「今日の発信は何のテーマにしようか〜?」
朝起きたら僕の1日はここから始まる。
「最近、方向性を変えて好評だけど、もう少しネットビジネスよりにするか・・」 とか、
「夢ノート値引き事件の結末、、何人か気にしているはず・・・それを書かなきゃ」
なんて今日は思ったけど、やはり、どうしても自分が1番気にしていることを発信したくなる。
それが、ステップメールじゃなくて、リアル発信の魅力ではあるのだが…
「1番気にしていること=NBGCでの成功と教え子達の成功」
どうしても、この話が多くなるのはしようがない・・・お許しを。。。笑
毎日配信しているメルマガの話だけど、去年の8月、たった20名様くらいのお客様から始まった僕のメルマガも、今や1,000人を超える規模になってきた。
しかも濃密な1,000人。
それなりのMEDIAと言っていいと思う。
そりゃあ、小玉歩の20万人に比べたらまだまだであるが、僕自身、なんというかとても感慨深い。
久しぶりに調べてみたが、300名様くらいは、僕の発信が気に入らず去っている。
・・・たった300名様か・・・
これが強がりでもなく、正直な本音です。
こんなに暑苦しく、尖りまくっている発信でも、たくさんの人が楽しみにしてくれているのは本当に嬉しい。
ちょっとだけノスタルジーな気分になりながら、今日のテーマに入らさせて頂きます。
▼ 情報発信のススメ
僕が今所属しているNBGCというコミュニティ。
小玉歩主催のインターネットというメディアを駆使して、精鋭ビジネスマンを創出する場。
「稼ぐ」という誰もが本能的に求めている行為なのに、世の中では、未だに、稼ぐ=悪 という化石のような連中が多い中、真正面に向き合っている素敵な場。
7月から第2期が始まっているが、300名という大きな集団の中、僕のコミュニティは40名で始まっている。
そこに、昨日、「爆弾」を3発くらい投下しました。
「なぜ20日しか経ってないのにもうROM専?」
「ダイレクトチャットでは話ができて、公の場では発信できない奴は、情報発信で稼ぐ事は無理」
「人生変えたくて、30万円も払っているのに、なぜやらない?」
要約するとこんな感じ。
多分、1期からの継続組は、こう思ったはず…
「あれ?三浦さん、、原爆落とすの、いつもより早くない? 笑」
僕は定期的に、叱る。怒鳴る。
だって成功して欲しいから。
だけど、半年の長い期間でのサービスに対して、たった20日間しか経ってないのに、、もう原爆?
きっと、本音でしょう。
その理由を申し上げます。
それは・・・
「2期の小玉歩の本気度がヤバいから。」です。
明らかに、1期の時に比べ、彼のスイッチの入り方が2期は尋常じゃない。
きっと想像するに、要因はこんな感じでしょう。
■1期 ⇒ 2期と 普通に組織自体レベルアップしている。
⇒ 組織として進化し続けている。まあ、これは当然。
■ 1期はなんだかんだ小玉歩1人の孤軍奮闘だったが、2期はそれぞれのアフィリエイターがしっかり指導していて、彼自身、教育のレベルを上げれる
⇒ 場の空気にあわない発言や失礼な言動に対しては、僕や甲斐ちゃんや大輔、、その他指導する人が増えて小玉歩は、高度な指導だけ出来る環境になった。
そして、これが1番の理由 ↓
■ 「情報発信者での成功者を大量に輩出したがっている」 ですね、間違い無く。
NBGCに所属してなくて僕とFacebookで繋がっている人は、ここ数日、僕や前村、英広やヒロキ、横山ユキやマサの動画のシェアを見まくったはず。
あれは実は小玉歩の指示です。
動画を観て、感想をアウトプットして、シェアしろ。というもの。
インターネットMEDIAビジネスをやられている方、多分これは雑感ですが、70%〜80%は「物販ビジネス」だと思います。
ヤフオク・セドリ・ebay・Amazon・BUYMA…
その他多いのは、Twitterアフィリ、Youtubeアドセンスでしょうか。
実はこのどの稼ぎ方も、インターネットビジネスでの最大の魅力、レバレッジを効かせた稼ぎ方じゃない。
やはり、圧倒的な作業量=対価 慣れてきたら、外注。
実はこれは美味しく無い。
それを体感している小玉歩だけでなく僕もやはり皆さまには、情報発信をして最終的には、メルマガアフィリエイト、ファンビジネスの方向に行ってもらいたい。
じゃないと、実はこのビジネスの最大の歓びは得られない。
僕は、この業界に参入して1ヶ月半でYoutubeアドセンス36万円行ったけど、その2ヶ月後にはメルマガアフィリエイトで100万円達成している。
あのまま、Youtubeだけで行っていたら多分無理だった。
そのYoutubeアドセンスでの稼ぎ方や、僕自身のキャラクター、僕自身のビジネス感を発信し続け、たくさんのファンをつくって得た実績が100万円という形で現れた。
そのレバレッジの効いた稼ぎ方を小玉歩は300名の生徒に、いち早く体現してもらいたいと強く願っている。
だから、あそこまでやらせる。
そして実はFacebookでやらせているのに意義がある。
これはどこかで発信したが、僕は広告代理店時代はひたすら4マス媒体でビジネスを行っていた。
4マスメディア = テレビ・新聞・ラジオ・雑誌
そしてなぜか、インタラクティブ局・Iメディア局、、名前はしょっちゅう変わっていたが、インターネット部門はかなり窓際。
優秀な、人材は間違い無くその部署には行かない。
これは、先日電通の奴に聞いても未だにそのようだ。
どうやら、電博はもうこの分野での独自の戦略は諦めていて、逆にサイバーエージェントや外資系のIT企業との連携でなんとかしようとしている。
少し、話がずれたが、その両方を学んだ僕から言わせてもらうと、今のメディアのパワーはこうだと思う。
※メディアのパワーとは世の中に与える影響力ともお考えください。
テレビ > Facebook > Youtube > 新聞 > 雑誌 > ラジオ
つまり、Facebookでシェアさせるということは、今のうちに影響力がデカいFacebookの媒体を大きく・強くしろ、ということ。
全員のシェアに小玉歩は「いいね!」を押している。
これはかなりトラフィックつうか、拡散能力はデカい。
そこでセンスのある発言や発信でファンがつく可能性が高い…そういうことです。
ちなみに、僕はその流れを読んでいたのもあるから、ここ最近、Facebookは毎日投稿している。
毎日、友達申請の嵐です。
なぜ、やらせるのか? どんな意味があるのか?
