異常に声がデカいわ、私生活は・・・おっと、この話しはここまで。
そんな彼もきっと同じ気持ちだと思います。
自分の成功はもちろん、自分を信じて付いて来てくれた人の成功が何よりも嬉しい。
で、今日はそんな美しい話しだけで終わらせません。
最後、厳しめに行こうかな・・・と。
結局、指導者は皆、ベースは同じ教育方針なんです。
最近懇意にしている、Shoutimeの開発者近嵐さんも同じ。
僕からゴールデンクラブを買ってくれた、買った教材すべてで実績を出すYさんや、TwitterマニアのNさん。
みーーーんな、一緒。
「気合い」「量産」「寝ずにやれ」「どこまでも泥臭く」
なんですよ。
はっきり言って、みーーんな、泥臭いっす。
地べたを這いつくばっても成功してやる!
そういう精神なんです。
だから、中途半端な副業をしている人は一生稼げない。
僕は前職時代、こんなに泥臭く仕事をしたこと無いです。
今の周りにいる成功者の精神を持った人間はほぼいない。
中にはいましたが、やはりそれはどういう時に感じるか?
やはり「泥くせえなーーー」と思った時に良く感じましたし、尊敬してました。
ちょっと例え話を2つ。
今はよく見る、北野武のCM。彼はポリシーとして絶対CMに出ないと言ってました。
そういう芸能人は多いです。
今の大物で言うとミスチルでしょうか? 彼らは楽曲提供はするものの、出演はしません。
これを誰が口説くか?? 今、と言いますか少し前から話題です。
話しを北野武に戻すと、もう10〜15年くらい前ですが、電通がやっていたトヨタのカローラという車種のキャンペーンの話しです。
トヨタの看板車種であるカローラがモデルチェンジをするとき、日産や本田がとても元気で、トヨタとしては社運をかけて臨んでおり、それに対して電通も死ぬ気で企画をしてました。
「変わらなきゃ」という強烈なキャッチコピーのキャンペーンですが、どうしても電通は北野武に出演してもらいたかった。
誰がどう見ても、無理な交渉。
電通が取った作戦は??
結局、社長や役員、クリエイティブディレクターが直筆の手紙を3ヶ月送り続けたそうです。
そしてやっと会ってもらえた時には、朝からずっと家の近くで待っていたそうです。
そして想いを伝え、形にします。
ちょっと古いですが、興味のある方は観てみて下さい。
当時僕は震えました。
結局は種明かししてみたらそんなもん。
そんなもんと片付ける人が多いと思いますが、なかなかここまでは出来ない。
天下の電通の社長も役員もクリエイティブディレクターも1商品の広告のために、ここまで泥臭くやる・・・
こりゃあ、博報堂は死んでも勝てないな〜なんて思ったことです。
もう1つは僕の先輩の話し。
本当にカッコ良くて、いつもキレイなスーツを着て、素敵な女性と一緒にいて、辛い!という言葉を聞いたことが無い素敵な先輩。
今の僕の環境を誰よりも遠くシンガポールから応援してくれている。
彼は今、ある外資系証券会社にいて、プレゼンというプレゼンを全部勝っているそんな先輩。
その彼が、本当に小さなプレゼンでしたが、ある時負けました。
後々聞くと、かなり事情のプレゼンだったので、、、どうしようもない結果なのですが。。
彼はそうとう悔しくて、寝れずに1人でBARをハシゴして、、その後取った行動が、家に帰らずそのままクライアントのクルマ寄せに行って、担当の役員が来るまでずっと待ちます。
そしてその役員のクルマを見付けるや否や、土下座して言います。
「もう一度、もう一度だけチャンスを下さい」
人によっては、エリートという看板に泥を塗りたく無いからやったんだろう?
と言った友人もいましたが、、それだけでここまで出来るでしょうか?
カッコ良く稼いでいる人なんて1人もいません。
皆、「必死」で「泥臭く」戦っている。
僕は、今の実力・実績社会・成果主義ということがもてはやされている時代の中敢えて言いたいです。
「結果」より「プロセス」です。
僕は本当にそう思う。
棚ぼたのような仕事で10億取って来た上司に何にも僕は感じませんでした。
部下が寝ずにやって取って来た仕事を、自分でやったかのような顔をしているのは論外。
上司が面白半分に新人に分投げて、奮い立った新人が自分で考え、苦手な企画書を1人で作り提案し、50万円を取って来た時は、朝まで連れ回してお祝いして上げました。
やはり僕は「プロセス」に美学を感じる。
で、真の実力者は分っている。「プロセス」が如何に大事か・・ということを。
そして、真理を追究すると、やはり「プロセス」に問題があるから「結果」が出ないんです。
「プロセス」を自分で判断してませんか?やった気になってませんか?
「プロセス」に拘り抜く。
そして「結果」を見て、もう一度「プロセス」を見直す。です。
人間はどうしても弱い生きものだから、絶対甘えます。
小玉歩は1月、本当にTwitterを馬鹿みたいにやってました。
だけど彼が求めている結果が出なかった。
だからああやって、ブログやFacebookに自分の戒めの為に発信する。
相当やってましたが、結果が伴わなかったから彼自身、満足の行く「プロセス」を経てないと思っているはずです。
僕から今学んでいる、T君は学生ながら滅茶苦茶作業をやっている。
だけどなかなか、結果が出ない。。
きっと僕の指導にも問題があると思うけど、一度立ち止まって「プロセス」を見つめ直そう。
僕もやれることはやる。もっと学ぶ。
だけど、この数ヶ月君のやって来たことを馬鹿にする奴がいたり、「ほーら、騙された」なんて言う奴がいたら連れて来い。
土下座して俺が謝るから 笑
やはり結果を出している人は、本当に有り得ない努力をしています。
僕自身今、また壁にぶつかっていますが、・・・いっつもぶつかっているな・・・壁って半永久的に作られるモノなのでしょうか??
きっとやり方とかが間違っているし、量も過程も間違っていると思います。
それをまた乗り越える!
そして、うまい酒を飲む!!
そんな感じで、このブログを締めたいと思います。
自分で書いててなんなんですが、多分気持ち悪いところが多々あると思うので、読み返しません 苦笑
では!