皆、考えが浅い。
まあ、それをフォローするのが僕の役目ではあるけれど、もう少し俯瞰で物事を見るとビジネスはもっと面白い。
▼ 依怙贔屓な社会で生き抜く為に
「生まれながらに金持ち」
「親がたまたまアメリカに転勤になったから英語ペラペラ」
「スピード違反でも警視総監の息子はいつもセーフ」
まあ、これは行き過ぎな事例だけど、世の中「依怙贔屓」というか、僕らにはどうしようもない、クラスター階級社会であることは事実。
それを向き合って、どのように自分のパフォーマンスを発揮するか?
2013年7月〜 12月の小玉歩 半年コンサルで、確か最終的には6人だったかな?
僕は圧倒的に「依怙贔屓」された。
多分、周りはそう思っているでしょう。
だけど、近場にいた、まさか王や横山ユキ、坂本はその理由が分かるはず。
「なるべくして、依怙贔屓された事実」
なぜ、ここまで引き上げてもらったのか?
それをお伝えします。
きっと、色んな意味で色んなビジネスで役立つと思います。
■第1ステージ 圧倒的な作業量
小玉歩が最初僕のことを認めたのがこれ。
毎日皆、日報を提出するんだけど、間違い無く僕の作業量は異常だった。
彼が言うには、皆の「6倍」やっていたようです。
あのですね〜〜楽して引き上げてもらおうなんて甘いんですよ。
死ぬ気でやりました。僕は。
そして「懸けた」。
Youtubeアドセンスにチャレンジしたとき、実はミーハーな僕が、少しだけ迷った事があります。
乃木坂46とある食品メーカーの企画をする仕事が来ました。
乃木坂46は友達が受けて最終で落ちたことや、秋元康との仕事ができるかも?
そして、多分50万円くらいはフィーとしてもらえるはずでした。
だけど、すんごくやりたかったけど、断りました。
「今は、Youtube研究だ。じゃないとまた昔の人生のまんまだ」と。
そのくらいの「覚悟」を持ってこのビジネスに臨んだんです
■第2ステージ 圧倒的なコミュニケーション
「なんなんですか? 三浦さん??」
「意味分からないんですけど?」
「大企業病っすね」
何回、怒られたかな〜 笑 なつかしい。
怒られる? 関係無く無いですか?
指導ですよ、指導。
それでもくらいつく。学ぶ。知識を盗む。
当時は毎日、朝の5時迄チャットっす。
情報発信者NO1の人と毎日チャットしてたら、そりゃあ伸びるよ。
■第3ステージ 結果に拘る 結果を出す。
圧倒的な作業量、コミュニケーション、、それだけやっていても、師匠と生徒の関係は変わらない。
ここで、実績を出すこと。
ネットビジネス初心者がたった4ヶ月でメルマガアフィリエイトだけで100万円、半年で400万円。
これで、初めて師匠に恩返しできる。
ちなみに、この実績はゴールデンクラブのレターにも、ガンガン使われている。
先生=小玉歩 の財産にもなる。
これが、僕の依怙贔屓な半年です。
いかがでしょうか?
「飲んでて楽しい」
「カラオケが楽しい」
「趣味があう」
そんなもん、いらない。必要無い。
そして、この第3ステップを踏んで、あのモンスタークラスの、鈴木英広もやっと僕を認める。
そして今度は鈴木英広が僕に依怙贔屓する。
そういう世界です。
「ビジネスは結果がすべて」
皆、分かっていると思うけど、結果を出す為にやるべきことは?
今、自分はどんなステージなのか?
どのステージでも、僕は引き上げる。
それが、彼から受け継いだ指導法ですからね。
PS
依怙贔屓されやすいタイプはこれです。
■ 存在感がある人
■ 実績がある人
実績が無い人は、どのようにして依怙贔屓してもらいたい人に、存在感を出せるのか?
そういう考え方もありかもしれません。